BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

戦翼のシグルドリーヴァ 第12話『館山基地へようこそ!!』 感想

2020-12-27 00:56:10 | シグルリ
結局、ぼっちのオーディンが面倒くさいヤツだった、ってことで、全部説明された気がするw

なんか、オーディンくん?ちゃん?が、もう駄々こねてるだけのラグナロクだったってことで。

ひとりはやだよー、って喚いていただけの人騒がせな神だったw

拍子抜けw

だって、なんで、神だからって、超然としなくちゃいけないの?って逆ギレしてたわけだし。

なんだかなー。

あと、クラウが主人公だと思っていたら、美味しいところをもっていったのが宮古でびっくり。

アズズすら、ひっかけだったってことでしょ?

で、あとは、戦闘時のオーディンとクラウ、あるいはオーディンとアズズのやりとりって、まんまガンダムだよね。

ぐだぐだ自分語りをしながら、オーディンが、オレはこんなに不幸なのはなぜだー!ってうめいているだけだし。

挙句の果てには、クラウだけは、オレの血筋だからカワイイ、みたいな感じで。

うーん。

さすがにメチャクチャだったな。

まぁ、最後、オーディンとの決着をつけたのが、アズズと宮古だったのが、最大のサプライズだった。

あと、いつの間にか、三バカが死んでてワロタw

なんか、とにかくテキトーで。

英霊機がなんでオーディンが死んだ?後も動いているのか不明だし。

ホント、気分だけ、雰囲気だけで終わったようにさせてるだけで。

これ、結構、今まででワーストランクの方に入ると思うくらい、めちゃくちゃ。

神も安けりゃ、人類も安い、って感じで。

ラグナロクもバカにされたもんだよなぁ。。。

2期なんかいらない!

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戦翼のシグルドリーヴァ 第11話『富士ピラー再攻略戦!』 感想

2020-12-20 01:00:45 | シグルリ
本当の最終決戦ラグナロク。

なわけだけど、前回との違いって、結局、オーディンが、オレ、お前らと戦うから、って宣戦布告していることだけだよね?

で、それなら人類側もそれ相応に対処はできるぞ、と。

要は、前回は、味方と思っていたオーディンによる奇襲を受けたため、総崩れになったけど、予め、それがわかっていれば、なんとかなる、というわけ。

なので、むしろ、どうしてオーディンはネタバレしたの?って方が気になる。

あと、オーディンとクラウの関係も。

あれ、どう考えても、クラウって、オーディンの同胞、つまり、アズガルドの神々の末裔か、生まれ変わりなんだろうな。

むしろ、オーディンとしては、クラウのような先祖返り的な転生を見つけるために、ラグナロックを仕掛けていたように思えるくらい。

まあ、あとは、アズがオーディンの裏をかけるかどうか、だな。


にしても、最後まで、おっさんたちによる、いや今回は爺さんまで加えて、クサイ芝居を続けていくつもりなんだな。

いや、マジで、そこら中、スバルだらけで、ウザいったらないw

あの無駄な昭和臭、マジでキモいのでどうにかして欲しかったんだけどな。

あれ、リゼロの作者は、素でかっこいいとか思ってるのかな?

だとしたら、ものすごい誤解だと思うけど。


ともあれ、次回、最終回。

きっと、盛大にオーディンが自分語りをして、クラウにたしなめられるのだろうな。

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戦翼のシグルドリーヴァ 第10話『館山湾決戦前夜!』 感想

2020-12-13 18:04:09 | シグルリ
うーん、いまさらこの戦いを「北欧神話」と名付けると、言われてもなぁ。。。

観てる側は、第1話からそうだと思ってたぞ。

だって、オーディンが出てきて、ワルキューレが出てきて、トールも出てきているのだから。

むしろ、このオーディンはロキが化けたものと思っていたのに、どうやらそんな捻りもないようだし。。。


で、とりあえず、その最終決戦に向けて、頭のいいアズが頑張って作戦を立てて、頭の悪い宮古が先に逝った人たちの鎮魂も含めて夏祭りを企画。

で、その場で、クラウは、子守唄を歌って涙するのだが、その様子に今度はおじさんたちが決意を新たにする。

・・・って、ホント、女子任せだなぁ。

まぁ、最初から彼女たちはオーディンの加護を受けたワルキューレとして別格に扱われているから仕方ないのだけど。


にしても、そうまでして「娘たち」の力を与えながら、彼女たちとラグナロクを行おうとするオーディンの目的がやっぱりよくわからないんだよなぁ。

逆に、その拗ねた、イジケたオーディンをなんとかなだめることができれば、そもそもラグナロクは回避できるんじゃないの?って思ったりもするのだけど、

そういう和解による非戦闘の決着はないのかな?

