BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ダンダダン 第9話『合体! セルポドーバーデーモンネッシー!』 感想:アハハ、とにかく動きも話も展開も、全部バカバカしくて面白かったw

2024-11-29 15:25:02 | Weblog
いやー、笑った笑った!

最初から最後までビックリ箱の連続w

ターボババアを倒した回もすごかったけど、今回もバカみたいにスゴイw

ABBAを歌ってたかと思ってたら、突然、リゲイン、歌い出すしw

カネゴンかと思ってたら、突然、バルタン星人になるしw

そのバルタン星人が、実は前回ちょこっと映ったシャコの力を持つシャコ怪人、っていうのだから、バカバカしすぎる。

しかも、セルポ星人は、オカリンたちの都合などお構いなしに、学校のある間に勝手に攻めてくるしw

で、オカリンサイドといえば、いつの間にか、アイラがアクロバティック・サラサラの能力使っているし。

そのうえ、アイラがオカリンラブになっているので、モモが勝手に嫉妬して、戦闘中にいらない三角関係やるしw

せわしないったらありゃしないw

そんな痴話騒動を、あのハチャメチャな戦闘シーンの上に被せてくるのだから、もう抱腹絶倒w

いやー、笑った笑ったw

ほんと、面白かった。

むしろ、これで9話が終わってもう残り3話とかだろうから、そのほうが悲しくなってきたw

こういうのはホント、2クールくらいちゃんとやってほしいよね。

これ、分割じゃないのかなぁ。。。

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嘆きの亡霊は引退したい 第6️話『指揮は取らずに寝ていたい』 感想:相変わらずクライに都合よく話が進むのが面白いが、怪しいw

2024-11-04 12:19:57 | Weblog
前回の引きで『アカシャの塔』がクライたちを危険視し始めてからの続きw

といっても、相変わらずクライはのらりくらりと他のものに仕事をふるばかりw

あとは、リィズがとりついてくるので、シトリースライムの捜査もできないw

で、そうこうしているうちに、【白狼の巣】への追加調査が、アーク不在ゆえアーク相当の戦力を確保ってことになり、大部隊で決行されることにw

でもまぁ、これもきっと、次回本格化する『アカシャの塔』の策謀に対してちょうどいい戦力ってことになって、いや、それでも足りない!ってことになって、やっぱ、クラインの先読みすげぇ!ってことになるんだろうなw

クラインは未来が見えている、というのもあながちうそではないのかもw

なんだったらクラインが、実はこの世界のナラティブマスターです!・・・みたいなオチでもいいけどねw

ともあれ、いまのところ、そのご都合主義の闇鍋wが、コメディとしては面白いのだから、困ったものw

とりあえず、ようやく登場したリィズの妹シトリーが、どれだけヤバいヤツなのか、ってのが次回の見どころなのかなw

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嘆きの亡霊は引退したい 第5話『全部アークにまかせたい』 感想:新章開始なんだろうけど、普通になんか陰謀っぽいことが始まったぞw

2024-10-28 12:14:40 | Weblog
前回で、切りよくリィズも登場して、ひとまず事件が終わったと思ったら、多分、今回から新章が始まったみたいだけど、なんかいっきに普通の物語っぽくなってきた。

クラインが、外見と中身に大きなギャップがあることがギャグの源泉だったわけだけど、なんていうか、確かにそれなりに大物のようにも思えてきた。

要するに、人を惹きつける魅力、ってことだよね?

有り体に言えば、人望(笑。

それはリィズの懐き方を見ればよくわかって、要は強い家臣を引き連れたダメ王子、ってところ。

でも、王子は王子のレイヤーでできることがあって、多分、クラインはそのレイヤーでは、嘘やハッタリも含めて、侮れない。

しかもそれが、全部、本人の天然で生じているから、本人にも自覚がない。

というか、一生、自覚できないw

だから、そこが笑えるところなんだろうけどw

ただ、新章が始まると新しい設定をそれなりに盛らないといけないから、そこがちょっとモタモタするのが玉に瑕、ってことなんだろうな。

あと、前回がリィズ回だったとしたら、今回はシトリー回なんだろうな、ってことはわかったw

とりあえず、普通に続きは楽しみだぞw

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ダンダダン 第4話『ターボババアをぶっ飛ばそう』 感想:とにかくスピード感溢れる展開で最初から最後まで呆然!唖然!

2024-10-25 15:41:57 | Weblog
いやー、すごかったね。

ターボババアを地縛霊から引き剥がして、地縛霊の外まで連れ出して倒すだけなのに、最初から最後まで、ずっとアクションが続いていて、息つき暇もないくらいw

面白かったし、すごかった!

なんか、そういう思い切り原始的で素朴な感想しかでてこないのだけど、それこそが一番フィットしている感じがするのがスゴイw

今どき珍しいじゃない? こんな勢いだけで見せる作品w

ちょっとだけズルいな、と思ったのは、地縛霊の正体が攫われた?少女たちだった、ってことと、それをどうやら憐れんだターボババアが一肌脱いだら、地縛霊との合体技ができた・・・みたいなところw

なんだよ、ターボババア、ちょっといいババアじゃねぇか!ってねw

桃とオカルンのコンビもいいしw

まぁ、今のところ、桃が一番頑張ってる気もするけど、オカルンはオカルンで、やるときはやる男気を見せていてちょっとかっこいいw

とまれ、ターボババアを勢いで撃破したけど、次回から、オカルンはどうするの?

