BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第205話 『それを愛と呼ぶなら』 感想: こうして不老不死の秘薬「蓬莱」が帝に手渡されたのか…

2022-08-31 13:36:16 | トニカクカワイイ
めちゃくちゃシリアスな回だったw

ファンタジーではなくSF版の竹取物語だった。

あんないかにもエヴァの使者っぽいキューブが攻めてくるのだから。

どう見てもあれ、輝夜の護衛に回った人たちはやられ損だよなぁ。

そういう意味では、輝夜は月の超文明から派遣されたロボみたいなものだったのかな?

エヴァ的に言えばカヲル君みたいな存在だったのかね?

そうなると月面にいくつも棺みたいなものが置かれていて、その中から順次、輝夜が地球に降りてくる。

・・・って考えれば、今、司たちの前にいるポンコツ天才JKの輝夜は、その後、1400年に亘り、人間を学習してきた結果、出来上がったモデルなのかな?

でもそうなら、現代の輝夜の血を使えば、不老不死薬「蓬莱」の効果を解除する薬も作れそうなものだけど。

今後は、一応、そういう展開になるのかね?

つまり、ナサくんがするのは、輝夜が月の使者ロボの現代モデルであることを突き止めて、その過程で「蓬莱」の由来を知って、その解除薬を作り出す、という展開。

だったら月にまで行く必要はなくなる。


しかし、月の文明があんなキューブを駆使する高度な文明だったのなら、時子がアポロ計画で月に到達しても石ぐらいしか持ち帰れなかったのもわかる。

だって、1400年前の段階であんな人の目には視えなくなる不可視のキューブを作れたのだから、月でも不可視状態を保てば、地球人類からは観測されない、ということだよね。

うーん、なんか一応、筋も通ってるなぁ。

とはいえ、こんなトンデモな竹取物語の顛末にナサくんはどうやって肉薄するのだろう。

あとは、どうして輝夜が司に近づいてきたか、なのだけど。

だって、司と輝夜は1400年前に出会ってはいないわけでしょ。

2人をつなぐミッシングリンクは、そうなると帝ってことになるけど。

あの帝が司に与えた髪留めとかに意味があるのかな。

それとも輝夜の血から作った蓬莱を取り込んだ司から、その血の匂いがする、とかなのかな。

そのあたりから、まずは明らかになりそう。

にしても、こんなシリアス、ホントにちゃんと畳めるのかなぁ。。。

ハヤテの前科があるだけにとても心配w

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オーバーロードIV 第9話 『滅亡の始まり』 感想

2022-08-31 10:29:32 | オーバーロード
朱の雫、本当にパワードスーツで出てきて笑ったw

もう少しレトロな感じかと思ってたら、ほとんどロボだったw

さすがに笑える。

でも、最後にアインズ様、想定通りとかイキっちゃったけど大丈夫なんだっけ?

次回の冒頭とか、いろいろと心配。

にしても、魔導国に攻撃されて逃げ道を絶たれたから、ってこともあるからなのかもしれないけれど、もうこれで最期かもしれないって状況でも、あの女性神官のような変態ネタを組み込めるのだから、作者の感性、ちょっとぶっ飛んでるよなぁw

まぁ、この破壊が常に日常と隣合わせ、というのが、この世界の危機のあり方なのだろうし、そういうのに自ら向かっていくことを選択したサイコパス集団が冒険者たち、ってことなのだろうな。

そういう意味では、むしろこの4期は、アインズたちの外側にあるこの世界の「常識的な感覚」を知るためのシーズンなのかもしれない、とも思ったり。

でも、あのパワードスーツは、完全に時代考証を裏切っているので、何でもありか?この世界?とも思うのだけどねw

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カッコウの許嫁 第124羽目 『こういうことだったんだ』 感想: なんか正統派のラブコメでいいねw

2022-08-31 10:17:06 | カッコウ
エリカには悪いけど、この自分の本当の気持ちが、ちょっと遅れてやってきて、それを強く実感する、という展開は、ラブコメらしくていいね。

なかよし3人組の中でカップルができるとあぶれた1人が気まずくなる、の法則w

でも、あの感じだと、エリカはエリカで凪のことを諦めないんだろうな。

ということで、ここに来てようやくエリカが凪を追う立場になったってこと。

長かったなぁ、ここまで。

でも仕方ないよね、許嫁として、親によって強制的に同居させられたところからスタートしちゃったのだから。

でもこれでやっとちゃんとラブバトル!が始まったってことで。

すでに幸とあいからは不満や嫉妬が表明されているので、その2人にエリカも参加しつつ、虎視眈々と、ひろから凪を奪う行動に出るのだろうなw

一方、ひろはひろで、凪との関係にこのまま納得できるのか、なんか想像してたのと違った、とか、自分らしくない、とか思い始めたりしないのか、気になる。

良くも悪くも、ひろはさとい子だからね。

いろいろと敏感に察しちゃいそうな気がして怖い。

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彼女、お借りします 第249話 『引っ越しと彼女①』 感想: まさかこんな強制離れ離れイベントが起こるとは!w

2022-08-31 09:59:15 | かのかり
なるほど、火事ではなく地震でアパートがアウトになったかw

めちゃくちゃ唐突だなぁ。

まさかこんなかたちで、お隣さんの関係が解消されるとは。

確かに和也からしてみたら、唯一のアドバンテージを失った感じになるのだろうな。

しかし、これ、この後、どうなる?

