BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第11話 『防御特化と新パーティ。』 感想

2023-04-16 11:10:31 | 防振り
うん、タイトル通り、「楓の木」と「集う聖剣」と「炎帝ノ国」のギルドメンバーがシャッフルして即席の新パーティを組んで攻略を行なう回。

新しい動きといえば動きだけど、こんなにみんな仲良くなっちゃったら、もう、ホントこの世界でやることないじゃん、と思ったしまったりw

ていうか、もう完全に、VS運営!だよなー。

まぁ、ゲームってもともとそういうものだけどw

ただ、こういう展開だったら、ちゃんと3月いっぱいで終わっていたほうがよかったかもね。

すでに新しい作品が始まって、そちらのお話が立ち上がっているときに、このダラーとした終盤はちょっとダレるから。

ちょっと惜しい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第10話 『防御特化と新コンビ。』 感想

2023-04-01 10:53:59 | 防振り
ちょっと放送スケジュールが飛び飛びになってしまったので、うまくフォローできてなかったのだけど、

ここまで見てきて思うのは、結局、第2期は、楓の木、集う聖剣、炎帝の国、の上位3ギルドが協力して、ゲーマスたちと争う、という構成にしたんだね。

まぁ、ギルドどうしで仲良くなっちゃったら、彼らの共通の敵といえばゲーム運営そのものにしかならないよねw

ただ、それって、結構、構成的にはメタで、この先、何やるんだろう?という気はするw

メイプルが変なことしてくれるだけで面白いけど、なんか、やっぱりゲーム内でちゃんとした目的がほしいところだけどなぁ。。。

この先、どうするのだろう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第6話 『防御特化とテイムモンスター。』 感想

2023-02-17 17:25:27 | 防振り
2期はメイプルがミィとマブダチっぽくなってしまったので、サリーとは別に二人で攻略する機会もあるのだろうな、と思ったら、今回がそんな感じだったw

といっても、イズのクエストの事実上のサポートだけど。

で、リアルでもメイプルと友だちのサリーと違って、ミィの場合は、メイプルの破天荒さに素直に驚いていてちょっと新鮮w

サリーはもうメイプルなら当たり前か、って感じで常時スルーだから。

対してミィは普通に呆れている。

ただ、ミィたちだと、事前にメイプルの新武装のこととか知っても、その対策がちゃんと練ることができるようにも思えないのだけど。

メイプルがあまりにも自由人すぎてw

ていうか、もはや「かえでの木」が完全に変人集団になってるよね。

結局、全員が全員とも、レアモンスターをテイムシちゃったみたいだしw

これでまたギルド対抗戦のイベントに期待したくなるわけど、でも、このタイミングで、次は2週後か。

完全に忘れてそうだけどな。

結構、ギルドどうしで知り合いになっちゃったけど、1期の最後のイベントみたいに、互いにしのぎをけずることができるのかなぁ?

なんかそろそろ悪役とか秘密の集団とか出てきてほしいのだけどw

でないと、馴れ合ったままのゲームになりそうで。

まぁ、運営が敵役をやるしかないのかなぁ。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第5話 『防御特化と触手。』 感想

2023-02-09 16:21:03 | 防振り
タイトル通り、「触手」にまつわる日常回って感じだった。

メイプルは触手そのものをゲットしていたけどw

ある意味、ゲーム実況回。

これで楓の木もギルドメンバーが皆装備の状況を果たして、次の大型イベントに向かうのかな。

ていうか、この先、ずっとこんな感じなのだろうか。

もうちょっと何か大きな仕掛けとなるものが欲しいところだけど。

でももう、ギルドどうしも仲良しだからな。

でもまだ5話だしな。

この先、なにやるんだろう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第4話 『防御特化と塔攻略。』 感想

2023-02-02 18:04:31 | 防振り
今回はメイプルとサリーの2人での「塔攻略」で終わったしまったw

2人だけだと、本気の攻略になってしまって、息をつく暇もなく、見入ってしまった。

それにしても、今回はよく動いたねw

前回、CGでごまかしていたのは、今回のに作画リソースを割くためだったんだな。

さすがに、ギガドリルアタックみたいのはCGでは無理だったw

というか、あからさまにグレンラガンのパクリ的映像だから、これは作画でちゃんと圧のある絵にしないと、完全にボロクソにいわれるとわかっていたのだろうなw

その分、ほんとにすごかったけどw

機械神が活躍する回は、ロボ作画的にも力をいれなくちゃいけない!という縛りがあるような気がしてきたw

それはともあれ、メイプルとサリーの2人での攻略は、1期の初期の頃の面白さを思い出させてくれるからいいね。

運営も気にしていたけど、メイプルやミー、ペインたちがみな友だちになってしまってトップギルドどうしでタッグを組まれたら容易に攻略されてやばい、って思ってしまうのかもしれないけれど、

