BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第9話 『最高の法は、最大の不正を生み出す。』 感想: 大人が横槍入れてくる、って随分、横暴だな。

2024-02-29 16:29:13 | Weblog
突然、糸目のおっさんが介入してきて、さも大人だから問題なし、とばかりに、綾小路を組み伏せに来たw

ガン無視された坂柳が糸目に対しても、山内のように報復してくれることに期待。

どちらも彼女の杖を払った輩だからね。

それにしても、糸目の介入はしらけるなぁ。

ここでゲーマスたる大人が物語に絡んできたら、最終的に、大人を若者がぶっ潰す、って、エセ革命の方向にひきずられるだけじゃん。

その結果生じるのは、悪意の塊はおおむね大人におっつけられて、子どもの方は、過程はどうあれ、総じて、子どもはイノセントな存在、って理屈でOKになっていく流れかなぁ。

もちろん、山内のように純然たるモブとして使い捨てられるキャラは何人かでてくるのだろうけど、本編に関わる系のキャラは龍園ですら、そのイノセントな若者のほうに組み入れられそうだなー。

なんかね、ちょっとね。

学園の外部、というか、学園を高みからみる連中がラスボスというのは、やっぱりしらけるかな。

学生どうしのやり合いだからあった面白さからはズレていかざるを得ないよね。

まぁ、学校でポイント制なんていれてる時点で、そのポイントを付与する機会として「試験」をイベントのように起こしていく時点で、学校運営側の思惑を意識しないではいられないのだろうけど。。。

なんか、ちょっとガッカリ。

あとは、きっと平田がいろいろと面倒なこと、してくんだろうなぁ、と。

どうでもいいけど、平田を追っかけてる中国の留学生のCVが気持ち悪いのが画面の緊張感を思い切りそいでくるのはどうにかしてほしい。

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カッコウの許嫁 第194羽目 『見せたいものがあって……』 感想:幸がぼちぼちグイグイ来始めたねw

2024-02-28 18:38:25 | カッコウ
やっぱり年齢制限で幸のバイトは無理だったか。

ということで、幸は旅館に宿泊して終わり・・・なんだよね?

今回は、高校の制服を見せるので終わったけど、でも、箱根(だっけ?)滞在中に、やっぱり、宗助たちとのかかわりで、幸も絡んでくるんだろうなぁ。。。

しかし、こうなると、あいって、ほんと、ただの「便利な女」でしかないね。

もちろん、作者にとって、ってことだけど。

ちょっと哀れだよねー、ヒロインとして。

でも、だから、途中から取ってつけたように物語に加わってきた、ということなんだろうなぁ。。。

こうなってくると、この凪のバイト期間中に、ひろがなにをしていたのかが気になるぞ!

まぁ、神社のお手伝いで終わってるだけかもしれないけれどw

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トニカクカワイイ 第262話 『刃の記憶』 感想: 27日って、月の自転周期の日数のことだよね?

2024-02-28 18:32:48 | トニカクカワイイ
ひまりへの不老不死バレ対策の流れの中で、いきなり、重大な司の秘密を入れ込んできた。

27日って数字は、間違いなく月の自転周期だよね。

だとすると、少なくとも司の不老不死を司るメカニズムは、月の周期と関わる形で構成されているはずで。

となると、次に気になるのは、その事実からナサくんがどう動くか?なんだけど。

ただなぁ。

アポロ計画にまで関わっていた時子が、月の自転周期に気が付かないはずないんだよなぁ。

そうなるともう一捻りしないと、不老不死のメカニズムの解明にまでは届かないんだろうなぁ。。。

それにしても、27日の間は、仮死状態に見せかけることができた、ってことなんだろうけど、そうした対処が必要だったシチュエーションがどんなものだったのか、そちらのほうが気になってくる。

裏返すと、歴史に残る女傑や貴妃が、この作品世界では、実は死んだことになった昔の司だったのさ!ってこともありそうw

それが今ではゲーマーな17歳の新妻というのは、ちょっとスゴイかもw

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彼女、お借りします 第319話 『悩みと彼女』 感想: ほんと、八重森がいないと話が進まないw

2024-02-28 18:23:58 | かのかり
どちらかというと千鶴サイドの恋愛感情描写が中心の回だったわけだけど・・・

もうこれ、八重森、お見合いの仲介人だなw

八重森がちょっかいを出さないと和也も千鶴も動かない。

しかし、それにしても、バッティングセンターでスイングしているときの千鶴の内面独白。。。

なぜ、これが恋なのかどうか、反省しながら自問しなくちゃならないのか?

