BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第309話 『命にそう教えられた』 感想:ひまり、バカwだけどいい子で、今回、いい話すぎるw

2025-03-19 12:07:38 | トニカクカワイイ
前回の最後に唐突に現れたひまりw

唐突だなぁ、と思ったら、ホント、考えなしに、ナサくんと司を追っかけてきただけだったw

しかも、学校もサボってw

で、その勢いだけの無軌道ぶりに、そうした奴らを1400年の中で腐るほど見てきた司は呆れつつも救済w

で、そのツンデレな仕草から、ひまりがかつて自分を助けてくれた人がやはり司だと確信。

さて、これは司の不老不死がバレる流れ?

そうなると、アシモも司をただびとに戻すプロジェクト!に加えられそうな気もするがw

ただ、ここには、もうひとりのキーパーソン、輝夜もいるんだよね。。。

うーん、やっぱり、なんか、ケミストリ、起こりそうだなw

まさに、混ぜるな危険!

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トニカクカワイイ 第308話 『遠い祈り』 感想:おおー、久しぶりにひまり、参戦w

2025-03-12 15:07:36 | トニカクカワイイ
え、なんとシャナって義経だったの?

うーん、なんか司の交遊録、ちょっと恐ろしくなってきたぞw

で、前回、明らかになってきた静と紅の関係だけど、

司は、前世とか来世とか、一人の人間の魂の継続は否定して、あくまでも個人は「死」を迎えるだけ、という、1400年生きてきての死生観。

それなりに重たいなぁ。

まぁ、でも、雲海を見ながらというシチュまで同じなら、確かに「祈り」が通じた、って話なのかもね。

で、なんだかんだいい話だなぁと、思ってたら、ナサくんは肉食系という真実が暴露されw

そうこうするうちに、なぜか、ひまりも釧路に来ていたことが判明w

さて、輝夜もいる、紅もいる場に、ひまりがやってきて何をする気?

まぁ、でも、ひまりもナサくん案件なのは間違いないだろうけど。

それとも本気で、司の不死性の再確認に来たのだろうか?

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トニカクカワイイ 第307話 『神様と私』 感想:いや、今回、静を救った司っちは正直、めっちゃ男前でカッコいいぞ!

2025-03-05 10:20:35 | トニカクカワイイ
前回、みんなで予定通り、早朝、雲海を見に行って、次は輝夜も連れてこよう!と言っていたから、てっきり今回は、輝夜の話と思いきや。

なんと、また、いきなり1170年代に戻り、304話に登場した「紅」のご先祖様、というか多分前世の「静」が再登場。

多分、紅のほうが、静の生まれ変わり

でその静と司の出会いが描かれた。

で、そのとき、静を救うために熊とやり合う司っちw

うーん、マジで男前。

そして、なんかやっぱり腕力もあって?すごい?

もしかして「死に嫌われている」から、脳のリミッタを解除して、人間の潜在能力を爆発させることができるから、結構、司って「超人」にもなれるのかな? とか思ったり。

いやまぁ、単に、死なないことをいいことに、ものすごい剣幕で熊にぶちあたっただけかも、だけどw

しかし、唐突に出てきた、京八流の弟子シャナw

こいつはボケ担当なのだろうか?

そして、このシャナの末裔も現在の司のそばにいたりするのだろうか?

なんか因縁多いなぁw

しかし、司っち、マジ男前。

その彼女を貞淑な妻に変えるのだから、ナサくん、すごいなぁ。

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トニカクカワイイ 第306話 『雲の海よりも広く』 感想:やばい、今回、いい話すぎてジーンと来たよw

2025-02-26 12:07:40 | トニカクカワイイ
前回、御伽女子の生徒たちにせがまれて、早起きして雲海を見に向かったナサくんと司と4人の女子高生w

結果、雲海は素晴らしかったw

であまりに素晴らしかったので、見逃した輝夜が不憫で明日も来ることに。

その要望に快く応えたナサくんに司が惚れ直す。

いやー、きれいな話過ぎて、驚いたw

雲海の浄化力、すげーな!って感じ。

しかし、最後のコマの感じだと、司は司で、かつて命を救った者たちの面影を、生徒たちの中に見出していたりするのかな?

そうなると、むしろ、司が彼女を慕った人たちの末裔を呼び寄せているようにも見えるけどw

どうしよう、そういう不思議パワーが、彼女が与えた血の中に混じっていたらw

ちょっとそんな事も考えてしまったw

にしても、途中の鹿、ヤバいな。

道交法を無視、という司の一言は、なんかいろいろと感慨深い気がしたw

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トニカクカワイイ 第305話 『体温を感じたい』 感想:タイトル通りのオチでしたw

2025-02-19 11:08:33 | トニカクカワイイ
前回、紅の特攻的提案から、彼女らを連れて雲海を見に行くことが決まったナサくんと司。

その傍らで、輝夜がジェシーにイケメンと言わせる事案も発生中w

まぁ、なんだかんだいって、女子高生は元気だ、という、それこそ作者の思い出補正のノスタルジーの吐露で終わったw

なんか、ちょっと厳しい回だった。

しかし、確かに、要はよくできた高1だということがわかった。

納得w

で、次回はちゃんと雲海を見れるのか?

あと、輝夜もそろそろ絡んでくるよね?

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トニカクカワイイ 第304話 『たとえ星になっても』 感想:いやー、これは司の1400年分の「弟子(の末裔w)」たちが御伽女子に集ってる、てこと? かな?

2025-02-12 15:24:47 | トニカクカワイイ
前回の最後で、ナサくんと司の部屋に駆け込んできた

・・・と思ったら、今回、いきなり1176年京都でこぐま座を見ていた司の回想になって、傍らに、妙に遠慮なく司に突っ込む娘がいて、いやー、妹分だなぁ、しかし、なんで今また1100年代?

・・・って思ってたら、なーるほど。

どうやら、その1176年のうざい娘の「静」の今生の姿が御伽女子のうざ子である「紅」だった・・・ってことらしいw

約束通り、静は、何度も生まれ変わり、いままた、司のもとに馳せ参じたwらしい。

いやー、いい話だね。

しかし、このノリだと、マジで司の血を飲んで生き流れた「司ブラッド」の末裔たちが、いまナサくんの部屋に集まっている御伽女子チームらしいw

なんか、このまま、雲海を見にいったついでに、いろいろと判明しそうだなw

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トニカクカワイイ 第303話 『北海道って楽しい』 感想:司版「食道楽の釧路編!」も今回までw 次回からは「御伽女子の逆襲編」が始まりますw

2025-02-05 11:18:24 | トニカクカワイイ
前回、やたらと釧路に詳しいところを見せた司の食道楽は今回も続く。

そうか、ザンギかぁ。

って感じで、ナサくんがいちいち司の頼もしさに惚れ直す釧路旅行編。

だが、それも今回まで、次回からは、二人が旅行を満喫していた裏で「労働に勤しんでいた」御伽女子の女子高生wたちの逆襲が始まる!

まぁ、でも、それを通じて、少しは、輝夜のこととか、たまたま輝夜の周りに集まった御伽女子の生徒たちが、実は、司がかつて血を分け与えて命を救った人物の末裔だったり(推定)とか、物語の核心に戻るネタが開陳されないと、ちょっと何をしているんだか、わからなくなるからねw

ていうか、連載も300回を過ぎたから、そろそろ寄り道をやめて本編を進めないと『ハヤテ』のように、旬を過ぎたために読者に忘れ去られて、ラストがどうなったか、誰も知らない漫画になっちゃうぞw

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トニカクカワイイ 第302話 『こしたんたん』 感想:司って動物から見たら精霊とか妖精扱いだったの?

2025-01-29 23:21:35 | トニカクカワイイ
前回、海鮮丼に舌鼓をうった司っちは、今度はアイスを食べに行こうと提案。

ただそれは途中から軌道修正して、自然とのふれあい成分が足りないナサ君向けに自然の鶴の生息地に連れて行った。

二人きりということもあるのだろうけど、司の思い出話が、マジで日本史の復習みたいになってきてちょっとやばい。

あとそうか、鹿って筋肉の塊だったのかw

その鹿が最後には寄ってくるのだから、司が妖精ポジなのはわかるw

でも、それも不老不死効果の賜物なのかね?

鹿がどう司を見ているのか、聞いてみたいところw

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トニカクカワイイ 第301話 『旅に大切なのはリアクション』 感想:冒頭で司が言ってた「少しだけ聞いてみたい話がある」ってはぐらかされてるんだよね?

2025-01-22 08:59:58 | トニカクカワイイ
前回、司の一言で、無事、突如発症した閉所恐怖症を克服して飛行機に耐え、釧路についたナサくんと司っちw

で、タラップを降りてくる司が、物々しい独白で語っていた「少しだけ聞いてみたい話がある」って、結局、何だったの?

まさか、漁港に海鮮丼、食べに行こう! とか

御伽女子の研修って何? とか、じゃないよね?

まぁ、それでもいいのだけどw

でも、多分、一応は、ずっとペンディングになっている「プランB」の話につながると思いたいのだけどw

せっかく輝夜たちも集結していることだし、この釧路のホテル?に滞在中に、なにか動きが出てくるんだよね?

期待してるんだけどw

にしても、海鮮丼っていうほどうまいかな?

なんか生きの良さとボリューム感で騙されているような気しかしないのだけどw

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トニカクカワイイ 第300話 『試される大地、試される夫婦』 感想:司っちとナサくんはまさに「割れ鍋に綴じ蓋」な、理想のカップルだねw

2025-01-08 18:16:35 | トニカクカワイイ
前回までの話から、いよいよ北海道に行くことになったのだけど、そこで、実はナサくんが飛行機に初めて乗ることが判明。

で、実際に乗り込んでみたら、突如として、弊社恐怖症が発生。

といっても、解説にあったとおり、問題は、自由に外に出られないという認識から始まる自縄自縛の状態。

でも、それを司の頓知?でなんとか突破w

まぁ、適当に話を盛りながら、ナサくんの心配を解消してあげたらなんとかなった、ってことなんだけど。

でもそこには、突然、覚知のような、修行のような話がサクッと挟まれるのが、1400回17歳をやった司っちクオリティw

にしても、飛行機が何の制約もなく勝手に飛んでいた時代を知ってるのも凄ければ、追撃されたというのもスゴイw

その時代の司の姿もちょっと観てみたい気もするけど、いつかやらないかなぁ。


とまれ、300回記念にふさわしい、夫婦の絆を確認するエピソードだったねw


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