OPの感じだとまだ変身して鬱なヒーロー?になれるんだよね?

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嘆きの亡霊は引退したい 第4話『謎の仮面は戦闘したい』 感想:いやこれ、やっぱり今期一番のギャグ枠で笑えるw クライン、いいキャラしてるよねw

2024-10-21 21:24:16 | Weblog
いやー、最初はなんだこれ? って思いながらここまで見続けてしまったけど、これ、とことん、クラインにとって都合よくできたギャグ枠で、見ていて楽しい。

その上、なぜか、毎回、えらく長く感じるw

いや、もちろん、OPとEDをつまみながら1エピソードを作っているから、そう感じて当然なんだけど、それにしてもなんか、内容がみっちり!って感じでw

今回だったら、リィズが登場してから後の、彼女の一人芝居が、めちゃくちゃ密度の濃い早ゼリフだったこともあるからなんだけど。

とにかく、正しくバカらしくていいw

クラインが、自分は才能がない、とか言いながら、ちゃっかりレベル8の地位はエンジョイしているところもなんだかんだいってニクメない。

要するに、めちゃくちゃ強い部下=幼馴染に恵まれたリーダーなだけなのだが、いや、でも世の中のリーダーって大抵、そういうやつだよね、まとめ役だよね、
適度に人の利害がわかる調整役だよね、そういうやつが政治家だよね?・・・って感じがにじみ出ていて、意外とリアルだったりするw

でも、クラインって本質的に悪人ではないから、今回もティナがピンチとなれば自ら駆けつけてなんとかしようとはする。

非力だから、抜本的には解決できないのだけれど、でも、そこは都合よく強い幼馴染が現れてなんとかしてくれる。

ひとはそれを「権力」と呼ぶw

自分に力はなくても、とりあえず湯水のように金をかけて集めた宝具を駆使して事態をなんとかしようとしたり、

戦略はなんとなく練ったところで、有能な部下=幼馴染が「暴力」で事態を解決してくれたり、

と、ホント、クラインは、知力と権力の有能者という感じで、無駄に説得力があるのがおかしい。

そのくせ、クライン自身の自己評価は低い、というのが、まぁ、チャーミングポイントなんだろうなw

CVの小野賢章って、なんかスカシた声で、苦手なタイプだったのだけど、クラインみたいな役だと思い切りハマってるなぁ、と思って、ちょっとした発見でもあったw


ということで、この作品には、しばらく楽しませてもらえるといいなw

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チ。-地球の運動について- 第3話『僕は、地動説を信じてます』 感想:え? ラファウ、いきなり服毒自殺で退場しちゃったの? いや驚いたよ!

2024-10-14 18:03:53 | Weblog
なんとなく見始めていて、

なるほど、これは地動説が公認されるまでの過程を描く作品なのね、

最後はコペルニクスとかでてくるのかな?

とは、思っていたものの、いや、3話目でいきなりラファウが服毒自殺するとは思ってなかった。

お前、狂ってるんじゃないか? と怯える異端審問官ノヴァクの方が、むしろ正常な反応に思えてくるほど、いや、唐突。

もちろん、視聴する側は、今は天動説ではなく地動説が真理であるとされていることを知っているから、ラファルの「知性の伝承」という発言を聞いて、そうか、と納得するところはあるけど、

この先どうなるかもわからないところで、「知性を信じる」というのは、確かに邪教に見えても仕方ない。

しかも、死に際にラファウが引いているのが、ソクラテス、エピクロス、セネカ、と、キリスト教とは別系統のギリシアやローマの哲学者の言葉なのだから。

なるほどねー。

で、第3話であっさりラファウが退場するということは、今後も、こういう感じで
地動説が人の知性の間で感染症のように「感動」を与え続ける「様」が描かれていくのだろうね。

キャラではなく事象に焦点をあてて時代を描いていくというのはちょっと不思議だけど面白い。

ていうか、正直、坂本真綾がCVのラファウが、キャラとしては相当ウザかったので、彼が続投するほうが萎えたかもしれないw

ということで、次章では、小西兄貴と中村悠一のキャラたちに期待するよw

すぐ退場しちゃうのだろうけど。

だが、それがいいw

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感謝!トータル閲覧数が700万PVを超えました!

2024-10-13 00:43:49 | Weblog
2024年10月12日で、トータル閲覧数が700万PVを超えました。

600万PV突破が、2024年7月25日だったので、2ヶ月半ちょっとくらいで100万PVが達成された感じです。

ということで、ご訪問いただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

人気のある作品がどんどん終りを迎えるため、だんだん楽しめる対象が減ってきているのは、困りものですが。

それはさておき、今後とも宜しくお願いします。

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ダンダダン 第2話『それって宇宙人じゃね』 感想:相変わらずの面白さだけど、ちょっと失速した?

