前回の最後で、千鶴を勇気づけるために、一日レンタルするぞ!、って万札を何枚も手にしてたぎっていた和也。
で、待ち合わせの新宿にやってきた千鶴。
いつもどおり、レンカノとして恋人プレイを始める二人。
・・・てことなんだけどさ。
さすがに、これ、無理がないか?
いや、単純に、「アパートのお隣さん」とか「同じ大学に通う大学生」とかの基本設定、いろいろと無視してない?
てかさ、小百合おばあさんが亡くなってから千鶴って、どこにいたの?
おばあちゃんを亡くしたら天涯孤独!、って設定だったのだから、千鶴がどこかに身を寄せていたわけじゃないよね?
だって、そうだったら、あんなレンカノの格好であの場に来ないよね?
ということは、小百合おばあさんが亡くなってからも、変わらずあのアパートに、和也の隣の部屋に住んでいた、ということだよね?
さすがに、1度や2度は、鉢合わせてもおかしくはないんじゃない?
それに、小百合おばあさんが亡くなったからといって、別に千鶴は大学を休学しているわけじゃないんだよね?
だったら、さすがに校内で「一ノ瀬ちづる」を見かけることがあってもおかしくはないよね?
てか、映画を撮った映研の人たちも大学にいるよね?
そのあたりの「接触」がまったくないのって、さすがにおかしくない?
いや、あとで、八重森くらいは、実は千鶴と会って話していた、とかいうエピソードが紹介されるかもしれないけれどさ。
にしても、「お隣さん」とか「同級生」とかの設定が全く無視されているのはさすがに無理があるでしょ?
これがルカちゃんや墨ちゃんだったら、「いや、久しぶり、元気だった?」という感じで再会を始められるけどさ。。。
もちろん、隣の人なんていつ帰ってきてるかなんて、普通気にしないだろ?と言われれば、まぁ、そうだけどさ。
でも、和也と千鶴、ついでに八重森も含めて、もはや他人ではないよね?
なんか、もう話の入り口からして、無理があるので、さすがにどうよ、これ?ってまずはなった。
ともあれ、そうした設定上の無理を無視して、とりあえず、今回のお話についていえば、いや、千鶴もこれ、いろいろとこじらせ過ぎでしょ?と言わざるを得ない。
八重森は慧眼だった!
あの、小百合おばあさんの亡くなった晩に病室の外でずっと待っていてくれて、あまつさえ完成直後の映画を運んできてくれて和也に対して、再び顔を合わせるのが「レンカノ」としてなのだから。
それが、千鶴をして、和也との距離をどうやってとっていいか、困っていることの裏返しなんだろうけどさ。
だから、この10時間レンカノが終わってからが、和也と千鶴の本当の時間だってこともわかっているけどさ。
うわぁー、コイツらめんどくせー!!!
としか思えないよ、誰もが見ても。
是非、いろはすあたりにクソミソに言ってもらいたい!w
ともあれ、10時間、待たないと、パーソナルな本音トークにならないのだろうけど。
でもねぇ、こんどはその10時間という長さが問題で。
これ、場所は新宿でしょ?
途中で、海くんとかマミちゃんと鉢合わせる可能性、高くない?
どちらと遭遇しても、話はこじれるよね?
あるいは、さすがに10時間拘束の客って、千鶴のレンカノ事務所の人にも目、つけられない?
ぼちぼち、レンカノ事務所の後ろにいる怖い人たちも出てきそうな気がするんだけど。
ホステスだったら、絶対出てくるところでしょ?
まぁ、さすがにレンカノ事務所の人は無視してもいいかもしれないけれど。
でもなぁ、問題は、千鶴が天涯孤独で、この先、大学を卒業するにも、女優になるにしても、まさに先立つものとしてお金を稼がないではいられないわけで。
そのあたりの事情を、完全に、千鶴自身が自分をごまかして、レンカノを続けさせる理由にしてしまっているとしたら、これ、そこから脱出するの、だいぶ難儀な話になるよ。
いや、だから何が言いたいかと言うと、要は、初期設定をありえないくらい盛り盛りにした結果、この大事な局面で、かなり無理のあるお話になってきている、ということ。
だって、小百合おばあさんが亡くなってもレンカノの関係にしばれるのだとしたら、これもう、千鶴をレンカノから足をあらわせて、和也が女優への道を支えてやる!という展開にでもしない限り、両思いの恋人に移ることなんて無理じゃない。
でなければ、千鶴があの和也たちと作った映画で注目されて、いきなり、それこそ、小百合おばあさんのように、いきなり新人女優としてスターダムを上りでもしない限り、無理じゃない。
いやまぁ、そういう、ワンチャン逆転のウルトララッキーシナリオが、待っているのかもしれないけれど。。。
ともあれ、どうするの、この先?