今回、最後にメイプルが言っていたように、攻略はなによりゲームとして楽しんでやるもの、とわかっているから、実は運営の心配するようなことにはならない、ってことだよね。

そこは、SAOのようなデスゲームとは違う。

なので、わざと「縛りプレイ」の下で、サリーとメイプルの2人で攻略する、という道も選ぶわけで。

逆に、SAOのようなデスゲームになったらその限りではないだろうけど。

ただ、そうなると、この先、メイプルたちがどれだけ楽しく攻略していくか、を物語としても絵としてもえがいていかなくちゃいけなくなるから、それはそれで結構、大変そうだな、とも思ったw

メイプルがへんてこスキルを取得していくのは、まさに攻略を面白くするために必要だ、ということでw

今回であれば、暴虐の口の中にサリーをくわえる、とかねw

要するに、ギルド同士で馴れ合わなければオッケー!ってことでw

とにかく今回は見応えがあった!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第3話 『防御特化と第七回イベント。』 感想

2023-01-26 18:15:16 | 防振り
なんかミーが完全に二重人格のように見えてきてちょっと不憫。

ていうか、メイプルってマイペースな分、わりと人たらしだよねw

もうすっかりミーも手なづけちゃったしw

しかし、このメイプルとミーの関係もそうだけど、なんかギルドどうしで仲が良くなりすぎて、なんかイベントが今ひとつ盛り上がらなくなった気がする。

まぁ、だからもっぱら、運営VSメイプル、の対決のような、メタな争いが前面に出てくるようになったのだろうけど。

あと、ギルメンも増えちゃったので、多人数は絵的にも物語的にも動かしにくいな、と思っていたら、今回は、メイプルとサリーのコンボで攻略、ってことになっていたので、やっぱりそうか、とは思った。

もっとも、二人ならCGじゃなくてちゃんと作画でやってよ、とは思ったけどね。

シルリンなんだから、ぐりぐり作画で動かしてよ、って思ったかな。

ということで、2期、久しぶりー!って感じが引けてきたら、だんだん1期との違いが気になってきてしまって、上のような印象を受けてしまった。

かといって、SAOみたいに突然PK集団とかだして殺伐とした世界にするのは、さすがに作風が違いすぎるしね。。。

ちょっとこの不完全燃焼をなんとかして欲しいw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第2話 『防御特化と五層と六層。』 感想

2023-01-19 18:57:44 | 防振り
あはは、またメープルが変なスキル、身につけちゃったよw

笑うしかない展開。

ほんと、ひとりにすると変なところに迷い込むよなぁ、メープルw

お決まりだけど、むしろ、だからこそ笑ってしまう、というのがメープル・クオリティw

おまけに今回は、サリーが怯えるという、レアシチュもあって、ちょっと新鮮、というw


しかし、この作品、ほんとにシルリンにあたってよかったね。

というか、監督が大沼心で大当たりだったね。

なんていうか、作風がピッタリ、というかw

まぁ、逆に原作が大沼心色に染められちゃっているのかもしれないけどw

でも、このいかにも大沼心らしい、トボけたバカバカしさが続くのはいいよね。

そのくせ、アクションのところは無駄に動きがいいから、それも笑える。

見せるところ、よくわかってるんだよなぁw

ということで、予告を見るだけで、次回はきっとものすごく動きそうで期待大w

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第1話 『防御特化とクリスマス。』 感想

2023-01-12 10:39:54 | 防振り
安定のメイプルさん物語の再起動w

といっても、いきなりミィの正体を知って友だちになったり、ペインと共闘して「強敵(とも)w」になったりしてるのがなんともw

結局、メイプルの力って、気がつけば周りをたぶらかしてしまう「たらし力」w
だよね。

このメイプルがいれば最後はなんとかなる、それもパーティメンバーだけでなく、他のプレイヤーもギャラリーも運営も、それに視聴者までもがそう思わされてしまうところがねw

とにかくメイプルが最後は無双することはわかっているので、それでどこまで笑えるか、遊べるか、が鍵なので、なんか頭を空っぽにできるところはいいw

そういう意味ではストーリーがただのフローでしかなくて、ポイントは完全にキャラ作品なんだろうな、これ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第12話『防御特化とつながり。』 感想: メイプルほとんど暴虐で笑ったw バランスの取れた想定外の面白さだったので2期も楽しみ!