これ、恋をしている人のものじゃないよね?

さすがにこれじゃ、デートしてもうまくいかないんじゃない?

いい加減、千鶴専属の恋愛メンターが登場しないことには、どうしようもないでしょ、これ?

そこで問題になるのが、あれ、もしかして千鶴って、友だちいないよね、ってこと。

恋バナの相談相手がいないまま、この話、進めるの、もう無理があるよね?

千鶴の懸念どおり、恋の問題を、バッティングセンターで汗流しながら、思考を研ぎ澄まして対処するとか、何だよ、それ、怖い!ってレベルでしょ、マジで。

まぁ、この作品はラブコメを求めるのはお門違いなのはさすがにもうわかっているけど。

なんだろうなぁ。。。

和也にしても千鶴にしても、希望のない大学生の象徴みたいになってきたな。

これでもう少しシェアハウス編で瑠夏が真っ当に絡んできてたら、ちゃんとラブコメになっていたのだろうけど。

この状態で、実は、和也はカリカノの瑠夏ともどこかに出かけてました、っていうことだったら、真面目にドン引きだよ、物語の作り方として。

でも、きっと、後日、そういう話にするのだろうな。

ということで、もうこれ、シェアハウス編じゃなくて、監禁編だよ。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1108話 『応答せよ、世界』 感想: あー、これはベガパンクの死のメッセージってことね。

2024-02-26 13:57:24 | ワンピ
うん、ベガパンクは自分が死んだら、自分の知っていることを自動的に世界に発信するように仕込んでおいたのだろうな。

で、次回、世界に向けて彼の知りうる真実が伝えられる。

空白の100年間の話。

もしかしたらニカの話もあるのかも。

しかし、パシフィスタが抵抗している上に、ブロギーたちが加勢に来たら、さすがに海軍も対処できないんじゃないの?

となると、史上初の「バスターコール破り」が起こるってことかね?

それこそ世界政府への反乱の狼煙ってことで。

赤犬ことサカズキが、思い切り激怒しそうだけどw

最も、その前に、ルフィ=ニカが、サターン聖と黄猿を倒さなくちゃいけないけれど。

あ、でもまさにそこにブロギーたちが助太刀する、ってことか。

次回、物語が動くね。

あー、そうそう、カリブー、あんな手土産で、ほんとに黒ひげに謁見できるのだろうか?

会えたとしても思い切り冷遇されそうだけどw

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ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第8話 『過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。』 感想: なるほど新自由主義時代の日本には官僚ではなくビジネスエリートが必要だということね!

2024-02-22 14:21:22 | Weblog
山内がクラスメートからハブられて退学させられるというのは、ネットのバレで知っていたので、まぁ、こんなものか、って感じだったけど。

でも、途中で挟まれた、茶柱の言葉で、ようやくこの作品がやりたいことがわかってきた。

要するに、ビジネスエリートの養成校ってことね。

今回の話は、要するに業績の低迷した企業でレイオフを行うことの予行演習みたいなもの。

で、その決断に絶えられるだけの合理性と信念を持て、が試されるわけで。

社会で起こることのシミュレーションだから「試練」とでも言ってくれるとわかりやすいのだけど。

でも、それを試験として行う学校、ってことなんだろうな。


誰が落とされるかどうかは、実は二義的な問題。

もちろん、切られる方はたまったものじゃないけど。

でも、試験の意義を際立たせたという点では、今回の主役は、山内ではなく平田だった、ってことだよね。

平田のように、そもそも状況が飲み込めない、誰かを切ること自体間違っている、というのは、試験ということでいえば、試験問題で問われていることがわからないまま、論述を始めてしまったようなもので。

それじゃダメだろう、ということだな。


で、この作品が理解できた気がした、というのは、平田のような、みんなが大事を信じて憤れるような、昭和の官僚候補生のような学生ではなく、今回であれば掘北や、陰で暗躍する綾小路のような、合理的に「損切り」ができる学生こそが社会に求められている、という時代認識で書かれたものだ、ということで。

