前作のグリッドマンが、最終的にいまいちだったのと、トリガー作品に漂うエヴァ臭が苦手なので、気にはなったけど、放置していたのを、ストリーミングでまとめてみた。
結論は、グリッドマンよりも全然おもしろい。
普通に正しく若者劇をしていて。
本当は、青春群像劇、という表現を使いたいところだけど、なにぶんにも、ガウマと暦の存在から、いや、これヤンキーとヒキニートのあんちゃんが加わってるから、青春というのはきついなぁ、って感じで。
でも、そのあたりは、まあ、ちせのいう「センパイ」という呼称で誤魔化せばなんとかなる?
蓬と夢芽は、普通に高校生の恋愛してていい感じだし。過剰にべたべたしてないのがいいよね。
あとは、途中から出てきた、前作から継続の、ナイトと二代目。
ただ、この2人が出てきたことで、この世界もグリッドマン同様、サイバー空間なんだろうな、って思ったのと、
ガウマ隊の誰かが、ナイトや二代目のように、実は怪獣でした、というオチもあり得ると思えてきたこと。
それがミスリードになる可能性も含めて。
一方、怪獣優生思想の面々は、ガウマの分身体みたいにみえて、ちょっとキャラ的に胃もたれするw
なんだ、また内山くんボイスのイズムが別格の親玉かよ、というのも含めて。
むしろお約束がすぎるというか。
総じて、ロボが出てこなければもっと面白いだろうに、という身も蓋もない感想かな。
でもまぁ、合体ロボだから、逆に、グリッドマンのときのような生々しい気持ち悪さがなくていい、のかもしれないけど。
なんか、グリッドマンって、全体的にヌメヌメした感じで、ちょっと気持ち悪かったんだよね。
それが、このダイナゼノンでは、カラっとしていていいかな。
あとは、夢芽の姉さんの死の問題が、どういうふうに最後、ダイナゼノンとか優勢思想の話と合流するのか。
でも、そこは、逆にリアルにミステリアスで面白いよね。
あ、でも、リアルと言いながらサイバーワールドなのだろうけどw
結論は、グリッドマンよりも全然おもしろい。
普通に正しく若者劇をしていて。
本当は、青春群像劇、という表現を使いたいところだけど、なにぶんにも、ガウマと暦の存在から、いや、これヤンキーとヒキニートのあんちゃんが加わってるから、青春というのはきついなぁ、って感じで。
でも、そのあたりは、まあ、ちせのいう「センパイ」という呼称で誤魔化せばなんとかなる?
蓬と夢芽は、普通に高校生の恋愛してていい感じだし。過剰にべたべたしてないのがいいよね。
あとは、途中から出てきた、前作から継続の、ナイトと二代目。
ただ、この2人が出てきたことで、この世界もグリッドマン同様、サイバー空間なんだろうな、って思ったのと、
ガウマ隊の誰かが、ナイトや二代目のように、実は怪獣でした、というオチもあり得ると思えてきたこと。
それがミスリードになる可能性も含めて。
一方、怪獣優生思想の面々は、ガウマの分身体みたいにみえて、ちょっとキャラ的に胃もたれするw
なんだ、また内山くんボイスのイズムが別格の親玉かよ、というのも含めて。
むしろお約束がすぎるというか。
総じて、ロボが出てこなければもっと面白いだろうに、という身も蓋もない感想かな。
でもまぁ、合体ロボだから、逆に、グリッドマンのときのような生々しい気持ち悪さがなくていい、のかもしれないけど。
なんか、グリッドマンって、全体的にヌメヌメした感じで、ちょっと気持ち悪かったんだよね。
それが、このダイナゼノンでは、カラっとしていていいかな。
あとは、夢芽の姉さんの死の問題が、どういうふうに最後、ダイナゼノンとか優勢思想の話と合流するのか。
でも、そこは、逆にリアルにミステリアスで面白いよね。
あ、でも、リアルと言いながらサイバーワールドなのだろうけどw