2020-03-26 01:14:23 | 防振り
いやー、とうとう終わってしまった。

早かったなぁ。

しかし、ホントに、今回は、途中からメイプルはずっと暴虐モードでw

ペインたち「集う聖剣」を喰って倒す!って、それ、もう「防振り」でもなんでもないよね?

メイプルの場合、人間やめた、天使やめた、というよりも、何ていうか、ほとんど「キャラ崩壊!」って感じのめちゃくちゃぶりなのだけどw

でも、それでも、物語の内でも外でも、まぁ、いいかぁ!、となってるんだから、確かに運営の言う通り、これはこのゲーム世界の名物となってしまったから、もうこれでいいんだろうなぁw

まぁ、7分身で、口から熱戦ビームには、正直笑ったけどw

あれ、もう、ほんと、ただのモンスターじゃん!

防御力だけでなく攻撃力も劇高の、攻守一体型の完全体じゃんw

てか、暴虐って、あんなにずっとなり続けていられるものなん?


あとは、まぁ、これが正しい意味で、所詮はたかがゲームなのね、と改めて思わされたのが、最後に、第四回イベント記念パーティの場に、ペインやミィも呼ばれていたところ。

なんで、あんなに清々しいの? 特にペイン。

対して、ミィの方は、前回、機械神にやられた時、絶対次は勝ってやる!って啖呵を(自分自身に)切っていたくせに、フレンド登録しちゃうのだから。

まぁ、プレイヤーどうしの友だちってことだよねw

これもまた、メイプルの人徳、ってことなのかな?


ともあれ、いやー、想定外に面白かったw

終盤、ちょっと作画的に疲れが見えたような気もしたけど、前半の、ほぼメイプルとサリーの二人だけで冒険をしていたときの動きの凄さは、結構目を瞠るものがあった。

ホント、このメイプルとサリーを核にした序盤は、このゲームを始めました!って感じで、ゲーム世界の紹介も含めて、緩急があってよかった。

てか、物語の構成も、全体的にバランスが良くてよかった。

まぁ、正直、最終回は、後半がちょっと間延びしていたようにも感じたけど、でも、それも、肯定的に捉えれば、ゲームが終わってからの余韻、というか、落ち穂拾いのような感じだったのだろうなぁ。

で、キャラ的には、メイプルが、心底、このゲーム世界を楽しんでいるように見えたのはよかったw

なんていうか、ゲーム世界なら何でもあり!、という弾けたところがいいんだろうな。

で、結果的に、メイプルという存在そのものが、ある意味でゲーム世界の象徴のようなもんので、きっと「楽しんだものの勝ち」「(現実にとらわれずに)自由に振る舞った方の勝ち」を現実にしたプレイヤーになっていたのだと思う。

だから、ギルドをつくるとなったら、サクサクメンバーを増やせるし、ギルド戦をやりあった相手とも、まさにスポーツ選手のように、試合後には、仲良くなって歓談してしまえる。

すがすがしくも、懐の深い存在、それがメイプルw

で、そのメイプルをサポートする無二の親友のサリー。

正直にいえば、メイプル&サリーのコンビで密度の濃いプレイをしていたときのほうが、お話としても濃密な感じがしていた。

なので、ギルド成立以降のイベント重視で、その分、キャラの交流がちょっと薄くなってしまったとき後半よりも、前半の方が、ちょっと気に入ってはいたのだけどね。

でも、ギルドの相手も、癖のあるプレイヤーはいても、本質的に陰湿な悪党がいなかったのよかった。

メイプルとミィとの絡みも見てみたいしw


しかし、とはいえ、これで、「楓の木」、「集う聖剣」、「炎帝ノ国」といった、上位ギルドの上位プレイヤーどうしでも仲良しになってしまったけれど、多分、というか間違いなく遠からず放送/配信される2期においては、ギルド間の争いってどうなるのだろう。

なんか、最後に、メイプル、ミィ、ペインが、揃ってなんか巨大なモンスターに挑むシーンがあったけど、今後はフレンドとして、協働して、モンスターなりフロアボスなりに当たるようになっていくのかな?