なんかそのオプションが最初から考えられていないのが、ちょっとねぇ。

てっきり、北欧神話の内容を、歌として口承している北欧出身のクラウが、そのことに気がつくと思っていたのだけど。

でも、クラウってキャラとしてはぼんやり系なので、そういう知恵が回るタイプではなかったみたい。

ということで、素直に決戦なのだろうか?

ただ、その場合も、敵の造形が、ピラーやトールなので、いまいち、複葉機で挑むという感じがしないのも確か何だよなぁ。

多分、せっかく軍用機を出しているのだから、見どころになるのは、敵との一騎打ちになるドッグファイトだと思うのだけど。

それもないんだよなぁ。

この先、どう盛り上がるのだろう???

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戦翼のシグルドリーヴァ 第9話『館山故郷奪還戦!』 感想

2020-12-06 02:07:41 | シグルリ
なんか、いろいろとガバガバだなぁ。

結局、オーディンが、ラグナロクなんて終わってない!俺たちは滅んでない!ってのを示すために、地球?でラグナロク(ごっこ)を始めている、ってこと?

となると、やっぱり、オーディンが本当にオーディンなのか、気になるなぁ。

あと、唐突に、ピラーは人間の若い命を確保しているようだ、という情報を流すために、前回の妊婦の登場があったとか。

なんか、シナリオの順番が逆じゃね?とか。

北欧神話はかたちになってはいないけど、北欧の歌として、いわば口承文学として伝わっていたとか。

どれもこれももっともらしいけど、なんか、総合すると、ちぐはぐなんだよなぁ。

あと、そのがヘタレこむ展開、必要だった?

そちらも姉御が出てきたからヘタレたようにみえるし。

あと、人のお守りの中にはいっていた手紙とか、横から覗き込むなよ、常識ないなぁー、ってわりとマジで思った。

そうそう、どうして基地にいるのに、ピラーの中の時計の歯車のこととかわかったわけ?

もしかして、そこにオーディンがいたりしない?

てか、館山基地の隊長が、実はロキが化けてたりしない?

なんか、全編、シナリオがガバガバ過ぎて、もうなんでも都合のいい話が出てくるようにしか見えないのだけど。

あと、やっぱり、複葉機に羽が生えるのは、シュール過ぎてかっこ悪いw

で、次回は、オーディンくんの怒りの形相から始まるのかな?

てか、どうやってオーディン、助かってるんだよw

あれも、やらせだったの?

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戦翼のシグルドリーヴァ 第8.5話『第909戦術姫隊戦闘記録!』 感想

2020-11-29 02:28:23 | シグルリ
そうか、今回は総集編だった。

しかし、いまさらながら、用語解説をしてくれて、かえって理解は深まったのが皮肉。

そうか、ワルキューレだよね、ずっとヴァルキリーと思ってたw

にしても、やっぱり、冒頭でオーディンが出てきたくせに、この世界では北欧神話は知られていませんでした!ってのは、やっぱり無理がない?

あと、複葉機に羽が生えるのは、造形的に不様だな、と改めて思ったw

とりあえず、その北欧神話をたどる旅で何を得たのか、次回でよろしくw

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戦翼のシグルドリーヴァ 第8話『神話世界探索作戦!』 感想

2020-11-22 01:28:15 | シグルリ
いやいや、まさか、ここに来て、

トール? ヴァルハラ? アズガルド? なんぞ?

って登場人物たちがみな、謎としてうけとめるような展開が来るとは思ってなかった。

だって、普通にオーディンがいたじゃん。

自分たちはヴァルキリーだって言ってたじゃんw

その意味知らずに、飛んでたの?っていう思うでしょ。

でもなぁ。

見てる側は、当然、北欧神話のことはある程度知っているわけだから、

この後、起こることがラグナロクかぁ?
神々の黄昏かぁ?

アルヴヘイムはどこかぁ?

とか思ってみるに決まってるじゃない。

問題は、それをどこまで崩してくるのか?ってことだよね。

てか、崩さなかったから、ただの北欧神話ネタをかじっただけの二次創作でしかないし。

とはいえ、オーディンはどうしてクラウだけに、ヴァルハラへの道の存在を伝えていたんだろう?とは思う。

結局、それが鍵なのだろうな。

一方、残った館山基地奪還グループの方は、きちんとやりきれるのかどうか?

