あー、ここで1クール目の終わりを持ってきたかー。
結構、上手いな。
だって、
仙太、死す!
画眉丸、記憶を失う!
しかも、画眉丸の妻の記憶は幻想だったか? という疑惑付き!
・・・ってところで終わるのだもの。
一応、タオのことについては概ね上陸組も理解してきたところで区切り。
この先、上陸組が体制を立て直して、島の攻略を改めて考える、というところで1期を終えたのだから。
それにしても、杠、いい女だよなぁ。
この仙太との別れの場面は、前半屈指のエピソードだものね。
佐切の言葉ではないけれど、杠の、もう仙太のことは諦める、という冷徹な判断が、このパーティの命運を分けたわけだし。
実際、このあと杠は、この作品随一の重要サブキャラになっていくし。
忍の里出身ってことで、画眉丸に対する理解だけでなく、画眉丸の石隠れの里の思惑まで推測する「解説役」となっていくし。
忍術の核にタオを同じ原理を見抜いて、士遠とともにタオの解説役になっていくし。
佐切のよき相談役になっていくしw
その上、結構な強者だしね、杠は。
で、その食えない杠の役にCVの高橋李依がよく合っている。
あまりこの人、CVとしては好きではないのだけど、杠というキャラにはものすごくよく合っている。
もともと少年役とかめぐみんを演るくらいだから、声質としては中性的な方なのだろうけど、その声質が、日頃はカラッとした現実主義者のように見せながら、今回の仙太の死に瀕して見せた慈愛を示すのに、合ってるんだよな。
ちょっとびっくり。
もちろん、この先女友達となる佐切のCVの花守ゆみりが、彼女らしい深刻な声質で正義キャラを演じてくれて、その対比も効いてくるからなのだけど。
そういう意味で、この先、杠と佐切のコンビの活躍が楽しみではある。
2期は決定したということだから、早々にやってほしいかな。
これ、基本、怪奇譚なので、間があまり開くと白けちゃうたぐいの話だから。
結構、上手いな。
だって、
仙太、死す!
画眉丸、記憶を失う!
しかも、画眉丸の妻の記憶は幻想だったか? という疑惑付き!
・・・ってところで終わるのだもの。
一応、タオのことについては概ね上陸組も理解してきたところで区切り。
この先、上陸組が体制を立て直して、島の攻略を改めて考える、というところで1期を終えたのだから。
それにしても、杠、いい女だよなぁ。
この仙太との別れの場面は、前半屈指のエピソードだものね。
佐切の言葉ではないけれど、杠の、もう仙太のことは諦める、という冷徹な判断が、このパーティの命運を分けたわけだし。
実際、このあと杠は、この作品随一の重要サブキャラになっていくし。
忍の里出身ってことで、画眉丸に対する理解だけでなく、画眉丸の石隠れの里の思惑まで推測する「解説役」となっていくし。
忍術の核にタオを同じ原理を見抜いて、士遠とともにタオの解説役になっていくし。
佐切のよき相談役になっていくしw
その上、結構な強者だしね、杠は。
で、その食えない杠の役にCVの高橋李依がよく合っている。
あまりこの人、CVとしては好きではないのだけど、杠というキャラにはものすごくよく合っている。
もともと少年役とかめぐみんを演るくらいだから、声質としては中性的な方なのだろうけど、その声質が、日頃はカラッとした現実主義者のように見せながら、今回の仙太の死に瀕して見せた慈愛を示すのに、合ってるんだよな。
ちょっとびっくり。
もちろん、この先女友達となる佐切のCVの花守ゆみりが、彼女らしい深刻な声質で正義キャラを演じてくれて、その対比も効いてくるからなのだけど。
そういう意味で、この先、杠と佐切のコンビの活躍が楽しみではある。
2期は決定したということだから、早々にやってほしいかな。
これ、基本、怪奇譚なので、間があまり開くと白けちゃうたぐいの話だから。