もう一回最終回を見て、あー、そうか、と思ったのだが、きっと、アルドノアの力を受けた人物は、生体的な損傷を受けても致命傷にはならないんだろうな。
それは、最後の撃ち合いの場面で、ザーツバルムが何度もスレインに対して、自分の脳天を撃て、と指示してみせたところと、
伊奈帆が最後にアセイラムとのやりとりを回想するシーンがあったけど、あそこで、ことさらに、例のシャワールームでアセイラムを蘇生させようと人工呼吸をしていたシーンが強調されていたことから。
スレインが自分自身も理由がわからないまま、騎士用のロボを起動させていたいたことから想像がつくように、アセイラムと口付けする行為を通じて、アルドノアの起動因子を体内に取り込むことができていた、ということだよね。
スレインとアセイラムについては、例のスレインが助けられる場面でしつこいくらい、接吻と見まごう蘇生シーンが強調されていたわけだし。
となると、まず、伊奈帆にもアルドノアの起動因子が転移していたことは確定だろう。
そのうえで、ザーツバルムが示唆したと思われる、脳を破壊しない限りアルドノアの加護のある人間は絶命しない、ということを信じるならば、もちろん、瞬間的に損傷箇所が再生されるなんてことはないのだろうけど、驚異的な生命力を発揮して、一定の時間をかければ身体の損傷は完治してしまう、のだろう。
となると、アルドノア因子?の正統継承者であるアセイラムはもとより、伊奈帆も生き返ることが可能なのだろう。
一応、アセイラムの説明によれば、ヴァース皇帝一族のDNAにアルドノア因子がインプリントされて継承されている、ということだから、人工呼吸を通じた唾液の交換?によって、アセイラムの因子が転移したということなのだろうな。もちろん、それはDNAレベルの書き換えにはならないから、一代限りの利用権ってことになるのだろうけど。
ともあれ、よく見ると、アセイラムにしても伊奈帆にしても頭に直撃は受けていないんだよね。アセイラムは撃たれた直後、頭部を守るための帽子?のようなものがちゃんと出ているし。伊奈帆にしても、既に頭部は守られていた。いや、ちょっと不安なところもあるのだけど、そこは、多分、前のザーツバルムを撃ったスレインが見せたように、放っておいたら、スレインはヘッドショットができない、という描写も生きてくるのだと思う。
そういう意味では、アセイラムも、いつもの姫の服装ではなく、地球軍の制服に着替えていたことが幸いした、ということになる。
ということで、2期になってアセイラムと伊奈帆が生きていたとしても、それがアルドノア因子のおかげであった、というのが、きちんと後付でも説明できるように、様々な具体的描写が組み込まれていたことになる。
となると、アセイラムと伊奈帆の生存は確定だとして、では、2期が始まった段階での物語内の設定として、彼らがどこに所属しているのか?というのが、ポイントになりそう。
それから、生きているとしても、どのタイミングで登場するのか?というのが次のポイントかな。
あとは、生存という情報、特にアセイラムの生存に関わる情報がどう扱われるかによって、状況は変わるはず。
そうそう、「こうもり」のスレインが、一体どこに身を寄せているかも気になるところ。
とはいえ、前の感想にも書いたように、結局、第1クールの話を通じて、いったい何が物語としてのゴールなのかが一切語られていないので、そもそも第2クールが何を目的にして物語再起動するのか、読めないのも確かなことで。
何にせよ、アルドノアが便利アイテムにすぎるw気がするのは確かだけど。
さて、どうなることやら。
でも1月なんだよなー。
それは、最後の撃ち合いの場面で、ザーツバルムが何度もスレインに対して、自分の脳天を撃て、と指示してみせたところと、
伊奈帆が最後にアセイラムとのやりとりを回想するシーンがあったけど、あそこで、ことさらに、例のシャワールームでアセイラムを蘇生させようと人工呼吸をしていたシーンが強調されていたことから。
スレインが自分自身も理由がわからないまま、騎士用のロボを起動させていたいたことから想像がつくように、アセイラムと口付けする行為を通じて、アルドノアの起動因子を体内に取り込むことができていた、ということだよね。
スレインとアセイラムについては、例のスレインが助けられる場面でしつこいくらい、接吻と見まごう蘇生シーンが強調されていたわけだし。
となると、まず、伊奈帆にもアルドノアの起動因子が転移していたことは確定だろう。
そのうえで、ザーツバルムが示唆したと思われる、脳を破壊しない限りアルドノアの加護のある人間は絶命しない、ということを信じるならば、もちろん、瞬間的に損傷箇所が再生されるなんてことはないのだろうけど、驚異的な生命力を発揮して、一定の時間をかければ身体の損傷は完治してしまう、のだろう。
となると、アルドノア因子?の正統継承者であるアセイラムはもとより、伊奈帆も生き返ることが可能なのだろう。
一応、アセイラムの説明によれば、ヴァース皇帝一族のDNAにアルドノア因子がインプリントされて継承されている、ということだから、人工呼吸を通じた唾液の交換?によって、アセイラムの因子が転移したということなのだろうな。もちろん、それはDNAレベルの書き換えにはならないから、一代限りの利用権ってことになるのだろうけど。
ともあれ、よく見ると、アセイラムにしても伊奈帆にしても頭に直撃は受けていないんだよね。アセイラムは撃たれた直後、頭部を守るための帽子?のようなものがちゃんと出ているし。伊奈帆にしても、既に頭部は守られていた。いや、ちょっと不安なところもあるのだけど、そこは、多分、前のザーツバルムを撃ったスレインが見せたように、放っておいたら、スレインはヘッドショットができない、という描写も生きてくるのだと思う。
そういう意味では、アセイラムも、いつもの姫の服装ではなく、地球軍の制服に着替えていたことが幸いした、ということになる。
ということで、2期になってアセイラムと伊奈帆が生きていたとしても、それがアルドノア因子のおかげであった、というのが、きちんと後付でも説明できるように、様々な具体的描写が組み込まれていたことになる。
となると、アセイラムと伊奈帆の生存は確定だとして、では、2期が始まった段階での物語内の設定として、彼らがどこに所属しているのか?というのが、ポイントになりそう。
それから、生きているとしても、どのタイミングで登場するのか?というのが次のポイントかな。
あとは、生存という情報、特にアセイラムの生存に関わる情報がどう扱われるかによって、状況は変わるはず。
そうそう、「こうもり」のスレインが、一体どこに身を寄せているかも気になるところ。
とはいえ、前の感想にも書いたように、結局、第1クールの話を通じて、いったい何が物語としてのゴールなのかが一切語られていないので、そもそも第2クールが何を目的にして物語再起動するのか、読めないのも確かなことで。
何にせよ、アルドノアが便利アイテムにすぎるw気がするのは確かだけど。
さて、どうなることやら。
でも1月なんだよなー。