うむ。これはやはり37巻で一応ネギま!終了、というルートでほぼ確定かな。
ここからのまさかの大!逆転的展開wとして唯一期待した、アキラの消失がもたらすであろうミスリーディングも、小太郎たちがあっさり拉致→消失させられたことを考えると、それもどうやらない話になったわけで。
要するに、クラスのみんなが力を併せて、知力と魔法を差し出せば確かにネギらと伍していけるだけの能力をもっている、ということの証明だよね。
このクラス総力・底力は、後日、効いてきそうな気もするけどw でもそれはきっと別の物語だよなー。
多分、千雨と朝倉の指揮の下で、ユエが戦略情報を世界図絵で調査しネギやフェイトの弱点をチェックし、現場の戦術状況判断にはのどかのいどのえにっきで逐次相手の考えをモニターする。その上で、楓+夏美の隠密部隊wが邪魔な人物の先行拉致に努め、ネギの逃走ルートを確定させながら、今回の古菲のように、一人一人、告白タイムを造っていく・・・
あははw ま、いいじゃないか、祭りっぽくて、楽しそうで。
とりあえず、今回の柿崎らの描写を見ると、チア三人組のパクティオは、少なくとも何らかの必然性がある状況にならない限り起こらない、ということだよね。
これは、この先、パクティオの乱発は基本的に起こらない、という読者への情報提示。
で、今回の祭を通じて、クラスメイトの一人一人にネギとの距離感をそれぞれ確認させて、この先、何らかの事件やら出来事やらが起こった時に、ネギの「従者」として自ら相応の覚悟と自信をもって参加するかどうかを、明らかにしていくイベントなんだろうな。
要するに、一種の通過儀礼。
そうやって、今回柿崎が吐露したような、ここまでなし崩し的に生じたネギとの関係の「クラス内不平等」を一度リセットさせて、後顧の憂いなく、造物主編に向かうための、物語的下地をつくる、ということなのだろうな。
もちろん、魔法抜きのネギが10歳の、いかに非力な少年か、というのも、ある意味で原点回帰的な、物語の出発点を思い出させるような設定で。
ただ、魔族の力を得たはずのネギがあそこまで弱体化するのは意外だったが。
確かに、エヴァの苦労の描写はこれまであったのだけど。
この間あったエヴァとの師弟模擬戦にしても、ネギは術式を発動させないとエヴァと退治できなくて、そのための時間の確保が不可欠、という描写も納得してきた。
多分、人外の化物化してチート全開になったと思わせられたネギの弱点を、それこそ、好きな子は誰か、という心理面wも含めて明らかにするのが、この祭のもう一つのテーマなのだろう。
そうやって、ネギがあくまでも一種のドーピングで魔法力マックスになっているに過ぎない子供であることを再度確認する。
で、繰り返しになるけど、この先の造物主編に向かう際の、ネギと彼のパーティとの結束力や信頼力を確認していく、ということなのだろう。
ともあれ、一回、ネギの話は、37巻で大団円を迎えるのはほぼ間違い無いだろうな。
それと、確かにネギに気になる人がいる、というのは、物語の内部でも外部でも気になることで、それについてはあれこれ憶測が飛び交うことになるだろうけど、ま、それも祭の一環ということでw
個人的には、クラスメイトには明日菜も含めていなくて、アリカやネカネあたりの母・姉キャラに行くと思うのだけど。。。 だって10歳だしw ネギが求めるのは女性ではなく母性でしょ。
でも、それも裏切ってくれたらちょっと嬉しいけどね。
で、次回も休載か。
去年の年末が魔法世界編ラストの佳境だったことを考えると、やっぱり進行は遅いかな。
来年は、ネギま!2へと飛躍してくれることに期待。
ここからのまさかの大!逆転的展開wとして唯一期待した、アキラの消失がもたらすであろうミスリーディングも、小太郎たちがあっさり拉致→消失させられたことを考えると、それもどうやらない話になったわけで。
要するに、クラスのみんなが力を併せて、知力と魔法を差し出せば確かにネギらと伍していけるだけの能力をもっている、ということの証明だよね。
このクラス総力・底力は、後日、効いてきそうな気もするけどw でもそれはきっと別の物語だよなー。
多分、千雨と朝倉の指揮の下で、ユエが戦略情報を世界図絵で調査しネギやフェイトの弱点をチェックし、現場の戦術状況判断にはのどかのいどのえにっきで逐次相手の考えをモニターする。その上で、楓+夏美の隠密部隊wが邪魔な人物の先行拉致に努め、ネギの逃走ルートを確定させながら、今回の古菲のように、一人一人、告白タイムを造っていく・・・
あははw ま、いいじゃないか、祭りっぽくて、楽しそうで。
とりあえず、今回の柿崎らの描写を見ると、チア三人組のパクティオは、少なくとも何らかの必然性がある状況にならない限り起こらない、ということだよね。
これは、この先、パクティオの乱発は基本的に起こらない、という読者への情報提示。
で、今回の祭を通じて、クラスメイトの一人一人にネギとの距離感をそれぞれ確認させて、この先、何らかの事件やら出来事やらが起こった時に、ネギの「従者」として自ら相応の覚悟と自信をもって参加するかどうかを、明らかにしていくイベントなんだろうな。
要するに、一種の通過儀礼。
そうやって、今回柿崎が吐露したような、ここまでなし崩し的に生じたネギとの関係の「クラス内不平等」を一度リセットさせて、後顧の憂いなく、造物主編に向かうための、物語的下地をつくる、ということなのだろうな。
もちろん、魔法抜きのネギが10歳の、いかに非力な少年か、というのも、ある意味で原点回帰的な、物語の出発点を思い出させるような設定で。
ただ、魔族の力を得たはずのネギがあそこまで弱体化するのは意外だったが。
確かに、エヴァの苦労の描写はこれまであったのだけど。
この間あったエヴァとの師弟模擬戦にしても、ネギは術式を発動させないとエヴァと退治できなくて、そのための時間の確保が不可欠、という描写も納得してきた。
多分、人外の化物化してチート全開になったと思わせられたネギの弱点を、それこそ、好きな子は誰か、という心理面wも含めて明らかにするのが、この祭のもう一つのテーマなのだろう。
そうやって、ネギがあくまでも一種のドーピングで魔法力マックスになっているに過ぎない子供であることを再度確認する。
で、繰り返しになるけど、この先の造物主編に向かう際の、ネギと彼のパーティとの結束力や信頼力を確認していく、ということなのだろう。
ともあれ、一回、ネギの話は、37巻で大団円を迎えるのはほぼ間違い無いだろうな。
それと、確かにネギに気になる人がいる、というのは、物語の内部でも外部でも気になることで、それについてはあれこれ憶測が飛び交うことになるだろうけど、ま、それも祭の一環ということでw
個人的には、クラスメイトには明日菜も含めていなくて、アリカやネカネあたりの母・姉キャラに行くと思うのだけど。。。 だって10歳だしw ネギが求めるのは女性ではなく母性でしょ。
でも、それも裏切ってくれたらちょっと嬉しいけどね。
で、次回も休載か。
去年の年末が魔法世界編ラストの佳境だったことを考えると、やっぱり進行は遅いかな。
来年は、ネギま!2へと飛躍してくれることに期待。