平田のような正論少年で、その正論から外れた事件が起こったら、今回のように、突然豹変してブチギレるようなやつはダメだ、ということで。

普段から腹芸ができるような奴こそがサバイブできるという価値観。

実際、平成を経た令和って、そういう昭和から見たら寒々しい世界こそが正解なんだろうな。

ここに来て、ようやくこの学校でポイント制が導入されているのも理解できた。

あれは結局、疑似通貨ってことだったんだな。

今回のでよくわかった。

一之瀬がポイントを集めてきたのも、こうした時への対処法だったわけで。

クラスごとにポイントの利用の仕方が異なるのは、まさにポイントの所有の仕方が、そのクラスの財政のあり方を象徴しているわけで。

一之瀬のB組は、まさに金の備えで今回の危機を乗り切った。

日頃の蓄えがあったからこそ、レイオフに至らずに済んだ。

なるほどなー。

そして、それを実現させるために、B組とD組を仲介した綾小路w

完全にビジネスコンサルだよなw


ということで、いろいろとこの物語の世界観がわかった回だった。

あ、ちなみに、山内はマジでウザキャラだったので退場してくれてホッとしたw

まぁ、あれだけわかりやすくヘイトを集めていたら当然の報いだけど。

同じことが、果たして櫛田に起こるのかどうか・・・。

そうやって各キャラが勝手に脳内で動き始めてきたら、確かに先が気になるようになってきたw

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【推しの子】 第141話 『連鎖』 感想:引き続きフリルが大女優過ぎて笑えるw

2024-02-22 13:52:07 | 推しの子
いやー、やっぱりこの映画編はフリル無双だなw

あれだけ、ねちっこく昭和の枕営業の惨状を表現した後で、いきなりの裸族(ただしニップレスあり)wで現れるのだから。

姫川、男扱いされていないw

ていうか、そもそも俳優にはそうした意味での羞恥心はいらないと、真面目にフリルは思っているのだろうな。

さすがは朝ドラ発の国民的女優w

ひとりだけすでにプロリーグで活躍している選手って感じ。

それに比べれば、かなとあかねの争いなんて、高校球児の争いくらいにしか見えない。

鏑木Pの意向としては、かなを大女優に羽ばたかせるための踏み台としてこの映画を使いたいみたいだから、かなはかなで、フリルを見ていろいろと考えるシーンが挟まれるようになるのだろうな。

今回だって、ほぼ裸族のフリルの言動に赤面してたしね。

で、そんなフリルでもドン引きするアクアとルビーの実の兄妹によるキスシーンw

普段は友だちでも、仕事になったら超客観的で辛辣なフリルをもってしても、これはどうよと思う流れってことで。

どうやら次回あたりにそのキスシーンが来そうだけど、どう考えてもルビーは満面の笑みで臨みそうだから怖いw

ということで、やっぱり、フリル、スゴイなぁ。

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トニカクカワイイ 第261話 『幸せな日々へ』 感想: お、やっぱりひまりには不死がバレるのかな?

2024-02-21 17:49:21 | トニカクカワイイ
「幸せな日々」といいながら、中身がアレってのもどうかと思うがw

ナサくんが普通にちゃんと青年に差し掛かった少年してるのがいいね。

対して、司はナサくん相手には公称年齢相当の女子をしているけど、ひまりの前だと思い切り上から目線の姉御になってしまうw

このギャップも面白さの一つだけどね。

しかし、この流れは、ひまりには不老不死の秘密が明かされてしまうのかね。

となると、この先、やっぱりひまりは重要なキャラになるのかな。

まぁ、ナサくんの幼馴染で、かつ、司に命を救われた、というのでは、主

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カッコウの許嫁 第193羽目 『美しい兄弟愛ですね』 感想:あいがここまでかき乱すとはw

2024-02-21 17:37:05 | カッコウ
天然って怖いなぁ。。。

しかも、あいといれかわりで幸も登場。

まぁ、しかし、まだ高校入学前の幸じゃバイトとして雇うわけにはいかないよなー。

ということで、バイトははねられた幸が何をするのか。

多分、幸は宗助と再会するんだろうなぁ。

ということは、凪と宗助、幸とエリカ、の本当の兄弟・姉妹がこの場に結集することになるのか。

ちょっとは物語が動きそうな気がしてきたね。

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彼女、お借りします 第318話 『黒子と彼女』 感想: また来たよ、八重森発のどうでもいい回w

2024-02-21 17:24:56 | かのかり
なんかものすごくダメなソフトなエロマンガみたいになってきたな。

ちょっと残念にもほどがある。

しかもまた「黒子」の所在を告げたのが八重森という。

八重森が投げて、和也が勝手に悶絶する。

マンネリにもほどがある。

もうちょっと編集者、仕事しろよなぁ。。。

ネームも何もあったものじゃないか、これじゃ。

はーあ。

これ、八重森が便利すぎるのがいけないじゃんない?って思ってきたよ。

気持ちよく朝風呂なんか入ってるんじゃないぞ、八重森w

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