これは、しばらく様子見ですかね。
というか、ネッサかわいい、というトーンだけでは見れないですね。こうなると。
今回の最後のところで突然生じた「惨劇」が今後どう転ぶのか。
突然、ナウシカからエウレカに転じてしまったような感じ。
1クールだからしょうがないのか、としか言えないかな。
展開があまりに唐突だから。
スンダやエウリが銃を放つ描写も唐突なら、
ネッサのそっくりさん、というか、オリジナル?の登場も唐突だし、
いきなり、ナノテク書き換え、とかいわれてもね。
クレインがビンテージ好きってのもね。。。
1クールだからしょうがない、というのは、
情報がてんこ盛りすぎて、お話がとてもチグハグ。
そして、そのチグハグっぷりを補うために
ジブリやボンズの先行作品のこと、思い出して脳内補完してくれ、といわんばかり。
そういう意味では、新しい物語の紡ぎ方なのかもしれないけれど、
この展開は、どうなのだろう。
オタクのためのオタクのアニメ、
でも、フジ仕様で間口広げるためにジブリ+ボンズフレイバー、まぶしました
って感じかな。
想像以上にリテラシーを求める構成。
もっとも、いろいろな意味で、最初に期待があった分、いま落差を感じているのかもしれない。
どうも雰囲気的には、
『東のエデン』の縮小再生産、劣化コピー
になっていくような感じがしてきた。
なにはともあれ、とりあえずは様子見かな。。。
それにしても、ジブリをアレンジしたボンズ的展開、というのは、
テクノロジーを今日的にしたという点で、思いの外、現代風なのかもしれない。
ジブリが自然重視(偏重)をベースにするのに対して、
ボンズはあくまでも技術=人工性=反自然にいくものね。
そして、ジブリのもつ、ユートピア=ディストピアのフレームはそのまま継承している。
つまり、ボンズ的バランス(絵、動き、物語、主題、音楽、・・・)というのは
割と現代アニメのストライクゾーンとしてのコンボなのかもしれない。
むしろ、そういう点から見る手もあるのかも。
というか、ネッサかわいい、というトーンだけでは見れないですね。こうなると。
今回の最後のところで突然生じた「惨劇」が今後どう転ぶのか。
突然、ナウシカからエウレカに転じてしまったような感じ。
1クールだからしょうがないのか、としか言えないかな。
展開があまりに唐突だから。
スンダやエウリが銃を放つ描写も唐突なら、
ネッサのそっくりさん、というか、オリジナル?の登場も唐突だし、
いきなり、ナノテク書き換え、とかいわれてもね。
クレインがビンテージ好きってのもね。。。
1クールだからしょうがない、というのは、
情報がてんこ盛りすぎて、お話がとてもチグハグ。
そして、そのチグハグっぷりを補うために
ジブリやボンズの先行作品のこと、思い出して脳内補完してくれ、といわんばかり。
そういう意味では、新しい物語の紡ぎ方なのかもしれないけれど、
この展開は、どうなのだろう。
オタクのためのオタクのアニメ、
でも、フジ仕様で間口広げるためにジブリ+ボンズフレイバー、まぶしました
って感じかな。
想像以上にリテラシーを求める構成。
もっとも、いろいろな意味で、最初に期待があった分、いま落差を感じているのかもしれない。
どうも雰囲気的には、
『東のエデン』の縮小再生産、劣化コピー
になっていくような感じがしてきた。
なにはともあれ、とりあえずは様子見かな。。。
それにしても、ジブリをアレンジしたボンズ的展開、というのは、
テクノロジーを今日的にしたという点で、思いの外、現代風なのかもしれない。
ジブリが自然重視(偏重)をベースにするのに対して、
ボンズはあくまでも技術=人工性=反自然にいくものね。
そして、ジブリのもつ、ユートピア=ディストピアのフレームはそのまま継承している。
つまり、ボンズ的バランス(絵、動き、物語、主題、音楽、・・・)というのは
割と現代アニメのストライクゾーンとしてのコンボなのかもしれない。
むしろ、そういう点から見る手もあるのかも。