BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

治癒魔法の間違った使い方 第13話 『旅立ち!』 感想

2024-03-30 22:50:13 | Weblog
あー、やっぱりここで終わるかー。

まぁ、妥当なところだよね、書状渡しの旅に出るところで終えるのが。

でもさぁ、ここからが本番なんだよ、この作品。

文字通り、「治癒魔法の間違った使い方」をウサトが本格的に行うのが、この旅以降のことだから。

なので、これ、是非続きをやってほしいなぁ。

ていうか、まだウサトパーティの超重要人物?であるネアが登場するのもこの旅の中でのことだし。

レオナにしても。

いや、だから是非、2期をよろ!

ていうか、これ分割2期だったりしないかなぁ。

ホントに、この先から本格的にウサトの物語が始まるのにねw


この作品は、個人的には今季のダークホースだったので。

もう、毎週土曜のなろうの更新も楽しみになっている。

基本的に、ウサトと愉快な仲間たち!なのがいい。

アマコにしてもようやくこの最終話で本編に絡んでくるわけだし。

スズネの残念ブリwもここからが本番だしw

フェルムは、まぁ、もうちょっとしないと本編に絡んでこないけど、絡んできてから以後の躍進ぶりが凄いしw

せめて「書状渡しの旅」くらいは全部やってほしいけどなぁ。。。

いや、もちろん、その後も面白いのだけどw

もうなんでもいいから、とにかく続きが見たいんだよw

それくらい久しぶりのお気に入りなんだよなぁ、これw

ウサトによる「治癒魔法の換骨奪胎」こそが見たいんだよ。

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勇気爆発バーンブレイバーン 全12話 感想: グレンラガンとか過去のロボット物を参考にしながら結局闇鍋にしかならなかったオカルト版トランスフォーマー

2024-03-29 10:49:11 | Weblog
今季の中盤で一時期なんか盛り上がっていたので、そのまま追いかけてとりあえず最後まで見たけど。

なんかものすごい「ネタもの」だったね。

別にロボットものには何の思い入れもないけど、ここまで「巨大ロボットもの」というジャンルそのものを全部ネタにして一つの話にするのは凄い。

ただ、それで面白いかどうかといえば、微妙・・・としかいいようがなかった。

いちいちその引っかかったところに触れようとすると、まさに「ネタもの」として作った制作者たちの術中にはまることになるので、控えるけどw

とはいえ、最終回の、とにかく「みんなで」「がんばれば」「勢いでなんとかなる」という構成は、さすがに気持ち悪かった。

いまさら、ベタな精神論ですか?

なんか所詮、日本のアニメなんて、こじらせた大人子どもがいつまでも画面に向かって一人で情念を飛ばす愛玩物だろ、って開き直っているようにも見えて。

まぁ、とにかく制作サイドがポリコレコードが大嫌いで憤っていることだけはよくわかった。

そういうところが透けて見えるくらい開き直ってるので一層気持ち悪い。

ロボットものというジャンルが死に体にあるからこそ、もうなりふりかまわず全部盛りしました! という感じで、いろいろと関係者の悲鳴が聞こえてくるくらい。

まぁ、それをいったら、そもそも巨大ロボが初っ端から普通に喋ってドヤ顔しているんだから、こんなの虚構に決まってるんだから、いちいち細かいこと気にすんなよ、ってことなんだろうけど。

ただ、そうやっていきなり開き直ることで何でもありにして、ついでにポリコレコードも全部ぶっ壊していくのっては、さすがにお行儀が悪くないかなぁ。

そういう意味では、第1話の冒頭を思い切り「リアル戦闘」に振り切った描写で始めておきながら、唐突にトランスフォーマーばりの生命体のようなロボットを降臨させる、というのは演出的にはありだけど、後々の展開を考えると、悪意があるなぁ、と最後まで見たら思った。

というわけで、終わってみれば、ただの勢いだけの悲しい作品だったな、と思った。

多分、ロボも物語もトンデモ展開でハイパー・インフレしていくところは、思い切り『グレンラガン』あたりを参考にしているのだろうけど、まったくあのレベルには届いておらず、下手くそなパロディ止まりだった。

