BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第295話 『続く未来』 感想:「輝夜を恋い慕う6人の物語」がまさか現代でリブートされるとはw

2024-11-20 11:06:49 | トニカクカワイイ
前回の引きからも想像できたけど

みんな大好き、輝夜ちゃんw

今回はこれに尽きるw

問題は、この御伽女子における、輝夜を恋い慕う「6人」の物語が、千年前の輝夜姫の物語とどれだけパラレルなものになるか。

まさか、御伽女子の6人が全員、千年前の6人の末裔ってことはないだろうけど、でも何らかの因縁はあるのだろうなぁ。

でもそれこそが司に託されたプランBだったのかもね。

さて、きもーち、話が迷走し始めている気がするけれど、年内の連載でどこまで収まるのかな?


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トニカクカワイイ 第294話 『乙女心の地雷原』 感想:要するに輝夜は人気者、みんなのもの、ってことでいいんだよね?

2024-11-13 13:35:30 | トニカクカワイイ
前回、校舎の屋上で、誤解の余地のないほど明瞭に美潮に告白された輝夜だったわけだけど、それを盗み見してしまったジェシーw

輝夜を占有されることがどうにも嫌だと感じたジェシーが、次回サウナで美潮に何を迫るのかw

うーん、女子校って大変。

で、その傍らで、そんな女子高生に頼られた状況をうまく司と共有して問題を未然に防げと要に諭されて、でも、やっていることはいつもと同じく仲睦まじい夫婦なナサくんと司w

女子の心の機微を「地雷原」として描写した回でしたw

しかし、ぼうっと見てると、ただ女子校のちょっと百合なラブコメのような感じだけど、実は輝夜の周りに集まった女子たちが皆、司がかつて血を分けて命を救った人たちの末裔で、つまり、真・カグヤ復活!のためのプランBの集団だったら怖いなw

そういう、ちょっと嫌なオカルト的展開をぼちぼち所望するw

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トニカクカワイイ 第293話 『愛と不確実性の間で』 感想:結局、美潮の本心を知り赤くなる輝夜がカワイイだけだったw

2024-11-06 12:10:03 | トニカクカワイイ
前回、美潮からの告白?にどう対処していいかわからず、ナサくんと司に相談した輝夜だったけど、その二人を見て、論点は「不確実性」に思い至る。

で、美潮と会って、不確実性なんたらwでやり過ごそうとしたら、逆に完全に「確実」に告られる展開にw

これ、美潮との関係によって、輝夜も少し変わって、プランB?がはっきりしてくる、ってことなのかな?


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トニカクカワイイ 第292話 『かつて君が求めた答え』 感想:冒頭の「732年ダマスカス」の話は一体何の伏線なんだろう?

2024-10-30 11:38:47 | トニカクカワイイ
前回から続く、輝夜のナサへの恋愛相談w

ああだこうだ、ナサとのやり取りをし続けたあと、司が介入。

で、ナサと司がなんかシンクロしている様子を見て、納得してみせた輝夜w

輝夜は一体何がわかったの? 次回、こうご期待!

・・・って感じだったのだけど、ほんと何?

それよりもなによりも、謎なのは冒頭のダマスカスの話。

これは、続く美潮の同性愛の件につながるものなの?

それとも、ダマスカスの女性とのやりとりで「ルーヴルの森の大魔法使い」たる司が、人を好きになるとはどういうことか、問答の末になにか真理らしきものにたどりつく・・・ってことなのかね?

ともあれ、これ、どう転ぶんだろう?

あと、ちゃんと、このエピソード、司のプランBと輝夜とのつながりに接続するんだよね?

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トニカクカワイイ 第291話 『蜂と月』 感想:美潮と輝夜の出会い、まさかの「運命!」だったw しかも輝夜の名付けw

2024-10-23 21:13:24 | トニカクカワイイ
前回、美潮から告られてどう対処していいか悩んだ挙げ句、ナサくんに相談するというワイルドカードwを切った輝夜w

今回は、その美潮との馴れ初め、もとい出会いについて。

しかし、縮めて言うと、美潮の髪に止まった蜂(スズメバチ?)を割り箸を使って掴んで、ポイ!したことを、「運命!」という輝夜も、実は、天然で乙女が入っていてちょっと笑えた。

輝夜、マスク、外したほうが絶対いいのにね。

表情が柔らかくなる。

もしかして、ナサくんのアドバイスもそうしたものになったりしてw

ただ、輝夜との会話が通り一遍の相談で終わるはずもなく、きっと例の、司の不老不死プログラムの「プランB」につながるような話を輝夜がぽそっと漏らす展開が待っているような気がするw

ともあれ、次回こそ、輝夜とナサくんの、意外な組み合わせの対話が始まるんだよね?

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トニカクカワイイ 第290話 『相談相手を選ぶのは重要』 感想:恋愛初心者輝夜が相談する相手、それはナサくんw いやそれでほんとにいいの?