まぁ、また八重森がちょっとあれこれ動きそうな感じだけど。

ホント、便利なキャラだよな、八重森ってw

とりあえず、和也もそんなに実家に長居はできなさそうだし、だとしたら、八重森ががんばって、むしろ、千鶴の実家をシェアハウスのように使って、3人で住もう!みたいな提案をするのかな?

さすがに千鶴と和也だけで住むわけにはいかないけど、それなら可能性もなくはない、ってことで。

あとは、流れ的に八重森が和也の実家に行くことになるだろうから、和ばあさんとも面識をもってうまく交渉をするのかもしれない。

ともあれ、物語的には大きな変化だよね、距離ができるのは。

あ、だとしたら、やっぱりしばらくの間は、離れ離れになるのかね、和也と千鶴は。

ちょっと先が読めなくなってきた。

あ、でも、もしかしてここで麻美の再登場がある?

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よふかしのうた 第140夜 『遅くなるかもしれないから』 感想

2022-08-31 09:29:24 | よふかし
凄いな、コウ、もう完全に吸血鬼化をコントロールできてるじゃない。

ピアスの穴あけの痛みを使った変身もすっかり板についてきた。

とりあえず、次回、地元の吸血鬼くんと対決!ってことか。

しかし、これ、もう修学旅行を通じてコウの班の女子はみんなコウ・ラブ!になって帰ってくる流れじゃないか?

助けられたさっちゃんも、絶対、コウに惹かれるでしょ?

またアキラがふてくされそうだなw


ともあれ、次回どうなるか。

最悪、コウが苦戦したとしても、ナズナを含め吸血鬼が3人いるから多分大丈夫だと思うのだけど。

それに察しのいいアキラが、なんとかナズナたちと連絡を取ろうともするだろうし。

てか、突っ走っても、マスクマンが助けに来てくれるしw

そうか、あの言葉は、アキラの行動力を増すためのものだったのかw

問題は、この地元吸血鬼くんの親が星見キクかどうか、ってことだろうな。

もしそうなら、キクは、実は北海道に自分の眷属を多数配置しているのかもしれない。

となると、キク軍団の吸血鬼を蹴散らしながらの捜索ということになる。

まぁ、そんなに面倒なことになるかどうかはわからないけどw

でも、さっそくバトルの時間で、ちょっとわくわくしてきたぞw

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第9話 『過ちを犯しながら、それを改めないことをこそ、真の過ちという。』 感想

2022-08-30 09:24:41 | Weblog
あはは、きよぽん、爆誕!w

いつのまにか、D組が綾小路王国になり始めてるんじゃんw

まさに黒幕・綾小路。

その上、女子からの人気もバク上がりw

そりゃ、綾小路に自分を重ねて読み続ける読者が出てきてもおかしくはないね。

なんていうか、高校という、自分でも手の届く世界で、ルルーシュのように知力無双wするのだから。

あ、体力もあるから、綾小路の場合は、ルルーシュとスザクの合せ技かw

表向き掘北をクラスの顔にしながら、軽井沢をエージェントとして使いまわすw

そうして、櫛田という顔芸サイコパスを圧倒する。

ていうか、今回ので、もうメインの敵は櫛田じゃなくて龍園だよねw

櫛田は完全に単なるチンピラに降格w

でも、きっと龍園とのバトルでも綾小路が勝利して、結果、龍園がむしろ綾小路ファンになるオチなんだろうな。

まぁ、相変わらず、高校をこんな知略の場にしているのがよくわかんないけどw

特に、できの悪い普通のクラスメートの描写が増えてきてから、なんでここがエリート校なの?とか思ってきちゃったしw

なんなら特別クラスで暗殺術教えてます!とかの描写くらいあってもいい気がしてきたw

良くも悪くも綾小路が無双してきて、ただのラノベになってきたなぁと思ってきたw

そろそろ綾小路の目的を明かしてほしいところだけど。

でも、どう見てもルルーシュだから、敵は綾小路の実父とか、そんなところじゃないの?