きっと『グレンラガン』の場合は、ハイパー・インフレしていくことの必然として、シモンの成長と螺旋力、その結果として、個人の意志が世界を変える力になる、というトンデモ変換を信じられる構図にしていたからなんだろうな。

それをブレイバーンはただの「勢い」だけの精神力と、宇宙から飛来したトンデモテクノロジーに何の説明も与えず便利に使えるブラックボックスとしてそこに置いていただけだったので、何が起こっても苦笑いするしかないものになってしまった気がする。

その結果が、物語的にも視覚的にもとにかく気持ち悪いオカルトもどきの作品で終わってしまった。

なんでこんなもの、作ろうと思ったんだろうと思うし、

こんなものしかつくれないようなら、真面目な話、ロボットものってジャンルはもう終わりなんだろうな、と思ったかな。

いや、もうずいぶん前からそうなのだろうし、そのこと自体にどうこういうつもりもないけど。

ただ、物語として相当気持ち悪くて不快だっだ(特に最終話)。

いや、まじで酷かったよ、これ。

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葬送のフリーレン、最新話(第127話『回収任務』)まで読んだ、これは確かに面白い!ダウナー系の『進撃の巨人』って感じ。

2024-03-28 12:33:29 | フリーレン
アニメが終わるまでは手を付けていなかったフリーレンの原作だけど、ようやく放送が終わったので、読み始めてみた。

そしたら、あっという間に読み終わった。

恐ろしいくらい、ストレスのない作品で、サクサク読み進めることができた。

で、確かに、これは面白い。

なんか、ちょっと前にフリーレンが過去に戻ってヒンメルたちとまた冒険をしている、とかいう話を耳にしてしまっていたので、なんだそりゃ、と思っていたのだけど。

実際に読んでみれば、それは、フリーレンが過去に戻った、ということよりも、むしろ、女神の力はそれくらい不可思議で超越している、ってことを表すためのエピソードだったので、なるほどなー、と思った。

これ、まるまるちゃんとしたファンタジーで、構成としては、『進撃の巨人』に近い。

だって、これ、多分、フリーレンがフェルンたちと旅を始めた「ヒンメルたちとの冒険の旅路をもう一度たどりながらヒンメルたちの死に対してきちんと喪に服す」という動機はあくまでも物語を進めるうえでの表の理由であって、物語の本当の目的はきっと、フリーレンたちが住む魔法世界が成立した理由を探求する話のように思うから。

『進撃』であれば、巨人の駆逐が当初の目的だったのが、いつの間にか、巨人の来歴からユミルの民を巡る世界の話に変わってしまったのに近い気がする。

フリーレンの場合は、巨人の秘密に相当するのが、魔法が存在する理由、ってことかな。

だから、系統の異なる魔法を操る魔族の話が出てきたり、根源としての女神の存在が結構語られたり、ということになる。

『進撃』との並行性は、最新話において、同じ人間同士のあいだで、帝国と魔法協会のあいだで争いが生じる、という流れで、これ、まるまる『進撃』のマーレ編、つまり、マーレとエルディアの対立の話をなぞってるように見える。

