さすがは夏凛!、って感じで難局を切り抜けたのはいいけど、彼女の過去が長大、というか、文字通り悠久過ぎてちょっと困った。
1492年!
コロンブスのアメリカ発見の年じゃん!
いやー、いくらなんでも古参すぎでしょ。
どうもその彼女を救いだしたのエヴァだったようだけど。
でも、その時の夏凛は、今よりも幼い感じだから、その後多少は大きくなってから、成長がとまるような、何か事件が起こったのかな。
今回の「光」やら「愛」やらにかこつけた技を見ると、エヴァの「闇の魔法」の対極、というか、対のような存在だよね。そこら辺になにか鍵があるのかな。
何となく、前から気になっていたのだけど、今ある世界は、もしかしたら、魔法世界のほうなのかもね、でないと、さすがに1492年から・・・、というのが理解できないし、そもそも、夏凛はネギま!の頃には何をしていたのか?ってことになるので。
まぁ、順当に考えて、ネギが先導した、魔法世界と現実世界の接合によって、なんかメチャクチャことが、それこそビッグバン的に起こってしまって、それで、数多ある並行世界がグチャグチャに混ざってしまって今の世界が出来上がってしまった、とかいうことなのかもね。で、渡界機をもっているエヴァが何か不動点のような存在になってしまって、各平行世界から各種各様のUQHを集めてしまった、ってことなのかもね―。
未来設定ということもあって、いまだに、この世界が一体どんな世界なのか、情報が開示されないのがキツイな。そろそろ、中ボスクラスの事情通でも出して、そのあたり、一回、世界観の固定をして欲しいところ。
ともあれ、夏凛は難局を突破。
で、一方、刀太たちは相変わらずの超ピンチ!
これ、夏凛が駆けつけるのか、それとも増援部隊がやってくるのか?
もうこの際だから、ラカンあたりが、トゥ!とかいって登場して、敵を瞬殺してくれないかなーw それくらいのサプライズがほしいよw
しかし、それにしても、戦闘描写、無駄に残酷だなぁ。
いくら、UQHだって言っても、九郎丸を上下に両断して、その後もグリグリ傷めつけるなんてことまでしなくていいと思うのだけど。
えーと、この辺りの描写は、正直嫌い。
というか、赤松健の芸風にあってないと思う。
それは、夏凛の刺客くんの変態ぶりも含めて。
一生懸命、悪いやつを描こうとしているのはわかるけど、ものすごく上滑りしている。
そういうところも、このお話が、今ひとつ乗れないところの一つ。
しかし、刀太が主人公補正で、十字架の縛りを跳ね飛ばして、UQHとしてもう一歩強制的に成長しそうで、ちょっと困るw
というか、とりあえず、現在の刀太の不死性は、エヴァの吸血鬼に由来するものだけど、彼の血筋が物語の冒頭にあった通り、ネギと近衛に連なるものだとすれば、吸血鬼属性とは異なる種類の不死性を呼び起こしそうな気がする。
まぁ、だから何だ?ってことなんだけどね。
そういう変身に、というか、パワーアップ?に今ひとつ関心を持てないのも、ひとえに刀太に魅力がないからだよなー。
うーん、もうほんとに、夏凛を主人公にする方にギア、入れ替えようよ。
とりあえず、そうなっても、タイトル詐欺にはならないからw
1492年!
コロンブスのアメリカ発見の年じゃん!
いやー、いくらなんでも古参すぎでしょ。
どうもその彼女を救いだしたのエヴァだったようだけど。
でも、その時の夏凛は、今よりも幼い感じだから、その後多少は大きくなってから、成長がとまるような、何か事件が起こったのかな。
今回の「光」やら「愛」やらにかこつけた技を見ると、エヴァの「闇の魔法」の対極、というか、対のような存在だよね。そこら辺になにか鍵があるのかな。
何となく、前から気になっていたのだけど、今ある世界は、もしかしたら、魔法世界のほうなのかもね、でないと、さすがに1492年から・・・、というのが理解できないし、そもそも、夏凛はネギま!の頃には何をしていたのか?ってことになるので。
まぁ、順当に考えて、ネギが先導した、魔法世界と現実世界の接合によって、なんかメチャクチャことが、それこそビッグバン的に起こってしまって、それで、数多ある並行世界がグチャグチャに混ざってしまって今の世界が出来上がってしまった、とかいうことなのかもね。で、渡界機をもっているエヴァが何か不動点のような存在になってしまって、各平行世界から各種各様のUQHを集めてしまった、ってことなのかもね―。
未来設定ということもあって、いまだに、この世界が一体どんな世界なのか、情報が開示されないのがキツイな。そろそろ、中ボスクラスの事情通でも出して、そのあたり、一回、世界観の固定をして欲しいところ。
ともあれ、夏凛は難局を突破。
で、一方、刀太たちは相変わらずの超ピンチ!
これ、夏凛が駆けつけるのか、それとも増援部隊がやってくるのか?
もうこの際だから、ラカンあたりが、トゥ!とかいって登場して、敵を瞬殺してくれないかなーw それくらいのサプライズがほしいよw
しかし、それにしても、戦闘描写、無駄に残酷だなぁ。
いくら、UQHだって言っても、九郎丸を上下に両断して、その後もグリグリ傷めつけるなんてことまでしなくていいと思うのだけど。
えーと、この辺りの描写は、正直嫌い。
というか、赤松健の芸風にあってないと思う。
それは、夏凛の刺客くんの変態ぶりも含めて。
一生懸命、悪いやつを描こうとしているのはわかるけど、ものすごく上滑りしている。
そういうところも、このお話が、今ひとつ乗れないところの一つ。
しかし、刀太が主人公補正で、十字架の縛りを跳ね飛ばして、UQHとしてもう一歩強制的に成長しそうで、ちょっと困るw
というか、とりあえず、現在の刀太の不死性は、エヴァの吸血鬼に由来するものだけど、彼の血筋が物語の冒頭にあった通り、ネギと近衛に連なるものだとすれば、吸血鬼属性とは異なる種類の不死性を呼び起こしそうな気がする。
まぁ、だから何だ?ってことなんだけどね。
そういう変身に、というか、パワーアップ?に今ひとつ関心を持てないのも、ひとえに刀太に魅力がないからだよなー。
うーん、もうほんとに、夏凛を主人公にする方にギア、入れ替えようよ。
とりあえず、そうなっても、タイトル詐欺にはならないからw