いやー、檸檬先輩、マジでMIBだったのね!
いいなー、こういうの。
終わり方もよかった。
OPにあったように、「いつか見た映画みたいだねー」だよ、まったくw
なんか、過去の作品へのオマージュもあったらしけど、
そのことがわからなくても十分いい終わり方だった。
お約束で再度地球にイチカが飛来(したらしい)ってのもいいじゃない。
まんま、お約束で。
こういう素直な物語は好きだな。
映画っぽくて。
これを見てると、最近の、それこそネギま!も含む、尻切れトンボ的な終わり方って、どうもゲーム的なものを意識しすぎてるからおかしくなってるんじゃないか、と思うな。
素直に、映画のように、見てわかるように物語を流せばいい。
いろいろと考え過ぎだと思うのだよね。
もちろん、ゲーム的な、ステージを移動するような感じで、時間遡行や並行宇宙間の飛躍をするようなものでも、シュタゲのようにうまくそれを物語に絡めているのもあるから、ゲーム的なものが全くだめだというわけではないのだけど。
ただ、それも原作のゲームがあるからこそ成功するように思えるかな。一旦、複数のルートの可能性を潰した上であるルートが選択されている、というくらいのものではないと。
つまり、全体がわかった上でのルート。逆になると、そもそも複数のルートに流れこむのかどうか、についての思わせぶりな態度で、作者も読者も騙し合いをしてしまうから。
でも知りたいのは、物語の結末のはずだし、それまでは作者の姿はそんなに見え隠れする必要はないから。
そういう点で、あの夏は素直にできたていたと思う。
もっとも、全ては檸檬先輩のお陰なんだけどねw
いいなー、こういうの。
終わり方もよかった。
OPにあったように、「いつか見た映画みたいだねー」だよ、まったくw
なんか、過去の作品へのオマージュもあったらしけど、
そのことがわからなくても十分いい終わり方だった。
お約束で再度地球にイチカが飛来(したらしい)ってのもいいじゃない。
まんま、お約束で。
こういう素直な物語は好きだな。
映画っぽくて。
これを見てると、最近の、それこそネギま!も含む、尻切れトンボ的な終わり方って、どうもゲーム的なものを意識しすぎてるからおかしくなってるんじゃないか、と思うな。
素直に、映画のように、見てわかるように物語を流せばいい。
いろいろと考え過ぎだと思うのだよね。
もちろん、ゲーム的な、ステージを移動するような感じで、時間遡行や並行宇宙間の飛躍をするようなものでも、シュタゲのようにうまくそれを物語に絡めているのもあるから、ゲーム的なものが全くだめだというわけではないのだけど。
ただ、それも原作のゲームがあるからこそ成功するように思えるかな。一旦、複数のルートの可能性を潰した上であるルートが選択されている、というくらいのものではないと。
つまり、全体がわかった上でのルート。逆になると、そもそも複数のルートに流れこむのかどうか、についての思わせぶりな態度で、作者も読者も騙し合いをしてしまうから。
でも知りたいのは、物語の結末のはずだし、それまでは作者の姿はそんなに見え隠れする必要はないから。
そういう点で、あの夏は素直にできたていたと思う。
もっとも、全ては檸檬先輩のお陰なんだけどねw