そして、その「人対人」のいやらしい戦いを描くためにキャラとして必要だったのが、ゼーリエ麾下の一級魔法使いだった、という流れかな、と。

なので、当初あった、フリーレンののんびりした旅路からずいぶん遠くまで来ちゃったなぁ、というのが最新話あたりを読んでの率直な感想。

だって結局、魔法を巡る政争まみれの物語になってしまったからw

で、その過程で、帝国側と魔法教会側で語られるのがきっと「魔法とはなにか」に連なる評価や意見、情報になるのだろうな。

で、その政争のあいだで、一種の中立サイドとしての位置を占めるのが、名前の指し示す通り「自由人」であるフリーレンとその一行、という流れ。

うまいといえばうまい。

さらにうまいのは、フリーレン一行のフェルンが一級魔法使いになってしまったから、放っておいてもフリーレンの耳には、魔法協会の動きが伝わってしまうこと。

で、弟子であるフェルン想いのフリーレンは、なんだかんだいって巻き込まれるし、関わろうとする。

師匠フランメの師匠だったゼーリエが総帥という因縁もあるし。

ゼーリエとフリーレンが、同じエルフでも違う哲学を持っている、というのもある。

なので、物語的にはいろいろな「物語起動因子」が随所に埋め込まれていて面白い。

だって、人間vs人間が幹の物語になったら、絶対魔族がどちらかにつこうとするに決まってるし、もしかしたら、魔族ではない第3勢力も現れるかもしれない。

そういうときにこそ、どこにも所属しない風来坊のフリーレンの一行が意味を持つ。

ゼーリエも、そうした動きを見越してわざとフリーレンを魔法教会出禁にしたのだと思う。

好敵手だからこそ相手の動きを信じられる、ってやつだね、きっとw


・・・ということで、これは面白い、とても面白い。

しかし、聞いていたことではあるけれど、原作のマンガには、およそアクションシーンというものがない。

全ての絵が、静止画のイラストなので、戦闘場面があっても、全く動きがないし、なんだったら、次のコマであっさり戦闘が終わっていたりすることもしばしばw

だから、気分的には、紙芝居とか絵本とか。

物語はしっかり練られているから、むしろ、全ページイラストがついたラノベ、って言ったほうがいいかもしれないw

なので、アニメスタッフは本当に優秀で、その貧弱なアクションシーンを思い切り動かしたことで、フリーレンという作品の中にあったけど隠れていた魅力を引き出した、という感じw

まさに、メディアの違いを意識せよ!だね!

これもまた『進撃』に似ていて、立体機動装置の凄さはアニメになって初めてわかった、ってのに近い。

エレンやリヴァイがグリグリ飛び回るさまの凄さは、原作の漫画では全然伝わってこないけど、それがアニメだと、文字通り目を見張る物になった。

同様に、『フリーレン』の場合も、魔法戦闘の凄さは、動きのあるアニメだからこそかっこよく描くことが出来た。

二次試験の迷宮攻略で、最後にフリーレンの複製体にフリーレンとフェルンが挑んだ魔法戦争の場面など、映像だとやっぱり引き込まれたからね。

そもそも外連味が違うw

なので、原作を読みながらつくづく良かったなぁ、と感じたのは、アニメを経由してキャラの動きや言葉遣いがすでに脳内にインストールされているので、マンガの貧相なアクションでも勝手に脳内補完してくれるようになったこと。

むしろこのシーンはアニメだったらどう表現するのか?というのが密かな楽しみになってしまうくらいw


最後に、さっき、フリーレン一行は中立サイド、という言い方をしたけど、その自由人のフリーレンの行動原理にいまだに大きな影響を与えているのが、なくなった勇者ヒンメル、というのがなんともニクらしいw

ヒンメルは完全に、この物語における善の象徴。

まさに、勇者の誉。

感情の起伏が少ないエルフのフリーレンが、それでも義侠心にかられて動いているように見えるのも、常にフリーレンがヒンメルのかつての言動を振り返っているからなんだよね。

その意味では、フリーレンは、ヒンメル教の使徒、といってもよい。

それくらい、ヒンメルの教えが、今世界の善心を支えている。

ヒンメルこそがこの世界の道徳。

「なろう」の世界では、いつの間にか「勇者」といえばすっかり嘲笑の対象になって大抵の場合は「勇者(笑」になってしまったけど、そうし悪習を大いに覆すくらい、この物語における「勇者ヒンメル」は勇者してる。

そのあたりも安心して読み進められる理由の一つ。

ホント、久しぶりに出会えた良質のファンタジーだよ、この『葬送のフリーレン』という作品は。

ということで、続きが楽しみだよ、原作連載も、アニメ続編もw

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ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第13話 『愛は最も良い教師である。』 感想: いつの間にか綾小路、学年全体を掌握してるじゃんw