さすがに宮古ひとりじゃ無理っぽいから、園香が遅れて参戦するのは決定事項だとは思うけど。

まぁ、そこで2人がピンチのところに、クラウとアズズが突然ゲートを開いてアズガルドから帰還して、アズガルドで見つけた何かでその場を突破!って流れなのかね?

一応、クラウが歌っていた先祖伝来の歌が鍵を握るのだろうけど。

にしても、なんか、パッとしない流れだなぁ。

というか、モブ雄たちの滑るギャグのせいで、なんか盛り上がるものも盛り上がらない。

さらに最後に、唐突に「う、うまれる・・・」だし。

リゼロの作者、ただの一発屋だったんだな。

その上で、次回、総集編っていうのだから。

ようやく何か動き出すのか?というところでの中断はマジで悪手でしょ。。。

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戦翼のシグルドリーヴァ 第7話『富士ピラー撤退戦!』 感想

2020-11-15 01:44:07 | シグルリ
前回、攻略戦!って言ってたのが、いきなり撤退戦!かよ!って、思うくらい、なんかとにかくシナリオをこなしてます!って感じだった。

亡霊となった元ネームドのヴァルキリーから攻撃されて、現役のヴァルキリーが劣勢に立たされて、で、そうこうするうちにトールwがミョルニルハンマーで超スゲー雷撃を撃って、あらかた人類軍の戦力を破壊しておしまい。

であわせて、オーディンと人類軍の対象まで抹殺された、っていうのだから、さすがに、シナリオがザルすぎない?

・・・って思ってたら、後半、もっとザルのような救出作戦(笑)が実施されて、呆れた。

いやいや、ちょっとは救出作戦でなにやったか、描けよ。

まぁ、次回、そこはやるのかもしれないけれど。

トールが雷撃するところまでは、無駄に戦闘機を飛ばして、それらしい戦闘をやっていたのに、救出作戦は一瞬で終わり、ってそれはさすがにないでしょ?

思い切りクサイせりふをはかせて、死亡フラグをびんびんにたてて、まさにフラグ通りに死去ってさぁ。。。

まぁ、さすがに、オーディンがあれで終わりってことはないだろうから、あそこでまた拉致った「愛娘のヴァルキリー」たちをつかって、オーディンを装ったロキがなにかしでかす、って展開だと思うのだけど。。。

でも、一体、何のために戦闘しているのかもわからなくなってきた。

だって、ここのところ語られているのって、結局のところ、どれもこれも私怨ばかりじゃない?

大本の戦闘の話をさしおいて、個別の過去の戦闘話ばかりされてもなぁ。

しかも、それで肝心の戦闘すらすっ飛ばされたら、何をどう感じろ、というのだろう?

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戦翼のシグルドリーヴァ 第6話『富士ピラー攻略戦!』 感想

2020-11-08 17:06:26 | シグルリ
やっぱりスバルのノリを登場人物全員に振り分けると、マジで気持ち悪いなぁ。

軍のトップが、士気高揚のために演説をうつのは、まぁわかるけど、それを聞く下士官たちにまで、XXXのために!とか言わせるのって、今の御時世、ネトウヨ向けの単なる洗脳フレーズにしか見えなくて、気持ち悪い。

いや、それも、その前にあった、館山基地のアホモブのあんちゃんたちが、生・戦乙女たちの登場にウハウハしている姿を見た後なら、ちゃんとギャグとして見れるだろ?ってことなのかもしれないけれどさ。

でも、ああいう演説はマジでキモい。

さらに、そのあとに、またあのオーディンが登場するわけで、さらにキモい。

てかさ、あのオーディンって、今回の最後を見たら、どう考えても、一連の騒動を起こしている張本人にしか見えないので、これ、北欧神話つながりからすれば、絶対、ロキが化けているオチでしょ?

そうじゃないと、富士ピラーの向かった先にトールなんて用意しないだろうし。

要するに、

もともとはロキがオーディンにちょっかいを出していて、

その代理戦争の場に地球を選んで、

最初はロキが侵攻する側で、オーディンが「娘たち」としてのヴァルキリーを用意して対処していたけど、

どこかのタイミングで、ロキがトリックスターの性格を発揮してオーディンに化けて、人類を死地に赴かせるように仕向けてきた、

その理由は、ヴァルキリーというか、特にネームドをトール?たちに倒させると、亡霊の軍勢を作ることができるから、

なので、仲間を死地に赴かせることの多い「死神・クロウ」が、(ロキの化けた)オーディンのお気に入りだった、

ってオチじゃない?

