終ってみれば、作品の本質が「うんこパフェ」そのものだった、ってこと。
見た目うんこだけど、食べたら美味い、という話w
逆張りのインスタ映え狙いw
ただ恋バナを、あれこれいろんな設定オプションつけてややこしいデコレーションしただけのことw
だまされたといえばだまされたw
とまれ、まぁ、とにかく終わった。
そんなに良くもないけど悪くもない。
最終的には可もなく不可もなしの佳作だったかな。
というか、真島って必要だったのか?ということに尽きるかな。
結局、粘着質の男子が、昔、ハートを射抜かれた女子のことが忘れられなくて、めっちゃがんばってパーティの舞台を整えて呼び出したら、あっさりその子にドン引きされた!って話だったw
ガンアクションとか、心臓移植とか、千束や真島の特殊能力とか、DAとかなんちゃらかんちゃらの秘密組織とか、ぜーんぶ、どうでもよかったことで。
で、その粘着質のキモい男の手から、その女子ラブラブの女子が根性丸出しで最後まで付き添って助け出した!ってことだよね?
要するに、千束とたきなと真島の三角関係w
あとの取り巻きは、結局、全員モブw
だから、DAや楠木がどんだけポンコツでもモウマンタイw
唯一、本気のシリアスをしたのは、吉松とミカのホモオヤジコンビ。
そこだけ愛憎がガチだったw
もっとも、吉松とミカにしても、結局のところ、千束という娘の教育方針を巡って対立して、最後は養育権を争ってガチな離婚訴訟をしたゲイカップルにすぎなかったともいえるw
ということで、ベースはただの恋愛もので、それにオプションでいろいろと盛って、なんかちょっと、アクションものだったり、超能力ものだったり、百合ものだったり、社会派っぽい感じにトッピングしただけのこと。
なので、ホント、作品そのものが、たきなの考案した「うんこパフェ」と全く同じだったということで。
だから、いろいろといいたいこともあるけれど、でもまぁ、うんこパフェな作品だった、と思えばしかたないかなw
ちゃんと作中でうんこパフェをだして、ヒントもエクスキューズも事前にしていたわけだから。
ズルいっちゃズルいけどw
ただまぁ、なんかオリジナルアニメって世界がままならないな、とか、
作り手がもう完全にシリアスを持て余して書けなくなってしまったんだな、とか、
残念に思うところが多々あったことは確か。
結局、物語を書けるクリエイターはもういなくて、できることといえば、アトラクションを考えることくらいなんだな、と思った。
そこはほんとに残念。
あー、でも最後にひとつ。
千束の人工心臓が新しくなったのはいいけどさ、前回も書いたけど、心臓手術って、あんな術後に目が覚めて、そのまま抜き足差し足忍び足で逃げ出すなんてこと、できないからね。
切り傷ができて、絆創膏はるのとはわけが違うのだから。
そういうところは、物語を作る人たちなら、ちゃんと考証してから脚本を書く。
そういうところを完全に無視しているから、ただのアトラクション、といった。
そこはね、長い目で見たとき、アニメの制作能力を確実に減らすから。
でもまぁ、それも、真島が最後に花火をあげて終わりにした、というチキンなのと同じで。
つくり手になにも覚悟がないんだよね。
そこは、真面目にガッカリだった。
物語とちゃんと向き合うことなしに、なんっちゃって、で済ましちゃったところがね。
シャッター破って突入ししてくるだけのパワーのあるたきなが、どうしてドアくらい蹴り飛ばせないの?とかね。
そういうツッコミを始めたらキリがないけど。
でも、ちゃんと物語を向き合ってほしいけどね、クリエイターと呼ばれたいなら。
見た目うんこだけど、食べたら美味い、という話w
逆張りのインスタ映え狙いw
ただ恋バナを、あれこれいろんな設定オプションつけてややこしいデコレーションしただけのことw
だまされたといえばだまされたw
とまれ、まぁ、とにかく終わった。
そんなに良くもないけど悪くもない。
最終的には可もなく不可もなしの佳作だったかな。
というか、真島って必要だったのか?ということに尽きるかな。
結局、粘着質の男子が、昔、ハートを射抜かれた女子のことが忘れられなくて、めっちゃがんばってパーティの舞台を整えて呼び出したら、あっさりその子にドン引きされた!って話だったw
ガンアクションとか、心臓移植とか、千束や真島の特殊能力とか、DAとかなんちゃらかんちゃらの秘密組織とか、ぜーんぶ、どうでもよかったことで。
で、その粘着質のキモい男の手から、その女子ラブラブの女子が根性丸出しで最後まで付き添って助け出した!ってことだよね?
要するに、千束とたきなと真島の三角関係w
あとの取り巻きは、結局、全員モブw
だから、DAや楠木がどんだけポンコツでもモウマンタイw
唯一、本気のシリアスをしたのは、吉松とミカのホモオヤジコンビ。
そこだけ愛憎がガチだったw
もっとも、吉松とミカにしても、結局のところ、千束という娘の教育方針を巡って対立して、最後は養育権を争ってガチな離婚訴訟をしたゲイカップルにすぎなかったともいえるw
ということで、ベースはただの恋愛もので、それにオプションでいろいろと盛って、なんかちょっと、アクションものだったり、超能力ものだったり、百合ものだったり、社会派っぽい感じにトッピングしただけのこと。
なので、ホント、作品そのものが、たきなの考案した「うんこパフェ」と全く同じだったということで。
だから、いろいろといいたいこともあるけれど、でもまぁ、うんこパフェな作品だった、と思えばしかたないかなw
ちゃんと作中でうんこパフェをだして、ヒントもエクスキューズも事前にしていたわけだから。
ズルいっちゃズルいけどw
ただまぁ、なんかオリジナルアニメって世界がままならないな、とか、
作り手がもう完全にシリアスを持て余して書けなくなってしまったんだな、とか、
残念に思うところが多々あったことは確か。
結局、物語を書けるクリエイターはもういなくて、できることといえば、アトラクションを考えることくらいなんだな、と思った。
そこはほんとに残念。
あー、でも最後にひとつ。
千束の人工心臓が新しくなったのはいいけどさ、前回も書いたけど、心臓手術って、あんな術後に目が覚めて、そのまま抜き足差し足忍び足で逃げ出すなんてこと、できないからね。
切り傷ができて、絆創膏はるのとはわけが違うのだから。
そういうところは、物語を作る人たちなら、ちゃんと考証してから脚本を書く。
そういうところを完全に無視しているから、ただのアトラクション、といった。
そこはね、長い目で見たとき、アニメの制作能力を確実に減らすから。
でもまぁ、それも、真島が最後に花火をあげて終わりにした、というチキンなのと同じで。
つくり手になにも覚悟がないんだよね。
そこは、真面目にガッカリだった。
物語とちゃんと向き合うことなしに、なんっちゃって、で済ましちゃったところがね。
シャッター破って突入ししてくるだけのパワーのあるたきなが、どうしてドアくらい蹴り飛ばせないの?とかね。
そういうツッコミを始めたらキリがないけど。
でも、ちゃんと物語を向き合ってほしいけどね、クリエイターと呼ばれたいなら。