2024-10-11 21:14:06 | Weblog
いやー、第1話のインパクトはすごかった!

で、多分、第1️話がある意味、勢いだけで全部盛りして衝撃展開の連続にしてしまったせいか、

この第2話はいくつか説明も加えなくちゃならなくなったせいか、前回よりも失速したように見える。

いや、それでも十分面白いのだけど。

でも、モモの霊媒師の婆さんって2話には登場すると思っていたから、やっぱりちょっとあれれ?だよね。

まぁ、モモが、オカルンの力を借りなくても、自力て戦える超能力者?であることをはっきり今回の関取w宇宙人との戦いで示したかったのかもしれないけれどw

ということで、とりあえず、次回のババア対決を待とうw

しかし、確かにジョジョ的セリフは多い気はしたw

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ATRI-My Dear Moments- 第13話 感想:SFとかセカイ系とか盛れるだけ盛ったうえで最後はMATRIXへの退避・・・あまりにテケトーwな終わり方で心底呆れたよw

2024-10-06 14:12:11 | Weblog
第1話を見たときは、いろいろな意味でノスタルジアを感じさせるもので、なんか悪くないなぁ、と思って、結局、最後まで見てしまったのだが。

よくも悪くも、古いノベルゲームのままの展開で、興ざめ。

というか、むしろ、昔はこんな適当なシナリオでも許されたのだから、どれだけノベルゲームというのが、地下に潜った一部のマニアのためのものだったか思い知らされた。

だって、あまりに物語の展開がガバガバすぎたw

まず、アトリが、ホントにこれ、ヒューマノイドなの?というくらい、確かに「高性能」だったのだけど、開発当時の技術状況を見れば、いくらなんでそれはないだろうというくらいの超高性能だったのは、いくらなんでも盛りすぎ。

そのアトリに結局恋するナツキは、実は子どもの頃にアトリに慰められていたという、超思い出補正がされて、執着心を増している始末。

で、最後に突然降ってわいた「アトリが未来の地球の鍵」というナツキの祖母によるラストミッションは、いや、そんな人工島、どうやって婆さん作ったんだよ?というツッコミなしではいられないくらいの規模w

で、その人工島で地球を救う、という点では、結局、これ、ナツキとアトリによるセカイ系だしw

そのうえ、最後はいきなり70年後で、残り稼働時間1日のアトリを起こして、しかし、そのアトリのデータを「仮想空間」に移して、同じくデータ化したナツキが、永遠の仮想世界で共に住まう、とか・・・

ガバガバにもほどがある。

仮想空間系のよくあるSF設定を適当につまんで、地球温暖化のアポカリプスを、永遠の美少女ヒューマノイドの二人で救うセカイ系w

いやいや、これ、ダメにもほどがあるw

最後にちょっとはひねりがあるかな、と思ったら、全くそんなことはなくw

完全に時間の無駄だった。

せめて、最後は「70年後」の世界なんか描かずに、ただアトリが人工島の眠りについたところで終わりにすれば、ちょっとは余韻があったろうに。

そういう微調整ができないくらい、ガバガバだったってことで。

いやー、ひどかったw

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ダンダダン 第1話『それって恋のはじまりじゃんよ』 感想:いやー最高!これもう今季ナンバーワン確定じゃない?!とにかくスゴイ!

2024-10-04 15:18:36 | Weblog
いやー、これはすごいよ

久しぶりにマジで腹を抱えて笑った。

映像も、音楽も、キャスティングも、リズムも、脚本も、いやもうこれ完璧でしょw

最後の「高倉健!」のオチはもう見事としか言いようがないw

ちなみに、原作は未読。

前から評判が高いことはなんとなく知っていたけど、だったらなおのこと、とりあえず、まずはアニメから入ってみようと思って、原作を遠ざけておいて・・良かったw

大当たりじゃん!

いや、だって、繰り返しになるけど、最後のオカルンの名前は・・・・「高倉健です!」ってくだりは、未読だからこそ味わえた愉悦だったと思うもの。

後ろの爆音含めて、モモの心も爆発したこと、よーくわかったし!w


まぁ、とにかく、こんなにアニメーションとして楽しいものは久しぶり。

いい意味で作画を崩してくるところまで含めて、そして、その崩しがまた、ちゃんとオカルトとかUFOとかとマッチしているし。

そうそう、OPも微妙にウルトラシリーズへのオマージュ、はいってるしw

なんかもうね、これは、サイコーだよ、マジでw

まぁ、うだつの上がらないオタクを、ギャルっぽいでもちょっと変な子がバディになるというのは、いかにも今日的な組み合わせだけど。

けど、そんなオタクな態度を、「不器用なんです」って流れから、よりにもよって「高倉健」に読み替えるのとって、なんかめちゃくちゃ飛躍してるのだけど、でも、そうだよねー、と納得させるのがスゴイw

とにかく楽しくて気分良くて、最高!

にしても、主役の二人、CVがマッチしすぎてビックリだよw

次回、楽しみ!

しかし、原作断ち、続けられるかなぁ。。。

これ、1クールなんだっけ???

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