2024-03-28 11:55:01 | Weblog
まぁ、それも主要ヒロイン総なめの疑似ハーレムって感じだけどねー。

もちろん、龍園も含めて。

しかし、もう綾小路の実力って、裏世界?では当たり前の常識になってしまったような気がするのだけどw

むしろ、綾小路を実力者だと知らない時点で、そいつの実力もその程度、というリトマス試験紙になった感じw

圧倒的な強者じゃん、もうw

にしても、この回はすごいな、シーズンの終わり、というよりは、来シーズンのティザーって感じで。

で、その全編おさらいの構成で思ったのが、あぁ、そうか、綾小路って、要するに魔法のない世界の司波達也なんだ、ってこと。

感情のない、合理性だけで生きる人間マシン。

数少ない感情の源泉が、お兄様の場合は妹のみゆきだけど、綾小路の場合は実父への反逆ってことで。

まぁ、お兄様も初期の敵は、叔母の四葉真夜で同じく身内だったから、そこも同じといえば同じなんだけどw

とにかくそうして、本来の実力者が表には現れず、まさに「陰の実力者w」として暗躍する、という話なんだなぁ、って。

そういう意味では、厨二全開枠の一つだったってことだなと。

2年生編になって、古巣から刺客が送り込まれるとか、もう何の陰謀結社だよwって思うけどね。

その意味では、いろいろと現代的な作品ではあるんだろうな。

最後の軽井沢とか、その前の一ノ瀬とか、ひよりとか松下とか、もうなんだかねー、だけど。

一番ストレートに話せる相手が龍園というのは、まぁ、だから、きっと男子ってことだけなんだろうな、とも思いつつw

みんな陰謀が好きなんだぁ、って思ったよw

で、これは、きっと4期があるんだろうね。。。

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天国大魔境 第62話 『船山通①』 感想:これは船山通が孤児院を作る物語。。。

2024-03-27 09:38:44 | 天国大魔境
この流れは、船山孤児院が作られる流れ、ってことでいいんだよね?

これだけ船山通が自責の念にかられている、ということは、

よくわからないけれどあと一日天災が早ければ、自らの手で人を殺める必要がなかったということで。

人の命に対して過剰に反応するようになってしまった。

問題は、流れ的に、これが子どものときの稲崎露敏とどう関わるのか、だけど。

あるいは、露敏の人生をどう変えるか、だけど。。。

それは次回あたり、一気に物語を加速させてくるのかな?

それにしても、そもそも露敏の過去編になってから、物語の向かう先がわからなくなってきて、ちょっと月間連載で追いかけるには厳しくなってきた気もする。

ここらで、一回、マルたちの視点でも通じて、当座の物語の着地点をみせてほしいところかなぁ。

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トニカクカワイイ 第266話 『あんまりそわそわしないで』 感想: ナサくんの頭脳の回転が高速すぎて笑えるw

2024-03-27 09:29:17 | トニカクカワイイ
それに比べて司の脳みそのポンコツなことよw

1400年生きても、脳みその基本スペックは変わらないw

冷徹な事実だなぁ。。。

にしても、今回、短すぎw

まぁ、次回に、司の不死の秘密を全て盛り込む、という流れにしたからなんだろうけど。。。

とはいえ、素直にそこにいくのかなぁ。

意外と司から、待った!が掛かりそうな気もする。

司じゃなくても、なんらか茶々が入る予感もw

どうなるかなぁ。

しかし、表紙はなぜ、うる星やつら、のパロディ?

リメイクアニメの評判がイマイチだから、一応テコ入れだったのかな?

いや、もうサンデーは、フリーレンの一択でいいと思うのだけどw

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彼女、お借りします 第323話 『デートと彼③』 感想: いつまで、こんな和也と千鶴のシーソーゲームが続くのだろう。。。

2024-03-27 09:22:32 | かのかり
相変わらず和也がうざい。

これまでの連載の中で一番うざい。

それに応える千鶴も天然過ぎるw

いや、もう、お前らつきあっちゃえよ!!!、っていうところだな。

神・八重森なら絶対そう突っ込んでるはず!