まぁ、実際、メイプル、ミィ、ペインの三人でパーティを組んだら、防御(メイプル)も、遠隔攻撃(ミィ)も、近接戦闘(ペイン)も、全部一流プレイヤーが揃ったパーペキなパーティになると思うけど、それだけに、共闘して敵対する相手の性格とか、共闘する必要を互いに認め合う理由なり動機なりがちゃんとあるかどうかが、気になるなぁ。

もっとも、SAOみたいなシビアな設定は、メイプルたちには必要ないと思うので、あくまでも「娯楽」としてのゲームの範囲からははみ出さいないものになると思うけどw


ともあれ、キャラ、世界観、物語構成、そして動きのある作画と、とてもバランスの良い作品だったので、安心して楽しめたw

なので、2期は、そんなに間を空けずにサクッと続きを始めてほしいな。

またメイプルたちが、シロップの背中に乗って、ふわふわと世界の中を飛びながら、というか、浮きながらw、移動していく様子を見たいな。

ホント、あのシロップの背に乗ったときの「のんびり感」が、この物語の雰囲気を一番良く伝えている。

うん、とても面白かった!

2期は、是非、早めによろしく!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第11話『防御特化と強敵。』 感想: さすがは最強ペイン、メイプルは凌げるのか!?

2020-03-19 00:06:31 | 防振り
うーん、ギルド戦、面白くなってきた!

しかし、まさか1回で、「VS炎帝ノ国」から「VS集う聖剣」まで行くとは思っていなかった。

まぁ、「VS集う聖剣」は次回(というか最終回?)まで繰り越しだけどねw

もっとも、その前の「VS炎帝ノ国」でのミィの火力もすごかったけれど。

あれ、機械神を得ていなかったら、メイプル単騎ではさすがに対抗できなかったんじゃない?

だって、単純に最後は火力勝負になっていたし。

いやー、なんていうか、とにかく普通の強敵プレイヤーが出てくると、メイプルという存在そのもの自体がたしかに規格外に見えるから不思議。

だって、ミィじゃないけど、あの自爆(=自殺)攻撃でも「防振り」のスペックで、メイプルは生き残っちゃうんだからね。

あれは、確かに反則だよ。

その上で機械神という超絶砲台を身に着けているのだから、確かにメイプルはズルいw

ミィじゃなくても、あれは泣きたくなるでしょ。

しかし、そういう意味では、メイプルはまだ、あの悪魔変身たる「暴虐」を出していないよね?

次回、VSペイン戦で、暴虐を使うのかな?

まぁ、それくらい使わないと、あの正統派最強のペインには通用しないように思えるけど。

ただ、その場合、ペインのいかにも聖騎士のような出で立ちからすると、どう考えても、暴虐メイプルはラスボスというか、ただのモンスターにしか見えないよなー。

はたして、それで「悪」のほうが勝つ展開でいいのだろうか?

いや、暴虐メイプルに対して、ペインが、というか、他の「集う聖剣」のメンバーも、どんな顔をするのか、楽しみだけどw

今回、ミィをはじめとした「炎帝ノ国」の面々が機械神を目にした時の「あの目w」にペインたちもなるのかね?

うーん、楽しみだなぁ。

あとは、地味に、サリーやイズたち「楓の木」のメンバーが、「集う聖剣」のフレデリカたちとどうやりあうのかも、気になる。

多分、一応、互いに戦闘の相性、というのもあると思うのだよね。

なので、いい意味で、相性のいい者同士で真っ向からぶつかり合ってくれるといいのだけど。

しかし、こんな感じなら、この「VS集う聖剣」戦については、2話連続でやって欲しかったかも。

多分、一番、盛り上がるよね。

そうそう、気になったのは、あのまま、拠点の穴蔵みたいなところでギルド戦を続けるのだろうか?

ちょっと絵的にもったいなかったかな。

「VS炎帝ノ国」戦のように、広い空間で戦うほうがやっぱり面白そうな気がした。

ともあれ、次回、メイプルはどうペインに一矢報いるのか?

あと、サリーはメイプルの危機を救うのか?

見どころ満載な気がするw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする