BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

怪獣8号 第121話 感想:シン怪獣8号、マジンガーみたいだなw

2025-02-01 00:26:55 | 怪獣8号
前回、爆誕したシン怪獣8号w

今回はお披露目で終わった。

とりあえず、理性のあることを人間側に示し、

大怪獣に対しては、一発パンチを入れて、力は対等だ、と示した。

フォルティチュード測定不能の2体だということだから、それで当然なんけど。

しかし、そうなると、本当にこれが最終決戦になるんだろうな。

怪獣2体の他には手出しが出せないほどの頂上対決だし、

それに、カフカはもう人間にもどれないっていうし。

さて、どんな戦いになるのかね?

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怪獣8号 第120話 感想:おお、なるほど「シン怪獣8号」の爆誕かw

2025-01-17 13:10:28 | 怪獣8号
前回から続くカフカ・パワーアップイベントw

で、かつて負けた武士たちの無念だけでなく、カフカ自身が子どもの頃に抱いた無念も加えて、怪獣8号がパワーアップする!という回だったw

といっても、今回はその変身だけで終わってしまったので、その新たな物凄い!力がお披露目されるのは次回ってことで!

にしても、進展、のろいなぁ。

もう少しコマ数増やして、心理描写や状況説明を増やしつつ、ネームを埋め込めばいいのに。

この作者、物語構成だけでなく、漫画としての演出にももうちょっと習熟してほしいのだけど。

圧倒的に情報量のさばき方が少なすぎる。

なので、いつまで経っても先に進まない。

いつまで待たせるんだよ。

と思いつつ、しかしこの流れは、まじでこのまま最終決戦で物語は終了!なんだろうな。

少なくとも怪獣9号案件はこれで終わり。

さらに上位の怪獣生成存在でもでてこない限り。

まぁ、でも、怪獣が生まれる世界の秘密を解き明かす、という流れになるかもしれない。

その場合、カフカは、いろいろあったけど、任意に8号に返信できるような存在に変わりそうだけど。

文字通りのヒーローw

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怪獣8号 第119話 感想:カフカ、自らの意志で怪獣を滅す怪獣と成る!

2024-12-24 19:58:20 | 怪獣8号
前回の引きから今回は、華麗にカフカが復活!って思ってたら・・・

あにはからんや、鳴海と保科の時間稼ぎで終わってしまったw

しかも鳴海、結構やばい。

単に命が危ないだけでなく、彼の能力も大怪獣に奪われたような描写があったのだけど・・・

えーと、これにカフカってほんとに勝てるの?

いや、鳴海が恩師・四宮長官にならって、後続への道を繋いだのはわかるし、それはかっこいいとは思うけどさ。

でも、今回は、まず、カフカがガツンと復活して、一発決めたところから、保科と鳴海がカフカへの道を作る!って構成のほうが良かったんじゃない?

どうもこの作者、盛り上げ方が下手。

ていうか、いろいろと引っ張りすぎ。

正直、シリアスな話をするには画力が弱いほうだから、そこは話の展開の速度でごまかさないとどうにもじれったいのだけど。。。

うーん。

なんかこの感じだと、このまま復活したスーパーカフカが、400年分の怨念をまとった力で大怪獣を圧して征伐するところまで行かないと、物語的にだらけてしまう気がするのだけど。。。

だって、どう考えてもこの作品、ノリだけで描いているよね?

そこがとても心配。

保科とかミナとか、鳴海とか、ちゃんと戦列に戻れるのか?

ちょっとは活躍しないと、ホント、ただの400年の怨念パワーで因縁の相手である大怪獣を討伐して終わり!ってことになりそうで怖い。

いや、怖いってのは、物語的に超ご都合主義で終わるってことね。

怨念たちが、デウス・エクス・マキナってことでw

大丈夫かなぁ。。。 不安だなぁ。。。

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怪獣8号 第118話 感想:次回、カフカ復活へ!

