なんとなしに見てしまったのだけど、意外と面白かった。
てか、いまさらながら、あ、そうか、ロード・エルメロイII世って、あのウェイバーだったんだよな、ってw
だって、眉間にしわ寄せキャラのロードが、あの空気読まないウェイバーなんだから、その落差が激しくてねw
ただ、この物語、魔術があるから方法は何でもあり!の世界だから、とにかく「犯行動機」に焦点を当てて物語を展開させる、というところが、前から気に入っていて。
もとがウェイバーだから、ロード自体の魔法がしょぼい、という設定もよく。
その分、有能な弟子や学生たちの助力を得ることを恥じない、というのもいい。
なんか、なるべくしてなった「教師キャラ」「コーチキャラ」なところがね。
で、あとはグレイやライネスの関わり方が絶妙で。
今回もライネスは相変わらず「嗜虐心が・・・」なんて口にしてしまっていたし。
登場キャラの全てが、多分Fateの中ではみんな脇役キャラであるのも、全体として誰かに物語が偏らないことになっていいし。
あ、まぁ、今回は蒼崎橙子が登場してたのはちょっと脇役のレベルを超えていたけれど。
でも、蒼崎橙子にしたってメインを張るキャラじゃないし。
そもそもグレイからして、正真正銘、セイバーのパチモンだしw
その分、時計塔という機構を舞台にできるところもいい。
今回の特別編にしても、ウェイバーの学生時代の甘酸っぱい、いや苦い思い出が話の中心になるわけで。
なんかね、いい感じにウェイバーがダメ先生をしているのがいいのだろうな。
・・・って、全然、物語の内容に触れてないけどw
でもさ、このロード・エルメロイII世の話って、結局、物語そのものよりも、細部の心理の動きの機微にこそ、面白みがあると思うのでw
相変わらず、フラットとルシアンはいい凸凹コンビをしているしw
というわけで、うん、面白かったw
とどのつまり、このちょっとゆるい感じの雰囲気が好きなんだろうなぁ。
要するに、ロンドンの雰囲気が気に入っている、ということで。
まぁ、それもノスタルジアなのだけどね。
漱石が魔法探偵になるような話なんだよな、気分としてはw
てか、いまさらながら、あ、そうか、ロード・エルメロイII世って、あのウェイバーだったんだよな、ってw
だって、眉間にしわ寄せキャラのロードが、あの空気読まないウェイバーなんだから、その落差が激しくてねw
ただ、この物語、魔術があるから方法は何でもあり!の世界だから、とにかく「犯行動機」に焦点を当てて物語を展開させる、というところが、前から気に入っていて。
もとがウェイバーだから、ロード自体の魔法がしょぼい、という設定もよく。
その分、有能な弟子や学生たちの助力を得ることを恥じない、というのもいい。
なんか、なるべくしてなった「教師キャラ」「コーチキャラ」なところがね。
で、あとはグレイやライネスの関わり方が絶妙で。
今回もライネスは相変わらず「嗜虐心が・・・」なんて口にしてしまっていたし。
登場キャラの全てが、多分Fateの中ではみんな脇役キャラであるのも、全体として誰かに物語が偏らないことになっていいし。
あ、まぁ、今回は蒼崎橙子が登場してたのはちょっと脇役のレベルを超えていたけれど。
でも、蒼崎橙子にしたってメインを張るキャラじゃないし。
そもそもグレイからして、正真正銘、セイバーのパチモンだしw
その分、時計塔という機構を舞台にできるところもいい。
今回の特別編にしても、ウェイバーの学生時代の甘酸っぱい、いや苦い思い出が話の中心になるわけで。
なんかね、いい感じにウェイバーがダメ先生をしているのがいいのだろうな。
・・・って、全然、物語の内容に触れてないけどw
でもさ、このロード・エルメロイII世の話って、結局、物語そのものよりも、細部の心理の動きの機微にこそ、面白みがあると思うのでw
相変わらず、フラットとルシアンはいい凸凹コンビをしているしw
というわけで、うん、面白かったw
とどのつまり、このちょっとゆるい感じの雰囲気が好きなんだろうなぁ。
要するに、ロンドンの雰囲気が気に入っている、ということで。
まぁ、それもノスタルジアなのだけどね。
漱石が魔法探偵になるような話なんだよな、気分としてはw