あー、とうとう、終わってしまった。
久しぶりだな-、単純に終わってしまうのがこれほど惜しい作品はw
ホント、バランスのとれたいいお話だった。
シリアスとギャグの適度な塩梅、
魅力的なキャラ群、
テンポの良い展開、
物語の緩急、
最後まで乱れなかった作画クオリティ、
所々で見られた(多分CGを使った)映像的実験、
いやー、ホントに面白かったw
それだけに、続きが見れないのが、超残念!
これは原作ストックが溜まったところで、是非二期を!って感じ。
しかし、最終話の、火々里さんの復活の様子から見ると、結局語られることのなかった火々里さんと多華宮くんのかつてあった関係というのは、
- 火々里さんが、どうやら魔力的に死ぬかそれに相当する昏倒状態にあったのを、多華宮くんが自分の魔力を分け与える(流し続ける?)契約をすることで、火々里さんが覚醒し動けるようになっている。
- その代わりに、多華宮くん自身は、エヴァーミリオンをその身に封印することでどうやら、本来彼が持っていた馬鹿でかい魔力を飲み込む器を、エヴァーミリオンの魔力を封じるために使っている(あるいは、かぜねたちに?使われている)。
- 火々里さんはエヴァーミリオンと契約することで、多華宮くんの身に危険が起こるようなことがあったら、多華宮くんから火々里さんに流れている魔力のパスを切断して、多華宮くんに戻るようにしていた。
・・・ということなのかな。
ともかく、
多華宮くん→火々里さん→エヴァーミリオン→多華宮くん→・・・、
という三角契約を行うことで三者が相互に縛り合う?関係を作っていた、ということだよね。
で、とにかく、本来多華宮くんが持っていた魔力は凄まじく大きかった。
それは、彼の魔力だけで、街全体がたちどころに復旧してしまうくらいのものだったのだから。多分、かざねと同等、あるいはそれ以上のポテンシャルがあった、ということだよね。
うーん、凄い。
確かに、11話で一瞬紹介された、かぜねのもとで修行する多華宮くんの姿からすると、そうとう鍛えられていたようだし。
そんな、多分、今のヘタレの多華宮くんとはキャラも違うであろう、男らしい多華宮くんが、一体何があって、火々里さんに魔力を譲渡しなければならなかったのか。
というか、そもそも、多華宮くん、って何? ってことだよね。
もしかして、多華宮くん自身が既に何度も転生を繰り返している大魔法使いだったりするのかな? 火々里さんの記憶の中で出てきた多華宮くんは、どうも大人バージョンだったしね。
このあたりはものすごく大事な背景なのだろうけど、全くわからんw
大体、クロノワールとかぜねがそもそも数百年レベルでこの世界に存在しているわけでしょ? そんな存在の娘が火々里さんだといわれても、じゃ、火々里さんってホントはいくつ?ってことになるような気もするし。。。
・・・という具合に、最後の最後で、話の辻褄が合ったかと思ったら、即座により大きな疑問が生じてきて。。。
あー、続きが知りてぇ-!w
まぁ、原作(←未読だけど)の方もほとんど今回の話で使い切ったようだから、こうした疑問も、原作ですらおいおい紹介されていく、ってことなのだろうな。。。
ということで、ホント、面白かった!
もちろん、KMM団や霞ちゃんたち、バイプレイヤーのはっちゃけぶりも面白かった。
てか、メデューサやクロノワール、ウィークエンド、と敵役の面々もそれぞれ魅力的だったし。よくわかんないけど、あい、まい、みい、の人たちも意外と味出してたし。
あ、そうそう、最終二話で実は大活躍だったような、あとりさん?、彼女、いいよーw
寡黙な武闘派と思いきや、腹話術?を使うツッコミキャラで笑ったw
もっと序盤から出てきた欲しかったかも。
いいよー、ホントに。
なんか、無駄に常識人なところも、この破天荒な魔法使いばかりの中でかえって際立つし。
・・・てな具合に、キャラも魅力的だった。
とにかく、よく動いた。で、その動きがあのクオリティの絵で動くのだから凄いよ。
ホント、続編、やらないかな-。
シリアスもギャグもどちらも期待できる、稀有な作品だよ。
いやー、大満足!
最後まで、ずっと楽しませてもらえた。
続編を是非、早く!