毎回のタイトルの文学趣味を見れば、父殺しという古典的テーマを平然と使ってきそうだしw

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呪術廻戦 第195話 『桜島結界⑤』 感想:どうやら異物2人の参入による真希のパワーアップ回なのか。

2022-08-29 07:16:49 | 呪術廻戦
前回の引きで、刀とか、相撲とかいいながら乱入してきた2人が、文字通り状況を動かした回w

大道は、どうやら無名の剣豪「天下無双」の受肉体らしいw

となると、相撲の三代は、頭がカッパだから、相撲好きのカッパの受肉体?なのかね。

しかも土俵が簡易領域というネタ持ちw

どちらにしても、この膠着状態の中で、真希に稽古をつける存在になるみたい。

その意味では、真希がさらにどうパワーアップするのか楽しみ。

にしても、この状況ですら、大道と三代の乱入で影が薄くなる憲紀ってw

だんだん、憲紀が不憫に思えてきたw

そしてこのあと真希の強化のためのサンドバックになるのが確定した直哉w

こちらは一発でやられてほしいw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1058話 『新皇帝』 感想: お約束の懸賞金タイムw そしてバギーの堂に入ったピエロぶりw

2022-08-29 07:09:39 | ワンピ
お約束のルフィたち海賊の新懸賞金発表タイムw

っていっても、この懸賞金額の高低が何か物語の展開にかかわるのか、というとそんなことは全然ないことが、もうわかっているので、だからなに? くらいにしか思わなかった。

正直、どうでもいい。

バギーがミホークとクロコダイルを従えているビラの裏話も、まぁ、そんなことだろうバギーなら、ということで、特に驚きもなく。

なので、懸賞金発表にしても、バギーの話にしても、お約束の消化でしかない。

結局、今回意味がありそうだったのは、最後に出てきたドラゴンと革命軍、それにサボからの連絡。

このまま、次回、サボから何が話されるか、明らかにされるといいけど。

でも、ここのところのワンピの展開は、多元中継的展開になりがちだから、このサボのでんでん虫の内容も、またうやむやにされて、後日にまわされるのかもしれない。

しかし、チョッパー、懸賞金額が相変わらずあんな少額であるのだから、あの巨大化したチョッパーの姿はどうやら誰も気づいてないんだなw

その意味では、チョッパーこそが麦わらの一味のジョーカーなのかもしれない。

ゴッド・ウソップとの対比が際立っていて、ちょっと笑ったw

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Engage Kiss 第9話 『流す涙の意味を知らずに』 感想: さすがにこれではシュウが道化すぎるw

2022-08-28 17:15:17 | エンキス
マイルズが黒幕につながる代理人、というのは間違ってなかったけど、その結果、明らかにされたのが、実は、シュウの母親が悪魔アスモデウスで、どうやらラスボスらしい、ということだった。

うーん、さすがに、これはどうなのだろう。

身内の中に実はラスボスがいた、という話は腐るほどあるものだし、その上で、ここまでほとんど説明らしい説明がなかった母親がー!ってのはね。

何が小狡いかって、だって、じゃあ、シュウも半分悪魔なんじゃないの?とか思うじゃない。

でも今回の話だと、どうやらシュウが生まれた後のどこかで、多分、実の母親は殺されて、その場所をアスモデウスが占めていた、ということでしょ?

そうなると、その成り代わりのエピソードも必要だし、そもそもなんでアスモデウスが、シュウの父親に目をつけたのか?ということにもなる。

そのあたり、ちゃんと説明されるのかな?

で、そうしたもろもろの出来事があったにもかかわらず、シュウは戦闘のたびにキサラに記憶を食われるから、そういうディテールがまったくわからなくなる。

事情を知っている周りがどんどん鎮痛な面持ちになっていくだけって、どれだけシュウは道化なのか、ってことだよね。

それがちゃんと意味を持つならいいのだけど、今の感じだとねー。

その上で、ラスボスが母親だっていうのだから、もう記憶を食わせる意味とかないんじゃね?ってなるよね?

だって、妹は妹で、半分悪魔なんだから、一応、悪魔側について振る舞うにも意味があるわけじゃない。

じゃ、それも成敗するのか?ってことでしょ?

しかも、実質的にその判断と執行を行うのはキサラというのだから。

これで、ちゃんとシュウが自分の手で、母親のアスモデウスを手にかけ、さらには妹にも引導を渡す、というなら、そこにはドラマがあると思うけど。

でも最後の下手人は悪魔キサラなわけで。

シャロンじゃないけど、人間どうしの殺し合いは、悪魔を滅したあとにしよ、というのが真理になっちゃうよね。

てかさ、これでキサラが実は妹ちゃんでした、なんてギャグはないよね?