2024-12-07 11:31:44 | 怪獣8号
前回、怪獣8号がもともと、「明暦の大怪獣」に殺された武士たちの怨念が集結して生まれたものであると判明したわけだけど。

結局、その武士と同じ立場を取ることで、カフカは戦う力を持った怪獣として復活する道を選んだ。

つまり、カフカ自身の心臓を、新たな怪獣の核に変えて復活する道を選んだ。

いわゆる、ポイント・オブ・ノーリターン、後戻りできない選択。

ということで、次回は復活した怪獣8号が「明暦の大怪獣」にあらためて挑むことに。

しかし、これ、流れ的には、この「明暦の大怪獣」との決戦で連載も終わり、ということかな。

まさか、9号のように、「明暦の大怪獣」との戦いを長引かせたりしないよね?

でないと、カフカもきっと怪獣のままで居続けることになるのだろうし。。。

これはもう、このまま、最終決戦に突入して、辛くも勝利!

で、カフカは、龍脈からエネルギーを得て、人間に戻っておしまい!でいいじゃん。

てか、多分、それで終幕だな。

それが、このあまりひねりのない作品としては適切な終わり方だと思うw

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怪獣8号 第117話 感想:え、怪獣8号って、かつて「明暦の大怪獣」に蹂躙されて死んだ討伐隊の武士たちが抱いた怨念が集結した結果生まれたものなの?

2024-11-08 19:30:01 | 怪獣8号
前回の最後で、内なる「怪獣8号」の誘いに乗り、カフカ、戦国時代の合戦の場に出向くw

そこでも、いま同様、怪獣由来の装備を使いながら、怪獣討伐にあたっていたわけだけど、そこで当然登場した「明暦の大怪獣」によって、保科の先祖なんかも含む討伐隊の精鋭はあっさり蹂躙されて全滅。

で、どうやら、そのとき殺された討伐隊の武士たちの怨念が集約されて生まれたのが、怪獣8号の核となる「ミツケタ」だったみたい。

ただ、今回一番びっくりしたのは、その「ミツケタ」がカフカを選んだ理由が、どうやらカフカが、「明暦の大怪獣」によって倒された「申(さる)隊」隊長の子孫だったようだから。

うーん、これはどうだろう?

なんだ、結局、カフカも血統のお陰で力を得た、ってことにならない?

さすがに、それは白けるでしょ。

だって、結局は「血筋」ってことじゃん。

今回、一番がっかりしたところ。

ていうか、これ、物語を急速に畳みに来てない?

なんか、ちょっと打ち切り臭すら漂ってきたような気がする。

だって、カフカの血筋がわかって、怪獣8号の来歴がわかって、あとは、「明暦の大怪獣」の討伐をして終わり、って物語の道がはっきりしたわけだから。

うーん、なんだかなぁ。。。

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怪獣8号 第116話 感想:おや、このまま保科と鳴海は「明暦の大怪獣」のカマセ役で終わるの? そして恒例の主人子カフカの強化復活イベント、開始!

2024-10-25 16:52:23 | 怪獣8号
前回、さっそうと、カフカとミナの危機に駆けつけた保科と鳴海。

ひとしきり、二人の因縁(といっても、ほとんど鳴海が保科に対して覚えたものだけどw)について描かれた後は、

お約束の、そんなぶつかり合う二人による現場での共闘。

おや、結構、このまま押せるか?と思ったのだけど、

これもまた、お約束。

「明暦の大怪獣」に早くも二人の技が見切られることに。

さてどうする、このままカマセで終わるのか?

・・・と思っていたら、これもまた、お約束の、カフカ=怪獣8号の強化復活イベントの予感w

鎧武者の姿をした怪獣8号のコア?による誘いを受けて、次回、カフカ、突然の復活か?

まぁ、どう考えても、8号のコアたる鎧武者の躯が、「明暦の大怪獣」の因縁ある敵、なんだろうな。

しかし、今回、いくらなんでも「お約束」がすぎて、ちっとも面白くなかったし、燃えもしかなったぞ。

もう少し、物語にひねりを加えてくれないことには、楽しみようがない。

画力がないのだから、これはもう物語の突飛さ、とか、切実さ、で攻めていくしかないはずなのに。。。

もう少し、作者、頑張れ!

