えっとー、いろいろ端折ってご都合主義満載な感じになってきたw
というか、今まで完結への仕掛けをあれこれ考えたのがバカらしくなってきた。
結局、この漫画は少年誌なんだから、あんまりきちんとした終わり方なんて期待しないでくれよ、といきなり言われてしまったようで。。。
何だかなぁ。
まだ二話あるからそこで何かは・・・、とは思いたいものの、でも、もう何かあとは、淡々と日常描写があって終わりかなぁ。一応、今回卒業式をしてしまったから、残り二回で、この時間線上での未来、というか、後日談を前後編で描くって感じかな。そういう意味では、前回の130年後の世界は、あくまでもバッドエンドだったらこうなるよ、と可能性を提示したのにとどまる、という感じで。
そういう意味では、2030年だっけ? あのネギが弱音を吐いた時点に飛ぶのか?
で、最後は、一応、ネギとナギが対面ってところで、一応物語の目的、というか役割は果たして終わりってことかな。
うむ、それにしても渡界機ね。
いや、そりゃ、今時、平行世界ものは当たり前だけど、これを最後の最後でだすのは、どうなのだろうね。さすがに安易じゃない?
まぁ、今回の未来エヴァの言い方をすると、どうやら、ネギとナギの最終決戦はあって、ナギはばらばらになって次元の狭間に落ちてしまった(←よくある展開w)とかで、それを何とかしようとエヴァが悪戦苦闘した結果、なんとか次元移動魔法?を開発して、その結果、平行世界の超と接触した・・・とかの話なんだろうけど。いや、これだけでも十分説明というか描写が必要なものだから、いくらなんでも端折り過ぎじゃね?という気になる。
これだと魔法って宇宙の理=宇宙物理と直結した話にならざるを得なくて、それ、話デカすぎだろ?と思う一方、それならそれでちょっとはその可能性を匂わせおいてくれよ、という気になる。全部を説明しなくてもいいからさ。
なんか、魔法世界とか火星とかテラフォーミングとか平行世界とかタイムトラベルとか・・・、てんこ盛りすぎ。ラブコメとファンタジーとSFを掛け算してそれなりに物語を進めたけど、結局、収集がつかなくなった、ってのが実体なんだろうな。裏返すと、それぞれの伏線じみたネタは、ただただ読者をその気にさせるためのガジェットでしかなかったってことで。
なんか、こういうところは残念なんだよね。
ともあれ、次元渡航なんてことができてしまうくらい、エヴァの魔法開発力は凄かったってことで。さすがはネギの師匠。闇の魔法もエヴァが着手したものだったしね。ある意味で、吸血鬼エヴァはネギま!世界で文字通り最強だったってことだね。しかし、そんなエヴァに最初期のネギはよく勝てたなw
で、
例のネギの想い人は、明日菜でないことは確定。なるほど。
で、一周して・・・云々、や、似た者同士・・・ってことからすると、
どうやら最初期にネギに好意をもった、のどかの可能性が高くなったったような。
そうなると、魔法世界でゲーデルと謁見する前に同行者としてのどかを選んだ時の態度がヒントだった、ってことなのかな。
あそこは、千雨に対するジゴロトークwが肝だと思っていたのだけど、むしろ、千雨の「扱いが違う」というところが重要だったか。
似た者同士というのは、明日菜から見たら、ネギものどかも、これと決めたら真っ直ぐ一直線なところなのだろうな。
まぁ、ネギ自身が気になる人が明日菜ではないということが判明した時点で、同系統で常に次点にいた千雨も同じく脱落という感じで。明日菜にしても千雨にしても、ネギからすると姉キャラ扱いだったってことかw
まぁ、まだわからないし、この先長い時間を共に過ごす相手としては千雨の方があってるとは思うけどねw 初恋と恋愛は違うという意味でもw
物語の初めのほうだともちろんエヴァの可能性もあるのだけど、未来エヴァの言い方だと彼女はナギを追い求めることをやめないから、やっぱりネギとの関係は師弟関係にとどまるのだろうな。むしろ、もはやネギに対しては母ポジションというか。
なんとなくだけど、ネギの回りにいる人の位置づけがだんだん明らかになってきた、って感じかな。
でも、正直言うと、こんなことはどうでもいいのだ。
やっぱり、ネギま!世界の謎やら顛末やら、あまりに端折り過ぎだろ?ってことで。
話をでかくし過ぎた挙句物語をたためない、ってのは、結局、後日いい作品だったって評価にはならないんだよね。そうなるのがとても残念だったりする。
いろいろと期待してたこっちがバカだったってことになって、手放しに面白かったって言えなくなるから。なので、最低限の謎解きを残り2話で、ホント、お願いしますよw
PS
あ、ちょっと思ったけど、これ、もしかしたら、コミックになるときに、いろいろと端折られた部分の物語って、ボーナストラック的に書き足されるのかな?あまりに虫食い状態だし。
で、その様子を見て、外伝とか新約wとかちょっとアレなタイトルを付けて物語の補完をしてくるような気がしてきた。なんたって、ネギま!の終了の方向性のPlan Aについては約一年前の段階で映画として提示されていたわけだから。当然、連載終了後のビジネス展開も考えているだろうし。部分的にはOVAとか映画とかにもするのかもしれないしw
まー、それはそれでいいけどね!