2024-10-09 11:02:56 | トニカクカワイイ
前回の最後で、いきなり宇佐美潮に告られた輝夜w

いやまさか、女子から告られるとは思ってなかったようだが、それ以上に、恋愛初心者であった輝夜は混乱の極地w

で、結局、相談相手に選んだのが、日頃の仲間とは違う人たちという理由から、ナサくんだったw

なんたって、司が言うには、ナサくんの魅力、それは「人の話を真剣に聞くところ」だから、人選としては間違っていないはずだけどw

次回、美潮からの告白に打ちのめされた輝夜は、ナサくんからどんなアドバイスをもらうのか?

そして、この一件で、輝夜とナサくんの距離は縮むのか?

その結果、司の例のバックアップの話、血の眷属の話、そして、なにより輝夜は、あの千年前の異星人?の輝夜なのか?

・・・といった謎にたどり着けるのだろうか?

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トニカクカワイイ 第289話 『おしえてマイティーチャー』 感想:これは宇佐美潮の最期の発言にすべて持っていかれたw

2024-10-02 09:24:15 | トニカクカワイイ
まぁ、女子校であの宇佐美潮の発言は、輝夜みたいな子にはびっくりだろうなぁ。

しかし、彼らの活動は、今後、ナサくんと司の行動をロックオン。

そして、要による自動車旅行のおすすめ。

さてどうなる?

ただ、その間にも、1400年に亘る遺品袋の中身の確認に向かい、そこから、例の司の血を分け与えた人たちの話が振り返られる。

ということは、御伽女子の生徒たちが、揃いも揃ってその子孫たちだった、というオチが実現するのか?

なんか盛り上がっているんだか、いないんだか、わからなくなってきたなw

まぁ、前回、元祖輝夜の出番もあったからねw

そろそろ連載的にも巻きが入る頃合いかな?


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トニカクカワイイ 第288話 『38万4千kmの瞳』 感想:司は故・輝夜の「祈りの半身」なのかね?

2024-09-25 11:10:58 | トニカクカワイイ
前回、要と綾の両親が離婚する!って話だったので、その話の続きかと思ってたら、

いきなり、1400年前の輝夜が消えるシーンで始まった。

しかも、輝夜の「か弱い人間のことを知りたい」という願いを託す相手として、どうやら司を選んでいたようで。

そうなると、現代の輝夜もまた、いつか、司を「わが半身」のように考える日が来るのだろうか?

・・・と思っていたら、やっぱり、例の有栖川家の離婚の話になった。

で、ひとしきり、綾とどうでもいい話をしてその場は収まったのだが。

夜になって、じゃあ、要をなだめに行こうと言うことになってる途中で、

司が、ナサが実質的な要の父だった、という、おー!!!と思わず歓声を上げたくなるようなスイートな話をし始めた。

で、はたと気付いたのが、なるほど、そのような必ずしも血筋にとらわれない家族のあり方を、司もまたこれまでの1400年の人生で見続けてきたんだ、それはきっと、故・輝夜の祈りの実践でもあったんだな、ってことに気づいて、メタ的におー!!!、と思った。

いや、今回の構成、地味によくできててすごいなぁ、と。

まぁ、最後はいつも通り、要がナサくんと司のラブラブシーンに参入する、ってことで、終わったのだけどw

人の営みとはかくなるもの。

その様々なあり方をきっと、司はその目で見てきたのだろうなぁ、と。

しかしそんな悠久の旅をしてきた司から全幅の信頼と無限の愛情を注いでもらえるナサくんって、やっぱり大人物だよね。。。

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トニカクカワイイ 第287話 『サプライズは突然に』 感想:要の両親が離婚したという話だけで終わったw

2024-09-11 12:01:38 | トニカクカワイイ
いや、最後に家族の絆はあったりするんスよ・・・と言って、例の司の宝物?の入った巾着に戻っていったから、一応、本筋は外れてないんだけどねw

うーん、ちょっとさすがに、今回はどうでもいいかな。

あとでもうちょっと書き足すかもだけどw

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トニカクカワイイ 第286話 『1400年のカケラ』 感想:カケラの向かう先はやっぱり輝夜たちなんだよね、きっと。

2024-09-04 12:31:38 | トニカクカワイイ
前回の夫婦イチャコラプラスwをいつまでも続けられても困るなぁwと思っていたら、

いいタイミングで栞さんが再訪してくれて、例の巾着の中身の話になった。

で、結局、その中身は、司が1400年の間に出会ってきた大切な人たちの遺品に相当するものだという。

で、その処理をどうするか?という話から、さすがはナサくん、この「1400年のカケラ」たちが、その人物たちの子孫へと導いてくれるのではないか?と提言。

どうなるかはわからないけど、それでも多分、輝夜ほか、御伽女子の学生たちのもとへと導いてくれるのだろう。

あるいは、ひまりとか。

あ、でも、ひまりは今だからあまり関係ないのか?

やっぱり本命は輝夜だよね。

だいぶ、ここのところ、のらりくらりとした内容だったから、次回あたりからまたシリアスものに復帰かな?

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