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怪獣8号 第115話 感想:おお!ここで保科と鳴海が助っ人として参戦かぁ!

2024-09-27 01:15:13 | 怪獣8号
前回、怪獣9号の中から出現した史上最悪の怪獣、厄災「明暦の大怪獣」に核を破壊されてそのまま沈黙したカフカ=怪獣8号。

なんとかカフカを救おうと奮戦しようとするミナだけど、あまりに戦力差がありすぎて、絶体絶命・・・。

・・・と思っていたら、頼もしい助っ人が登場。

怪獣10号の力を得た保科が参上。

いや、保科、いいところもって行き過ぎ!

・・・と思ったけど、10号の力を得ても、まったく「明暦の大怪獣」に通用するようには見えず。

保科はミナにカフカを抱えて撤退するよう求めるけど、いや、それじゃ、保科がデスロードじゃん!って思ったら、

さらに頼もしい(んだよね?)、鳴海も登場。

まぁ、流れ的には、保科と鳴海がそれぞれ、本気の実力を見せて、なんとか撤退戦をものにする、って感じかなぁ。

「明暦の大怪獣」のほうも、相当、人類に対して因縁を抱いているようだけど。

それなりにプライドがあって撤退してくれるといいのだけど。

問題は、カフカの復活が、この場でなされるのか、それとも後日になるのか?

ありそうなのは前者で、多分、復活したカフカが一撃をかますことで、保科と鳴海の攻撃も通って、とりあえず、両者痛み分け、ってところかなぁ。


それにしても、圧倒的強者に対して、隊員総出で立ち向かう、ってもう、『呪術廻戦』での両面宿儺と高専呪術師の戦いを見ているようでw

いや、それ他所でやったから!と正直思ってしまったw

まぁ、でも次回は、やっぱり、カフカの心の世界で、ミツケタから「明暦の大怪獣」との因縁を聞くことになるのかなぁ。。。

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怪獣8号 第114話 感想:強敵・怪獣9号の中に潜んでいた史上最悪の厄災「明暦の大怪獣」がいきなりカフカを殲滅!? どうするミナ!

2024-09-13 09:32:25 | 怪獣8号
前回、ミナと協力してようやく怪獣9号を倒したカフカ=怪獣8号だったのだが、9号の核を破壊したと思ったら、中から史上最悪の怪獣、厄災「明暦の大怪獣」が出現した!

怪獣8号の核を貫手で破壊し、とりあえず怪獣8号の生命活動は停止。

とにかくカフカ=怪獣8号を確保し撤退するためにも、「明暦の大怪獣」に攻撃を加えようとしたミナだったが、当代の人類最強のミナでも全く通じそうになく。

さて、どうする? というところで次回へ。

っていっても、カフカ=怪獣8号くらいしかもはや対抗手段はないわけだけど。

死を迎えた怪獣9号の回想によると、もともと怪獣9号が「明暦の大怪獣」であったわけではなく、「明暦の大怪獣」のほうが怪獣9号と出会って、どうやら怪獣9号の中に潜むことを選択したらしい。

そうなると「明暦の大怪獣」のほうに身を隠さないとならない理由があったことになるわけで。

加えて、前回の怪獣9号の反応によると、どうやら「明暦の大怪獣」とミツケタの間に、長年の因縁があるらしい。

ということで、一旦は生命停止したカフカが、次回、どうやって再起動?するのか。

その際には、今度は、カフカの精神世界で、ミツケタによる「明暦の大怪獣」との因縁が説明されるのだろうな。

ということで、カフカ=怪獣8号の復活を待つしかなく。

でもまぁ、ミナを救うのが隊長カフカの使命だから、絶対、ミナは守り切ると信じているけどね!

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怪獣8号 第113話 感想:ようやく怪獣9号を倒せたと思ったらさらに強敵な「明暦の大怪獣」が中から現れた!

