当然、一夏とのラブコメにおいては無双なのだがw
それ以上に、彼女、戦闘時も無双だな、と。
とてもクレバーな戦い方をする。
というか、登場人物の中では唯一「戦略眼」がある。
いや、8話のラウラ戦を見直してみて思ったのだけど、
結局、ラウラに決定打を与えてるのって、シャルじゃん!っと。
一夏とのコンビネーションがいい、というのも
基本的には、シャルが一夏の行動を読み込んだ上でのもので。
セリフだけ聞いてるとさも一夏が計算して戦ってるようだけど、
よく見ると、全然、そんなことはないw
むしろ、シャルが一夏のポテンシャルを引き出すために、
上手く立ち回っている。
そのくせ、最後のところでは、一夏にエネルギーをわたして、
フィニッシュワークを決めさせる。
その際に、指さしながら言い聞かせるところとかも、うまい。
なんというか、もしも、ホントにシャルが男子設定のままだったら、
この場面は、キャプテン翼の、岬くんのようなポジションだよね。
徹底的にパートナーをカバーしながら、
いざという時は、自ら前に出て攻めに出るところとか。
他の面々が、基本的に自分の力だけを信じて、
自分だけで動こうとするのとは、大きな違い。
ま、時には、状況の要請に応じて、結果的に協力することもあるけど、
それはあくまでも結果で、ということで。
それに対して、シャル自身は、カバーリングができるから、圧倒的によく見える。
というか、あの戦闘シーンのイキのあいかたが、
むしろ一夏とシャルの相性を暗示してるように見えるわけだよね。
初見だと気付かなかったけど、うまい構成だよね。
タッグで戦わせる、というのはうまかった。
そういう意味では、例の銭湯シーン(あ、こっちもせんとうだw)で、
シャルは、いわば本心を完全に吐露してしまっていているから、
もう気持ちもポジションも揺るがないと思ってるのだろうな。
いや、何がいいたいかというと、シャルは、究極的には、
愛人でもいい、と本人が思えてしまうくらい、ポジションを固めてしまったように思えていて。
だから、女子であることも皆に明かしてしまったように思えるんだよね。
そう思うと、例のラウラのキスシーンでも、他の三人が驚愕するシーンがあったのに、
シャルの表情は映らなかったわけで。
このあたりは、シャルの余裕、
というか、シャルに余裕があると見せたい演出の意図があるのか、
とか思ってしまう。
そういう意味では、確かに他の三人とは別格に、
心理描写ならびに、心理描写に繋がる演出がうまく組み込まれているように思えてくる。
シャル無双w、と思えるのも、そうした表現の蓄積からなのだろうな、と思う。
だから、気になるのは、シャルが自己完結の罠に陥らないことだけど、
ま、そのようなところで見る側が気を揉む段になったところで、
第一話冒頭に出てきた敵?に、皆で立ち向かう、という展開になって、
なんだか有耶無耶になったままで終わってしまうのだろうなぁw
それはそれでちょっと小憎たらしいw演出だけど。
ま、いいや、なにはともあれ、
シャル無双で突っ走ってください、シャル。
それ以上に、彼女、戦闘時も無双だな、と。
とてもクレバーな戦い方をする。
というか、登場人物の中では唯一「戦略眼」がある。
いや、8話のラウラ戦を見直してみて思ったのだけど、
結局、ラウラに決定打を与えてるのって、シャルじゃん!っと。
一夏とのコンビネーションがいい、というのも
基本的には、シャルが一夏の行動を読み込んだ上でのもので。
セリフだけ聞いてるとさも一夏が計算して戦ってるようだけど、
よく見ると、全然、そんなことはないw
むしろ、シャルが一夏のポテンシャルを引き出すために、
上手く立ち回っている。
そのくせ、最後のところでは、一夏にエネルギーをわたして、
フィニッシュワークを決めさせる。
その際に、指さしながら言い聞かせるところとかも、うまい。
なんというか、もしも、ホントにシャルが男子設定のままだったら、
この場面は、キャプテン翼の、岬くんのようなポジションだよね。
徹底的にパートナーをカバーしながら、
いざという時は、自ら前に出て攻めに出るところとか。
他の面々が、基本的に自分の力だけを信じて、
自分だけで動こうとするのとは、大きな違い。
ま、時には、状況の要請に応じて、結果的に協力することもあるけど、
それはあくまでも結果で、ということで。
それに対して、シャル自身は、カバーリングができるから、圧倒的によく見える。
というか、あの戦闘シーンのイキのあいかたが、
むしろ一夏とシャルの相性を暗示してるように見えるわけだよね。
初見だと気付かなかったけど、うまい構成だよね。
タッグで戦わせる、というのはうまかった。
そういう意味では、例の銭湯シーン(あ、こっちもせんとうだw)で、
シャルは、いわば本心を完全に吐露してしまっていているから、
もう気持ちもポジションも揺るがないと思ってるのだろうな。
いや、何がいいたいかというと、シャルは、究極的には、
愛人でもいい、と本人が思えてしまうくらい、ポジションを固めてしまったように思えていて。
だから、女子であることも皆に明かしてしまったように思えるんだよね。
そう思うと、例のラウラのキスシーンでも、他の三人が驚愕するシーンがあったのに、
シャルの表情は映らなかったわけで。
このあたりは、シャルの余裕、
というか、シャルに余裕があると見せたい演出の意図があるのか、
とか思ってしまう。
そういう意味では、確かに他の三人とは別格に、
心理描写ならびに、心理描写に繋がる演出がうまく組み込まれているように思えてくる。
シャル無双w、と思えるのも、そうした表現の蓄積からなのだろうな、と思う。
だから、気になるのは、シャルが自己完結の罠に陥らないことだけど、
ま、そのようなところで見る側が気を揉む段になったところで、
第一話冒頭に出てきた敵?に、皆で立ち向かう、という展開になって、
なんだか有耶無耶になったままで終わってしまうのだろうなぁw
それはそれでちょっと小憎たらしいw演出だけど。
ま、いいや、なにはともあれ、
シャル無双で突っ走ってください、シャル。