超・期待!!!
久しぶりだな-、単純に終わってしまうのがこれほど惜しい作品はw
ホント、バランスのとれたいいお話だった。
シリアスとギャグの適度な塩梅、
魅力的なキャラ群、
テンポの良い展開、
物語の緩急、
最後まで乱れなかった作画クオリティ、
所々で見られた(多分CGを使った)映像的実験、
いやー、ホントに面白かったw
それだけに、続きが見れないのが、超残念!
これは原作ストックが溜まったところで、是非二期を!って感じ。
しかし、最終話の、火々里さんの復活の様子から見ると、結局語られることのなかった火々里さんと多華宮くんのかつてあった関係というのは、
- 火々里さんが、どうやら魔力的に死ぬかそれに相当する昏倒状態にあったのを、多華宮くんが自分の魔力を分け与える(流し続ける?)契約をすることで、火々里さんが覚醒し動けるようになっている。
- その代わりに、多華宮くん自身は、エヴァーミリオンをその身に封印することでどうやら、本来彼が持っていた馬鹿でかい魔力を飲み込む器を、エヴァーミリオンの魔力を封じるために使っている(あるいは、かぜねたちに?使われている)。
- 火々里さんはエヴァーミリオンと契約することで、多華宮くんの身に危険が起こるようなことがあったら、多華宮くんから火々里さんに流れている魔力のパスを切断して、多華宮くんに戻るようにしていた。
・・・ということなのかな。
ともかく、
多華宮くん→火々里さん→エヴァーミリオン→多華宮くん→・・・、
という三角契約を行うことで三者が相互に縛り合う?関係を作っていた、ということだよね。
で、とにかく、本来多華宮くんが持っていた魔力は凄まじく大きかった。
それは、彼の魔力だけで、街全体がたちどころに復旧してしまうくらいのものだったのだから。多分、かざねと同等、あるいはそれ以上のポテンシャルがあった、ということだよね。
うーん、凄い。
確かに、11話で一瞬紹介された、かぜねのもとで修行する多華宮くんの姿からすると、そうとう鍛えられていたようだし。
そんな、多分、今のヘタレの多華宮くんとはキャラも違うであろう、男らしい多華宮くんが、一体何があって、火々里さんに魔力を譲渡しなければならなかったのか。
というか、そもそも、多華宮くん、って何? ってことだよね。
もしかして、多華宮くん自身が既に何度も転生を繰り返している大魔法使いだったりするのかな? 火々里さんの記憶の中で出てきた多華宮くんは、どうも大人バージョンだったしね。
このあたりはものすごく大事な背景なのだろうけど、全くわからんw
大体、クロノワールとかぜねがそもそも数百年レベルでこの世界に存在しているわけでしょ? そんな存在の娘が火々里さんだといわれても、じゃ、火々里さんってホントはいくつ?ってことになるような気もするし。。。
・・・という具合に、最後の最後で、話の辻褄が合ったかと思ったら、即座により大きな疑問が生じてきて。。。
あー、続きが知りてぇ-!w
まぁ、原作(←未読だけど)の方もほとんど今回の話で使い切ったようだから、こうした疑問も、原作ですらおいおい紹介されていく、ってことなのだろうな。。。
ということで、ホント、面白かった!
もちろん、KMM団や霞ちゃんたち、バイプレイヤーのはっちゃけぶりも面白かった。
てか、メデューサやクロノワール、ウィークエンド、と敵役の面々もそれぞれ魅力的だったし。よくわかんないけど、あい、まい、みい、の人たちも意外と味出してたし。
あ、そうそう、最終二話で実は大活躍だったような、あとりさん?、彼女、いいよーw
寡黙な武闘派と思いきや、腹話術?を使うツッコミキャラで笑ったw
もっと序盤から出てきた欲しかったかも。
いいよー、ホントに。
なんか、無駄に常識人なところも、この破天荒な魔法使いばかりの中でかえって際立つし。
・・・てな具合に、キャラも魅力的だった。
とにかく、よく動いた。で、その動きがあのクオリティの絵で動くのだから凄いよ。
ホント、続編、やらないかな-。
シリアスもギャグもどちらも期待できる、稀有な作品だよ。
いやー、大満足!
最後まで、ずっと楽しませてもらえた。
続編を是非、早く!
超・期待!!!