ということで、とっとと火鍋デートに出かけてくださいな。

シェアハウス編になって八重森を含めて三人で話を回していたかと思ったら、とうとう、和也と千鶴の二人だけだからな。。。

なんかもうこの、ねっとりとした感じに気持ちが悪くなりそうなくらいw

結局、二人で共同して行うことが見つけられなくなると、ただ一緒にいればいいってことになって、イベントフラグがゼロになるってことなんだろうな。。。

物語として詰んでないか?

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カッコウの許嫁 第197羽目 『ならば勝たせてもらいますよ』 感想: やっぱり男の子はこれくらいハッタリを効かせられなきゃ!だねw

2024-03-27 09:16:55 | カッコウ
凪も見栄っ張りだなぁw

まぁ、相手が理人だし、目的が幸の学費のことだから、そこまで踏み込むのかもしないけれど。

でも、そうした「考えなし」で進むところが彼らしいのだろうな。

理性的に見えて、肝心なところは極めて感情的w

いいキャラだなぁ。

そして、あっという間に、世界の歌姫テイラー・スチュアート、ご到着。

しかも、理人のスターライトに泊まった後に天の屋に来た、ってことで。

うーん。

これはもう、凪の竹プリンが最終兵器になるしかない流れかなw

でもそれじゃ、さすがに安易かなぁ。。。

秘策を絞り出せ! 凪!

やっぱり、星空かなぁ。。

それを眺めて歌姫が即興で一曲つくって歌ったらスゴイんだけどね。

湖畔で眺める星空。

やっぱり、これで決まりだなw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1111話 『太陽の盾』 感想: ドリー&ブロギーが実に頼もしい!!!

2024-03-25 08:02:31 | ワンピ
巨人族、やっぱり強いな。

ていうか、ドリー&ブロギーvs五老星、って、まさに巨人vs怪獣で、ここだけ完全に戦いのスケールが違っている。

でも、五老星、こいつらやばい!って思った直後に、ドリー&ブロギーが完全に五老星と伍していてビックリ。

むしろ、巨人族と五老星たちとの因縁を感じる。

まぁ、ドリー&ブロギーの二人は、五老星がどういう存在か、わかっていないようだけど。。。

ただ、サターン聖が蜘蛛?の怪物に転じたときはかなり禍々しかったけど、他の五老星が変身した怪物は対して怖い感じではなく、むしろユーモラスに見えるくらいで、ちょっと拍子抜け。

あとは、ルッチがカクを救ってもらえなそうな状況をどう受け止めるのか。

これ流れ的には、黄猿とルッチが、最終的に、ルフィ、というか、太陽神ニカの側につくフラグが今、一生懸命作られてる感じw

で、五老星はヨークを連れ出すの?

こうなると古代ロボの稼働が気になる。

でも、あれ、絶対中に、ジョイボーイと戦った勇者?の魂とか入ってそうだよね?

きっと「くま」の祖先だったりするんだろうなぁ。。。

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呪術廻戦 第254話 『人外魔境新宿決戦㉖』 感想:日下部玉砕のあとにミゲルって、もう在庫一掃閉店セールみたいだなw

2024-03-25 08:02:14 | 呪術廻戦
しかし、日下部、刀を折られた途端、どうして突然黒のスーツをまとった?

一瞬、日車が生き返って乱入してきたのかと思ったじゃない。。。

でいろいろ頑張ったけど、日下部が宿儺を倒せるわけもなく、最後は玉砕。

傷ついた日下部を瞬間移動させようと現れた憂憂を倒そうとした宿儺から救ったのが、久しぶりに本編登場のミゲルだったw

いやー、マジでこれ、在庫一掃閉店セールでしょw

連載が終わる前に過去の主要キャラ、とりあえず全部出しとこ、ってノリw

にしたって、まさかミゲルとは。

これ、島国の外の術者の到来で少しは物語のステージが変わるのだろうか?

だって、もう宿儺、ずっと戦いっぱなしじゃないw

いい加減、飽きてきた。

だって、もう宿儺に土をつけられる人なんていないでしょ?

五条と乙骨が敗けた時点で。

ここに九十九がいないのはもったいなかったなぁ、っと思ったら、まさかのミゲルだもんねw

もうどうとでもなれ、って感じw

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