ものすごく面倒くさいやり方だけど、リゼロの作者だったら、これくらいの「いやらしい」シナリオは、まず、たたき台のひとつとして作るでしょ?

問題は、このオチで終わるのか?

それとも、さらにもう一枚、裏があるのか?

なぜなら、いまのままだと、オーディンの謀略があまりにミエミエだから。

で、そんなオーディンの食えなさについては、人類の軍の上層部もあらかた気付いているみたいだから。

ただ、そうなると、今までの状況からすると、ベタなことをベタに行うミヤコが無駄に活躍するような気もして、多分、その流れだと、ミヤコはオーディンに殺されるよね?

で、そうなると、クラウはクラウで、やっぱり私は死神だったか・・・、とか自責の念に駆られて、勝手に落ち込む展開になるから、そこから立ち直させるのに2話くらいは使える、って感じじゃないかな?

で、一応、ミヤコを死の底から取り戻すときに、一応、館山基地のモブ野郎たちが、犠牲になりながらもクラウのための道をつくる!って展開じゃないの?


・・・まぁ、どうでもいいんだけどね、もはや、この物語はネタ枠なのでw

てかさ、あまりに展開がクサすぎて、そのクサさをどこまで受け止めればいいのか、困るんだよね。

だから、素直にお話に入っていく前に、まずは悪態をつかないではいられない気がする。

でも、それは悪手だと思うんだよね、結局のところは。

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戦翼のシグルドリーヴァ 第5話『館山基地合流遊撃隊!』 感想

2020-11-01 01:05:51 | シグルリ
なんかもうこれはネタ枠だと断定しているので、あ、はいはい、またそれですか?という感じだったね。

てか、モブヤローは絶対必要なんだな、驚くことに。

で、とにかく途中、いろいろあったけど、

ラグナロクやるぜ!(byオーディン)

って回だった。

いやまぁ、オーディンでヴァルキリーなら、そりゃラグナロクだよな。

まぁ、みんな、がんばれ、死ぬなよ!

・・・って感じで次回に続く。

途中、いろいろあったのは、

姉御登場
その姉御も含めた入浴シーン
オーディンと格ゲーしながらお話
食堂で変な魚食いながらお話
隊長?室で昔話

ってのだけど、どれもこれもぶつ切りの話で???って感じ。

特にオーディンのところとか、これ、ブレインウォッシュ?って思うくらい、どうでもいい格ゲーシーンが背景にあって、当然、確信犯でやられてるから、オーディンがイキってる話は大して頭に入らず。

てかさ、よくわからないけど、作り手は見る側に分裂症になるのを望んでいるのかな?

どれもこれも確信犯で、不快で不愉快なシーンを入れまくってくるのは、どうなのよ?

こんなもんをオリジナルとか言ってつくってくるから、もうオリジナルなんていらね?ってなるんじゃないの?

いやもうこれ、ケチをつける枠確定だから。

なんか、リゼロまでどうでもいいものに思えてきたよ。

ホント、ヘイト集めて、なにしたいんだろ?

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戦翼のシグルドリーヴァ 第4話『館山城水着男女回遊戦!』 感想

2020-10-25 01:34:55 | シグルリ
あー、今週もひどいね。

ここまで、どうでもいいものになるとは思ってなかった。

見るたび、新たな底が見えてくる、って、ある意味、スゴイけど。

いや、マジでくだらねー。

こんなの、つくってて楽しいのかね?

虚しくならないのかな?

でもまぁ、これでいいということは、要するに、これは、ネタ枠でありギャグ枠として見てくれ、ってことなのだろうな。

もっとも、そのギャグがまったく面白いものではなく、完全に滑っている。

そうでなければ、意図してシュールを狙っているということになるけど。

でも、それって誰得?

あるいは、前回のシリアス回ってなんだったわけ?

とにもかくにも、モブ連中がモブとしてレギュラーになるのはわかった。

でも、ここまでのところ、奴らはただのノイズでしかない。

魅力のないうざいだけのスバルが群衆化している感じ。

そう思うと、スバルがかろうじて主人公として成立している方が奇跡だった、ってことなのだな。

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