BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第42話『記憶の旅路』 感想: 結局、サテラとエミリアって同一人物なのかね?

2021-01-28 01:40:12 | リゼロ
いかにも古馴染みのような感じでエキドナと話をしているエミリアを見ると、これ、やっぱり、エミリアって嫉妬の魔女サテラの転生?とかなのかな、って思ってしまうよね。

加えて、ペテルギウスの涼やかな姿を見ていると、これ、どこでどう道行きがずれたら、あんな大罪司教になってしまうの?って思ってしまう。

でも、怖いのは、原作だと、ようやく6章がこの間終わり、すでに7章のさわりまで始まっているにもかかわらず、そのあたりの話が未だにぜんぜん、明らかになっていないことで。

どうやらスバルもまた、7人の魔女と縁のあった人物の転生?のような雰囲気もでてきてはいるのだけど。

なので、最後にレグルスがでてきたけど、だからといって、ここでいろいろな背景が明らかにされるわけでもないんだよねぇ。。。

むしろ、まるまる、エミリアの過去話にここまで尺を使って説明されてもねぇ、って感じすらする。

とりあえず、この作者、キャラはマゾヒストとしていくらでも書き込めるサディストだからなぁ。

なので、テキストで読む分には、グイグイ行けるところもあるのだけど、でも、それをそのまま映像にされても、しつこいか、間延びするだけなんだよなぁ。

そのあたりは、もう少し映像にするスタッフたちが気にかけて欲しいところだけど。

しかし、今更だけど、あそこにレグルスが現れたのって、エキドナが強欲の魔女だったから、ってことでよかったんだっけ?

ただ、そうなると、ペテルギウスは、なぜ「嫉妬」ではなく「怠惰」の大罪司教になったのか、がはっきりしなくてなってくるのだけど。

ともあれ、原作でもいまだに、今回の42話あたりの謎に応えていないという事実と、映像の側でも、原作を忠実になぞろうとするとあまりに間延びする、ということで。

こうなると、5章っていったいいつやることになるのだろう? 遠いなぁ。。。

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転生したらスライムだった件 season 2 第27話『楽園、再び』感想: シュナが鬼嫁過ぎてシャレになっていない件w

2021-01-27 16:19:25 | 転スラ
そうか「楽園」って、エルフのお店のことだったのかw

にしても、話、進まねぇw

せっかく前回、最後にクレイマンが出てきたから、今回は、そちらの陰謀が垣間見えるかと思ったら、結局、最後にミュウランがちょっと出てきただけで終わってしまった。

あとは、のんびりと1期に続いて、ドワルゴン探訪記II、みたいな感じだった。

まぁ、序盤の平和があればこその、テンペスト最大の危機!ってことになるのだけど。

とはいえ、今回のドワルゴン訪問で、1期後半の、リムルが自由学園の宣誓になる前の、端折ったエピソードを消化したはずだから、次回からいよいよクレイマンの謀略によるテンペストの蹂躙、って話になるかな。

あと、1回目の、リムルvsヒナタの戦いね。

ヒナタも、結構面倒くさい女だから、とっとと姿を現して、リムルとの「冷たいw」会話を繰り広げてほしいのだけどw

もっとも、基本的に転スラって、リムル陣営には、いい人たちしか集まらないので、幸せな世界にしかなりえないわけで。

その結果、当初鉄面皮だったヒナタが、いつの間にかデレるのが、いいw

しかも、餃子やたこ焼きにw

ということで、次回に期待。

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彼女、お借りします 第173話 『告白と彼女』 感想:もったいぶった回で次回に続く・・・

2021-01-27 16:05:25 | かのかり
ちょっと今回ばかりは、千鶴がズルいし、あざとすぎる、と思った。

だって、和也の気持ちなんて、もうずっと前から丸わかりじゃない。

しかも、八重森からすでにカンニングのように正解を知っているわけだし。

にもかかわらず、今回の最後に投げかけた「あなた、私のこと、好き?」は、ねぇ。。。

それはズルいよ。

というか、ここあんな駆け引きするところかな?

和也が、自分のことを思って「仮初の理想の彼女」をあの場で語ってくれた、って解釈するのって、さすがにそれはないかなぁ。

正直なところ、小百合おばあさんが亡くなった後からの千鶴の言動は理解し難い。

というか、過剰に不自然。

てっきり、今回、タイトルに「告白」ってあったから、千鶴の方から、和也のことが気になる・・・みたいなことを、酔った勢いでもらすのだとばかり思っていたのだけど。

それが土壇場までは、昼間っからワインを飲んで酔っ払っちゃいましたよ、アタクシ!・・・みたいな感じでいたのに、

いきなり、和也に問いかけるところだけは、素、なんだもの。

これは、さすがに意地が悪い。

まぁ、絡み酒なのかもしれないけれどねw

でも、あの姿勢は、女性として凛としている、というのではなく、単に、計算高いだけに見えるかな。

まぁ、過剰に自己防衛に回るタイプなのかもしれないけれど。

でも、だったとしたら、千鶴って、見た目に反して「さげまん」だと思うので、さっさと和也は手を引いて、ルカちゃんなり、墨ちゃんなりに、乗り換えるほうがいいように思えてきた。

そういう意味では、作者が千鶴の性格を都合よくいじり過ぎてるのだと思うけど。

なんか、もはやこれ「レンカノ」じゃなくて、マジでキャバ嬢に本気になった社会人2年生、みたいな感じになってきたな。

せっかく映画撮影のエピソードで、きれいな話に向かっていたのに、また、なんか世知辛い話に戻ってきてしまった。

いやもうすぐ200話なんだし、そろそろキレイにたたむ方向に話をまとめたほうがいいんじゃないかな。

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進撃の巨人 The Final Season 第66話 『強襲』 感想

2021-01-25 16:14:56 | 進撃
なんていうか、やっぱり原作第1話との反転、が効いているよね、このマーレ強襲のあたりは。

エレンとライナーの攻守が完全に逆転。

それにしても、エレンが悪役すぎるし、ライナーがチキンすぎるのだけど。

でも、結局、ライナーしか戻ってこれなくて、本人の思いとは別に、周りは彼を「英雄の帰還」として持ち上げてしまうだろうから、ライナーからすればいたたまれないことばかりだったのだろうな。

で、その精神的疲弊を容赦なく突いてくるエレンの腹黒さ、ってことになるのだけど。

でもまぁ、このあたりは兄弟で共謀しているから当然の仕打ちといえば仕打ちだよなぁ。

それにしても。

もともとマーレ編で、ガビのことがものすごく嫌いになったのだが、あやねるがCVを引き受けたことで、更に嫌い度倍増、って感じなので、きっと次回でMAXに達すると思うw

なんなんだろうね、ガビのやってこることって、ライナーたちの強襲を受けたときのエレンと変わらないはずなのに、ガビの場合、ただウザいだけなんだよなぁ。

ただ、そのガビによる、絶対負けないマン!的気迫が無駄に放出される横で、

いくらエレンの作戦で、しかもやっていることには戦略的意義があることもわかっていても、ミカサとアルミンの、なんともやりきれないって感じが悲しいね。

いつの間にか、調査兵団が、対巨人の自衛隊から、対マーレの軍隊に変わってしまっているからなのだけど。

でも「守る」立場から「攻める」立場に変わるのと、戦う相手が巨人から人類に変わったのは、ツライといえばツライ。

もっとも、だからイェーガー兄弟は、この「悲しみの連鎖」に終止符を打とうと蛮勇を振るうことになったわけだけど。。。

ともあれ、第1回の巨人大戦は、ハンジさんたちの登場で転換点を迎える。

ちゃんと組織だって動けば、エレンの進撃の巨人も、アルミンの超大型巨人も、ミカサたちの立体機動装置も、ガチで驚異になることがわかったのは、彼らの成長の証でもあるだけに、なかなか厳しいものがある。

むしろ、ライナーは、よく少年兵あがりの3人だけで頑張ってたよな、って思ってしまうくらい。

そのライナーとエレンの対決は次回でw

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呪術廻戦 第136話 『渋谷事変53』 感想: どうやら「呪術廻戦」とは「平安呪術大戦2」だった!っていきなりタイトル回収した感じだなw

2021-01-25 13:42:41 | 呪術廻戦
九十九が登場したけど、なんか素直に夏油と話しはじめて時間稼ぎ始めているのだけど。

これは何をするつもりなのか? 

で、ラルゥって誰だっけ? 夏油を慕ってたオカマだっけ?

ともあれ、九十九が時間稼ぎのために夏油と始めた話だけど、それがいきなり人類の未来、という話になって、ちょっと笑った。

九十九は、呪力からの脱却を願い、
夏油は、呪力の最適化を願う。

で、九十九案の必然性の理由が、夏油の最適化案だと呪術師が日本人に限られるから、海外からの反感を買う、というのだけど・・・

これ、ちょっと意味がよくわからないw

ここで、いきなり呪術師についての日本特殊論が出るとは思わなかったw

これ、あとでちゃんと理屈をつけるのかな? 日本だけ多い、という。

で、そんな結構、えええ?という重大な情報をしれっと明らかにした横で、夏油のほうはほうで、こちらも流れに任せたまま、最適化のための動きを始動させて、一気に千人の術者を目覚めさせたようで。

これは、前にやった百鬼夜行の人間呪術師版、ってところなのかな?

問題は、そのひとりに、伏黒の義姉の伏黒津美紀も含まれていることで。

これ、宿儺が伏黒を気に入っているだけに、なんかこれだけで一波乱ありそう。

さらには、夏油の言葉だと、千年前の「呪術全盛の平安の世」が再演されるということだから、裏返すと、この夏油の大元は、平安時代の呪術師ってことになるのかね?

そうすると、ここでいきなりタイトルの「呪術廻戦」とは「平安呪術大戦」の2戦目で、だから「廻戦」だった、って感じになりそうな勢い。

そうすると、意外と虎杖という存在の原点も平安時代にまでさかのぼりそうだな。

となると、安倍晴明とか蘆屋道満とか陰陽師の有名人も出てきたりするのかな?

まぁ、裏梅とか、明らかにその系譜っぽいし。

あと、呪術師の全盛を千年前の平安時代に求めることで、九十九が言っていた呪術師の存在が日本に偏っていることの理由にもされるのかもしれない。

なんたって平安京の時代だからねw

ということで、意外とさらっと、重大な情報が多数放たれてしまって、次回から違うフェーズの話になりそう。

てか、五条悟はこのまましばらく物語から退場して、かわりに九十九が虎杖たちに合流する流れになるのかな?

それはそれで面白そうだけどw

ともあれ、気がつけば、物語の大きな転換点になっていた。

ここから先はしばらく、平安の世の話になるのかね。

その場合、語り部が誰になるのかも気になるところ。

にしても、ようやく物語が動いて、面白くなってきた。

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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第3話 『友達』 感想

2021-01-25 01:21:22 | 無職転生
ロキシーの次はシルフィかぁ・・って感じで、だまっていれば、いい感じのファンタジーなんだよなぁ。

でも、やっぱり、いつまでキョンの声がついてまわるのか?って思うよ。

なんかね、いい話もいい話に聞こえなくなるんだよね。

たとえば、今回のパウロへの、逆・説教のところとか。

あれは、別に素のルディの声のままで普通に反論してみせるだけでも、十分、それは彼が転生者だから、というふうには伝わると思うのだよね。

だから、キョンの声は、それこそナレーションのように、その回の最初と最後くらいに抑えてくれないかなぁ。

せっかくのいい感じのファンタジーが興ざめしちゃうので。

まぁ、キョンの声がないと、逆に間延びしすぎじゃない?っていうのもわかるんだけどさ。

だったら、その分、展開を巻けばいいのに、と思っている。

なんかね、いろいろと引っかかるんだよ、気持ち悪いというか。

物語に素直に没入できないのがね。

まぁ、序盤だから仕方ないのかもしれないけれど。。。

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ダーウィンズゲーム 第91話 感想: もしかしてダーウィンズゲームって、本気の進化ゲームなのかね?

2021-01-23 16:51:44 | ダーウィンズゲーム
前回、敵の首領たるグリードDを発見して、その追跡に移ったスズネ。

今回の話は、突き詰めると、このスズネとグリードDの間で交わされた、人間はダーウィンズゲームのことを理解していない、ということが全てかな。

あとのカナメたちの描写はただの状況描写でしかないから。

で、このスズネに投げかけられた言葉だけど、これって、シギルは、単にダーウィンズゲームというアプリが与えた異能なのではなく、もっと根本的にその人の能力を発言させている、とかいうことなのかな?

その意味で、ちゃんと人は進化している。

つまり、スズネの獣人のような姿は、単にアプリが付与してくれた能力ではなく、スズネ自体が「進化」した姿だと。

これ、多分、スズネの立場からすれば、何言ってんだ?ってことにしかならないだろうけど、カナメやシュカの能力の由来の話とかを思い出せば、むしろ、眠っていた才能の発芽を早めた、というのが近いようにも思えるし。

87話でジスラン博士が言っていた「ミーム」のことを思い出せば、ゲームという文化事象を通じて会得したような気になっている能力も、まさに「ミーム」として人の身体に影響を与えて、結果として、本当にシギルを体が身につけてしまった、ということなのかね。

そういう意味では、シギルは、その人が進化した結果の能力、ということで。

ゲームという形で学習したミームが、そのまま、身体まで変えていく、ということなのかもしれない。

ともあれ、物語としては、このスズネの危機にカナメたちが間に合うのかどうか、だね、次に気になるのは。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第41話『クウェインの石は一人じゃ上がらない』 感想: ようやくガーフがデレたけど、ここまで来るのが長かったなぁ。。。

2021-01-21 17:56:45 | リゼロ
うん、ようやくガーフが、スバルのことを「大将!」って呼ぶところまで来て、ホッとしたけど、しかし、それにしても長かった。

そして、結局、ガーフも、前回のエミリア同様、メンヘラだった、ってことで。

というか、そもそも「試練」自体が、過去の自分と向き合わせる装置なので、仕方ないといえば仕方ないのだけど。。。

でも、やっぱり、この仕掛けは、まったくアニメ向きじゃないね、退屈すぎる。

アクションがあっても、基本的にはガーフが、ンガー!!!って暴れるだけだもの。

白鯨討伐のときと比べたら、ほんと、退屈。

加えて、これはシグルリのせいでもあるのだけど、やっぱり、スバルにしてもエミリアにしても、それこそラムにしても、みんな、セリフがクサすぎw

いやー、これは、ほんとにそう思ってしまって。

1期のときはさ、まだスバルだけがクサイセリフを吐いているだけで、他の人たちは、口調こそそれぞれ特徴はあるものの、クサくはなかったんだよね。

それが、今回は、スバルだけでなく、オットーやガーフも加わるものだから、その結果、エミリアやラムのセリフまでクサく聞こえてきてしまう。。。

伝説の「スバルくんはレムの英雄なんです!!!」のときのレム級のクサいセリフが目白押しなので。

さすがにちょっとね、お腹がいっぱいw

その一方で、大事な状況描写のような部分がすっ飛ばされているから、ほんとツライ。

いや、でも、それもシグルリを経験しちゃったあとだからなんだけど。

あー、あれと同じかぁ、スバルも、って思っちゃうんだよね。


あと、今回ちょっと残念だったのは、例のペテルギウスの権能が発動するところ。

まぁ、もともとペテルギウスの「見えない手」はうようよしていて気持ちのいいものではなくて、あの触手がウニョウニョしているのも含めてペテルギウスのキモさを表現していたわけだから、スバルが使う場合は、もうちょっと手心を加えて、絵的に、そのキモさを減らしてもよかったんじゃないかな、ってこと。

あと、最初から、見えない手が出現するのを見せるのではなくて、まずは、ガーフがなぜ殴られたのかわからない!って感じで表現してもらってから、その後に、スバル視点で、手が出てきた、ってことを描いてほしかったかも。

じゃないと、ガーフの驚きが伝わらないじゃん?