2024-08-30 12:01:42 | 怪獣8号
前回、ミツケタの力を解放したところからの秘密技でようやく怪獣9号の核を破壊したと思われたカフカ=怪獣8号だったけど。

殻を砕いた途端、9号に話をしようと言われて、カフカが連れてこられたのは、たぶん、9号の精神世界。

そこは戦国時代?の合戦場のあとのような場所で、そこで負けを認めた9号から核を壊されたことで、自分は「ただ壊すだけ獣」に成り果てる、と告げられる。

で、9号の中から出てきたのが、「明暦の大怪獣」なる怪物。

これはどうやら「明暦の大火」になぞられた厄災としての怪獣みたい。

ちなみに、明暦の大火が起こったのは1657年というから、江戸時代が始まってまだ数十年くらいのこと。

なので、合戦風景というのも間違っていない。

で、その「明暦の大怪獣」が呼び出されたことで、9号の核を壊したと思って油断した?カフカの胸が、その明暦の大怪獣に刺されて終わり。

ミナがひたすらカフカのことを心配していたけど。


ということで、9号は討伐できたけど、それは終わりではなく、新たなもっと巨大な怪獣との戦いの始まりだった、ということ。

で、どうやらその「明暦の大怪獣」は、ミツケタと因縁があるらしい。

カフカも、9号の精神世界?の中で見覚えのある、般若のような仮面に気づいていたし。

問題は、このカフカの危機からどう抜け出すか。

さすがに9号を倒した側から新たな敵が現れるとは思っていなかったし。

物語的にも一旦、休憩タイムがほしいところ。

とはいえ、流れ的には、このまま、ミツケタと明暦の大怪獣の因縁まで明らかにしてほしいところではある。

となると、増援がカフカのもとにやってこれるかどうか、ってことだけど。

いい加減、キコルとレノあたりが参戦かな。

もちろん撤退戦になるのだろうけど。

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怪獣8号 第112話 感想: ここで四ノ宮長官の執念が炸裂するのか!

2024-08-16 14:34:01 | 怪獣8号
前回の最後で、ミナの砲撃との合せ技で怪獣10号撃破を狙ったカフカ。

それは、ミナの砲撃で10号のシールドを破り、まだ見せていない技でトドメを刺そうとしたのだけど。

そこで、今度は10号が、融合している2号のシールドをはって防御を試みる。

ところがそのシールドが上手くはれない。

なぜなら2号とともに吸収した四ノ宮長官の意識が10号の意志に抵抗してみせたから。

死してなお、国家防衛を全うしようという根性、凄い。

で、そのシールドなき10号の身体に、カフカは、虎の子の「異型6式 雷帝・改」を撃ち込み、どうやら10号を貫いた。

結果は次号で!

・・・ってことで、決着はほぼついたように思えるけど、でもきっと10号はなんとか逃げ延びるのだろうな、と思ったり。

しかし、四ノ宮長官の意識ですか。

これは、カフカの場合も含めて、どうやら、怪獣になると、意識と身体が分離された形で存在するようになるみたいだね。

だったらカフカと「ミツケタ」が怪獣8号の身体(ベースはカフカの身体)の制御を入れ替えながら動かすのにも納得できる。

その意味では、四ノ宮長官も、意識的にはまだ死んでない、と言えそう。

ただ、そうなると、多分、10号は、2号を盾にしてやっぱり生き延びそうだね。

カフカの放った一撃はあくまでも2号を消滅させただけで。

そうして10号は逃げおおせる。

あるいは、10号は一旦カフカに拉致されて、防衛隊の研究所で収監されつつ研究されることになる。

その際、怪獣について、10号の知るところも人間に開示して、結果として、人間側の怪獣に対する理解が深まる、という流れ。

同時にきっと、カフカが怪獣になってしまった背景についても一部、理由について、拉致された10号が何らかの情報を提供するという流れもありそう。

とにかく、次回を待つしかないなぁ。

とりあえず、一旦、中締め的に、10号が討伐されたという幕引きをしてくれないかなぁ。。。

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