なーんか、そういう悪ノリが待ってそうなのがなー。

こういうシリアスはシリアスで筋をちゃんと通す、って点で、リコリコにやっぱり劣るだよな、エンキスって。

惜しいといえば惜しいが、でもそんな感じ。

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リコリス・リコイル 第9話 『What’s done is done』 感想: 結局、物語の鍵を握るのは吉松の真意なんだよなー。

2022-08-28 02:07:57 | リコリス
前回の引きで人工心臓になにかされそうになっていた千束だけど、それは人工心臓の充電機能を停止させることで強制的に千束の寿命をあと2ヶ月!にすることだった。

もっとも、たきな以外はその事実にあまり驚いてはいなくて、なぜならもともと人工心臓には稼働限界があって、せいぜい18歳くらいまでしかもたない、ということで、おおむね千束の周りにいる人はそのことを知っていたみたい。

で、実は物語が始まった時点で千束はすでに17歳だったので、余命はせいぜい1年ちょっとだったことになる。

となると、千束が、時間が早まっただけ、といったのも理解できる。

つまり、余命が少ないことに対する覚悟はもうついていた、ということなんだよね。

だから慌てふためきもしない。

その一方で、この千束の余命のことを知ると、物語冒頭からやたらと吉松がミカに、千束には使命があるはずだ、と告げていたことも理解できる。

むしろ、時間がないことに焦っていたのは吉松の方だったわけでしょ?

だから、彼から事態を動かすべく、たとえばクルミの襲撃事件を開始早々に仕込んできたのだし。

そもそも千束自身、なんであの状況で人工心臓のタイムリミットを早めるだけのことをして、自分のことを殺さなかったのか、という問いから、これが自分に決断の再考を迫る吉松からのメッセージであることにも気づいている。

・・・ということを考えると、結局、吉松の真意はなに?ってことになる。

で、それは多分、吉松としては、千束の延命を図りたい、というのが本音なんでしょ。

その意味では、ミカにかけて、千束は僕たちの娘だから、というのもまんざら嘘ではないと思うのだよね。

むしろ、平然と僕ら二人の娘であるはずの千束を見殺しにしようとしているミカに対して苛ついているわけで。

で、それはミカが、千束に不殺の弾を与えてしまったことだよね。

そういう意味では、手術前の千束に吉松が会ってしまい、自分のことを「救世主」と見られしまったことが、吉松的には大きな誤算だった。


多分、大きなポイントは、吉松が別にアラン機関の総帥とかではなく一エージェントでしかないこと。

であれば、アラン機関の意向と、吉松の意向がずれてしまうことも大いに有り得る。

で、そうなると、吉松の本当の願いは、千束の解放、なんじゃないのかな?

アラン機関の期待に応えれば、もっと性能の良い人工心臓を与えることもできるはずだから。

要するに、今までの事件はすべて、吉松が書いた「千束解放計画」のための準備だったんじゃないか、ということ。

想像するに、クルミをミカたちに吸収させたのも、世界随一のハッキング能力をもつクルミであれば、適切な時間さえあれば、千束の人工心臓のプログラムもロックを外して書き換えることができる、と期待してのことだったんじゃないかな。

でなければ、今回のCパートで、これみよがしにスペアの人工心臓が入っているであろうアタッシュケースを持ち運んでたりはしないでしょ。

まぁ、それは真島が強奪しそうな勢いにあるけどw

千束の天賦の才とは、殺しの才能だから、その才能を使って、とにかく一度でもその才能を実践してほしい、だったら自分が憎まれ役を買ってでて、千束に自分(=吉松)を殺させればいい、とか考えていたんじゃないかな。

ただ、そこでイレギュラー真島が介入してきたので、そのシナリオも書き換えられてしまうだろうけど。

あと、たきなも不安定要素だよね。

前から言っているように、たきながリコリコに行くことになったのは、楠木がこういう事態が生じる可能性を考えていたからじゃないかなとは思う。

つまり、吉松はクルミを、楠木はたきなを、千束の近くに置こうとした。

この2人がなんとかしてくれるといいのだけど。

あ、ミズキはきっと、ミカの昔の教え子かなんかだよねw

だから、土壇場で、ミズキも本性を表すと思うけどw


それにしても、今回地味に驚いたのは、え、千束の弾丸回避能力って、人工心臓関係なかったんだ、ってこと。

マジで才能だったのね。

そうなると、千束が不殺を決めたのは、本当に吉松に「救世主」の誓いを立てたからだったからなんだ、ってのもびっくりだった。

吉松にとって、それは大きなジレンマになったのだろうなぁ。


ともあれ、次回、真島の時間の開幕だぁ!!!

このピエロが一体どんな感じで場を乱してくれるのか、楽しみだな。

もっとも真島はアラン機関から人工眼を移植してもらったようだから、彼が何をしようとしているのか、については、吉松がすでに知っていた可能性も高い。

真島が見ているものをそのままモニターしていればいいのだから。

ということで、残り話数は少ないけれど、まだまだこの先、いろいろとちゃぶ台返し的な状況の変化は続きそうw

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