で、待ち合わせの新宿にやってきた千鶴。
いつもどおり、レンカノとして恋人プレイを始める二人。
・・・てことなんだけどさ。
さすがに、これ、無理がないか?
いや、単純に、「アパートのお隣さん」とか「同じ大学に通う大学生」とかの基本設定、いろいろと無視してない?
てかさ、小百合おばあさんが亡くなってから千鶴って、どこにいたの?
おばあちゃんを亡くしたら天涯孤独!、って設定だったのだから、千鶴がどこかに身を寄せていたわけじゃないよね?
だって、そうだったら、あんなレンカノの格好であの場に来ないよね?
ということは、小百合おばあさんが亡くなってからも、変わらずあのアパートに、和也の隣の部屋に住んでいた、ということだよね?
さすがに、1度や2度は、鉢合わせてもおかしくはないんじゃない?
それに、小百合おばあさんが亡くなったからといって、別に千鶴は大学を休学しているわけじゃないんだよね?
だったら、さすがに校内で「一ノ瀬ちづる」を見かけることがあってもおかしくはないよね?
てか、映画を撮った映研の人たちも大学にいるよね?
そのあたりの「接触」がまったくないのって、さすがにおかしくない?
いや、あとで、八重森くらいは、実は千鶴と会って話していた、とかいうエピソードが紹介されるかもしれないけれどさ。
にしても、「お隣さん」とか「同級生」とかの設定が全く無視されているのはさすがに無理があるでしょ?
これがルカちゃんや墨ちゃんだったら、「いや、久しぶり、元気だった?」という感じで再会を始められるけどさ。。。
もちろん、隣の人なんていつ帰ってきてるかなんて、普通気にしないだろ?と言われれば、まぁ、そうだけどさ。
でも、和也と千鶴、ついでに八重森も含めて、もはや他人ではないよね?
なんか、もう話の入り口からして、無理があるので、さすがにどうよ、これ?ってまずはなった。
ともあれ、そうした設定上の無理を無視して、とりあえず、今回のお話についていえば、いや、千鶴もこれ、いろいろとこじらせ過ぎでしょ?と言わざるを得ない。
八重森は慧眼だった!
あの、小百合おばあさんの亡くなった晩に病室の外でずっと待っていてくれて、あまつさえ完成直後の映画を運んできてくれて和也に対して、再び顔を合わせるのが「レンカノ」としてなのだから。
それが、千鶴をして、和也との距離をどうやってとっていいか、困っていることの裏返しなんだろうけどさ。
だから、この10時間レンカノが終わってからが、和也と千鶴の本当の時間だってこともわかっているけどさ。
うわぁー、コイツらめんどくせー!!!
としか思えないよ、誰もが見ても。
是非、いろはすあたりにクソミソに言ってもらいたい!w
ともあれ、10時間、待たないと、パーソナルな本音トークにならないのだろうけど。
でもねぇ、こんどはその10時間という長さが問題で。
これ、場所は新宿でしょ?
途中で、海くんとかマミちゃんと鉢合わせる可能性、高くない?
どちらと遭遇しても、話はこじれるよね?
あるいは、さすがに10時間拘束の客って、千鶴のレンカノ事務所の人にも目、つけられない?
ぼちぼち、レンカノ事務所の後ろにいる怖い人たちも出てきそうな気がするんだけど。
ホステスだったら、絶対出てくるところでしょ?
まぁ、さすがにレンカノ事務所の人は無視してもいいかもしれないけれど。
でもなぁ、問題は、千鶴が天涯孤独で、この先、大学を卒業するにも、女優になるにしても、まさに先立つものとしてお金を稼がないではいられないわけで。
そのあたりの事情を、完全に、千鶴自身が自分をごまかして、レンカノを続けさせる理由にしてしまっているとしたら、これ、そこから脱出するの、だいぶ難儀な話になるよ。
いや、だから何が言いたいかと言うと、要は、初期設定をありえないくらい盛り盛りにした結果、この大事な局面で、かなり無理のあるお話になってきている、ということ。
だって、小百合おばあさんが亡くなってもレンカノの関係にしばれるのだとしたら、これもう、千鶴をレンカノから足をあらわせて、和也が女優への道を支えてやる!という展開にでもしない限り、両思いの恋人に移ることなんて無理じゃない。
でなければ、千鶴があの和也たちと作った映画で注目されて、いきなり、それこそ、小百合おばあさんのように、いきなり新人女優としてスターダムを上りでもしない限り、無理じゃない。
いやまぁ、そういう、ワンチャン逆転のウルトララッキーシナリオが、待っているのかもしれないけれど。。。
ともあれ、どうするの、この先?