というか、今まで完結への仕掛けをあれこれ考えたのがバカらしくなってきた。
結局、この漫画は少年誌なんだから、あんまりきちんとした終わり方なんて期待しないでくれよ、といきなり言われてしまったようで。。。
何だかなぁ。
まだ二話あるからそこで何かは・・・、とは思いたいものの、でも、もう何かあとは、淡々と日常描写があって終わりかなぁ。一応、今回卒業式をしてしまったから、残り二回で、この時間線上での未来、というか、後日談を前後編で描くって感じかな。そういう意味では、前回の130年後の世界は、あくまでもバッドエンドだったらこうなるよ、と可能性を提示したのにとどまる、という感じで。
そういう意味では、2030年だっけ? あのネギが弱音を吐いた時点に飛ぶのか?
で、最後は、一応、ネギとナギが対面ってところで、一応物語の目的、というか役割は果たして終わりってことかな。
うむ、それにしても渡界機ね。
いや、そりゃ、今時、平行世界ものは当たり前だけど、これを最後の最後でだすのは、どうなのだろうね。さすがに安易じゃない?
まぁ、今回の未来エヴァの言い方をすると、どうやら、ネギとナギの最終決戦はあって、ナギはばらばらになって次元の狭間に落ちてしまった(←よくある展開w)とかで、それを何とかしようとエヴァが悪戦苦闘した結果、なんとか次元移動魔法?を開発して、その結果、平行世界の超と接触した・・・とかの話なんだろうけど。いや、これだけでも十分説明というか描写が必要なものだから、いくらなんでも端折り過ぎじゃね?という気になる。
これだと魔法って宇宙の理=宇宙物理と直結した話にならざるを得なくて、それ、話デカすぎだろ?と思う一方、それならそれでちょっとはその可能性を匂わせおいてくれよ、という気になる。全部を説明しなくてもいいからさ。
なんか、魔法世界とか火星とかテラフォーミングとか平行世界とかタイムトラベルとか・・・、てんこ盛りすぎ。ラブコメとファンタジーとSFを掛け算してそれなりに物語を進めたけど、結局、収集がつかなくなった、ってのが実体なんだろうな。裏返すと、それぞれの伏線じみたネタは、ただただ読者をその気にさせるためのガジェットでしかなかったってことで。
なんか、こういうところは残念なんだよね。
ともあれ、次元渡航なんてことができてしまうくらい、エヴァの魔法開発力は凄かったってことで。さすがはネギの師匠。闇の魔法もエヴァが着手したものだったしね。ある意味で、吸血鬼エヴァはネギま!世界で文字通り最強だったってことだね。しかし、そんなエヴァに最初期のネギはよく勝てたなw
で、
例のネギの想い人は、明日菜でないことは確定。なるほど。
で、一周して・・・云々、や、似た者同士・・・ってことからすると、
どうやら最初期にネギに好意をもった、のどかの可能性が高くなったったような。
そうなると、魔法世界でゲーデルと謁見する前に同行者としてのどかを選んだ時の態度がヒントだった、ってことなのかな。
あそこは、千雨に対するジゴロトークwが肝だと思っていたのだけど、むしろ、千雨の「扱いが違う」というところが重要だったか。
似た者同士というのは、明日菜から見たら、ネギものどかも、これと決めたら真っ直ぐ一直線なところなのだろうな。
まぁ、ネギ自身が気になる人が明日菜ではないということが判明した時点で、同系統で常に次点にいた千雨も同じく脱落という感じで。明日菜にしても千雨にしても、ネギからすると姉キャラ扱いだったってことかw
まぁ、まだわからないし、この先長い時間を共に過ごす相手としては千雨の方があってるとは思うけどねw 初恋と恋愛は違うという意味でもw
物語の初めのほうだともちろんエヴァの可能性もあるのだけど、未来エヴァの言い方だと彼女はナギを追い求めることをやめないから、やっぱりネギとの関係は師弟関係にとどまるのだろうな。むしろ、もはやネギに対しては母ポジションというか。
なんとなくだけど、ネギの回りにいる人の位置づけがだんだん明らかになってきた、って感じかな。
でも、正直言うと、こんなことはどうでもいいのだ。
やっぱり、ネギま!世界の謎やら顛末やら、あまりに端折り過ぎだろ?ってことで。
話をでかくし過ぎた挙句物語をたためない、ってのは、結局、後日いい作品だったって評価にはならないんだよね。そうなるのがとても残念だったりする。
いろいろと期待してたこっちがバカだったってことになって、手放しに面白かったって言えなくなるから。なので、最低限の謎解きを残り2話で、ホント、お願いしますよw
PS
あ、ちょっと思ったけど、これ、もしかしたら、コミックになるときに、いろいろと端折られた部分の物語って、ボーナストラック的に書き足されるのかな?あまりに虫食い状態だし。
で、その様子を見て、外伝とか新約wとかちょっとアレなタイトルを付けて物語の補完をしてくるような気がしてきた。なんたって、ネギま!の終了の方向性のPlan Aについては約一年前の段階で映画として提示されていたわけだから。当然、連載終了後のビジネス展開も考えているだろうし。部分的にはOVAとか映画とかにもするのかもしれないしw
まー、それはそれでいいけどね!