このあたりは、原作なら、そもそもスバル視点で描かれていることが前提になって読み進めるから違和感はないのだけど、映像で、三人称視点で表現されているときにやられると、正直戸惑う。


ということで、なんか、リゼロ、どんどん原作の無茶なところの綻びが目立ってきているように思える。

それをうまくごまかすのが、映像を作る側の仕事だと思うけど、ここまでダラダラと原作の中身を消化しているだけの様子からもわかるように、もうそういう工夫をするのは放棄しちゃてるようなんだよね。

なので、これ、多分、イッキ見しても、何をしているのか、よくわからないような気がする。


何が言いたいかというと、このままだと禁書目録のアニメと同じ道を辿ることになるよ、ってこと。

原作期読者や信者からも、アニメ初経験組からも、なんだこれ?ってさじを投げられるたぐいのもの。

なんかもう、リゼロからはそういう匂いしかしない。

まぁ、だんまち、もそんな感じだったから、尺を気にしないなろう系全般の弱点なのかもしれないけれど。。。

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彼女、お借りします 第172話 『デートと彼女②』 感想:なんだかバカップルの道、一直線!って感じだなw

2021-01-20 16:59:32 | かのかり
前回のひきで、千鶴をランチに誘った和也だったけど、そこから「よし行こう!」ってなるまでの過程が、とにかくウザいw

ウザすぎるw

あと、ここで、この期に及んで「他のお客さんの手前・・・」て言葉がでてくるとは思わなかったよ。

まぁ、それは千鶴自身「今更か」って言って否定してきたけど。

でも、それくらいレンカノモードが千鶴に染み付いてしまっているということで、これはこれで、八重森じゃないけど、面倒くさすぎw

まぁ、だから昼間から酔っ払う、という展開で次回に持ち越すことにしたのだろうけど。。。

うーん、でもなぁ。

もうすこしくらい和也自身を普通に成長させてもいいんじゃないの?

よくわからないけど、21歳であれはキモすぎると思うのだけど。

作者は和也を、ライトなキモオタ風にしたいのかね?

でも和也って特にオタク趣味があるわけでもなく、普段は普通に学生をしているように思うのだけど。

今回見せた、あの自己評価の低さはなんなのだろう?

千鶴も鉄壁ぶりも大概だけど、和也の自己評価の低さっぷりもさすがに度を超えているように思えてきた。

なんかほんと、面倒な二人だよね。

でもその分、はっちゃけたら、ただのバカップルに驀進するようにも見えてw

ただ、ここから先、ごちゃごちゃさせるのもなんなので、もうこのまま付き合う形にして、漫画としては終わりにしてしまっていいんじゃないかな。

正直にいって、この先、小百合おばあさんと映画製作以上のエピソードがでできる気がしないんだよね。

なので、まだ小百合おばあさんの死の余韻があるうちに、お話としては畳んでしまったほうが綺麗な終わり方になると思うのだけど。

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転生したらスライムだった件 season 2 第26話『獣王国との交易』感想: ようやくクレイマン(笑)が動き始めたかw

2021-01-20 11:10:32 | 転スラ
前回の続きでユーラザニアとの国交の強化を描きつつ、ドワルゴンとのつながりも確認しておく。

1期から間が空いたので、一応、リムルの周辺をもう一度おさらいしておく、という感じ。

で、最後にようやく、クレイマン(笑)とミュウランが登場。

これで、クレイマンたちの謀略が一応走り出したということで。

次回の終盤で、リムルがヒナタの襲撃を受けて、その次の回で、対ヒナタ戦をやって、テンペストに帰ってたら一大事!・・・、って展開くらいかな。

それくらいのテンポなら、一応、この2期前半のクールで、魔王化の完了までは行きそうだけどね。

ホントはヴェルドラの復活とワルプルギスへの招待、そしてクレイマンの撃破、までやってほしいところだけど、それにはあと10話だと厳しいかな?

エレンによる魔王化の要件の話とか、ディアブロの召喚とか、あ、そもそも異世界人へのリベンジとか、結構、情報量のあるイベントが目白押しだから、やっぱりギリギリ、リムルが魔王になるところまでかなぁ。。。。

ともあれ、ユーラザニアにしてもドワルゴンにしても、転スラの「国興し」物語の側面からすれば、大事な話ではあるんだよね。

そういう意味では、ガルドたちによる街道整備も、後に地味に効いてくるし。

なんか気分的には、プロイセンが台頭していく時の感じに近いのだけどw

ともあれ、クレイマン(笑)をはやく討伐する場面がみたいよね。

その意味では、CV子安のクレイマンというのはアタリ役すぎて、ほんと、笑うしか無いのだけどw

あ、でもそうか、ヨウムとミュウランの話もあるから、やっぱり今シーズンは、リムルの魔王化で終わりくらいなんだろうなぁ。

そろそろエンジンを掛けて欲しいw

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