BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ゴジラS.P(シンギュラポイント) 第6話 『りろんなきすうじ』 感想

2021-04-29 00:55:25 | Weblog
おおー、なんか盛り上がってきた!!!

銘は、アーキタイプから、高次元のねじれを3次元構造で結んでおく!・・・ってよくわからないけれど、とりあえずこれから先のゴジラ?の秘密を解くときの鍵になるような理論にたどり着いたみたい。

その一方で、ユンの方は、VSアンギラス戦の真っ最中。

結局、ゼロ距離からの射撃で、アンギラスの未来予知を対処不能にして倒す、という、けっこう胸アツな戦い方で、なんとか撃破。

しかし、終わってみたら、ほとんどこの2つの出来事で今回はいっぱいいっぱい。

あとは、マンタの群れを追って東京湾にやってきたアンノウンって、この先の尺を考えたら、ゴジラの幼体ってことでいいんだよね?

ということは、シン・ゴジラのときみたいに、ゴジラが何段階か、ここから進化していく、というのでいいのかな。

そろそろ個別にバラバラに動いていることが、収束してくれそうな気がするけど。

次回あたりで、葦原の遺言なり、遺産の研究成果なりが出てきて、物語が一気に進むのだろうか?

ともあれ、面白い!

最初から最後まで一気に見れてしまうのがスゴイ。

久しぶりに体感時間が短く感じる作品に出会えた。

このまま最後まで加速してほしいぞ!

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トニカクカワイイ 第148話 『月と星空』 感想

2021-04-28 10:42:30 | トニカクカワイイ
不死者としての司の正体を思い出したナサくんが、めでたく司と仲直りできました。

チャンチャン!

って感じでようやく元の鞘におさまったところで終わり。

それにしても、この間「第1部最終話」とか言っていたのに、何事もなかったかのように連番で「第148話」なんだなw

てっきり「第2部第1話」と思っていたけど。

でもまぁ、次回、休載のようだから、その後からは、正式に第2部第1話になるのかもしれない。

でも、この先はもう、ナサくんがどうやって司を月にまで連れていくか、そのことに限られてくるから、その最終イベントをいつ、どのような形で行うかに、かかってるよね。

で、裏返すと、それまではいつもどおりの、ダメコメディの連続w

まぁ、そっちのほうが面白いんだけどさw

司とナサのバカップルぶりがいいのだからw

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彼女、お借りします 第186話 『NGと彼女』 感想:これがトリックスターとしての瑠夏の最後の仕事になるのか?

2021-04-28 10:30:05 | かのかり
和ばあさんがやってきたから、何かと思えば、唐突に、スパリゾートへの木下家家族旅行のお誘いだった。

で、それにNGを出してなかったことにしようと瞬間的に考えた千鶴を、見事に、その場に居合わせた瑠夏がひっくり返して、千鶴も瑠夏もスパリゾートに行くことになりました!って話。

で、次回、千鶴の部屋に押し入った瑠夏が、千鶴と口論するところから始まる感じ。


うーん、こんなふうに来ましたか。

何を差し置いても、気になるのは、これだけが、和ばあさんがやってきた目的だったのかどうか。

まぁ、それは、次回、和也の部屋に泊まった?和ばあさんの口から話されることになるのだろうが。

って、絶対、そこで麻美の話がされるに決まってるよね?


で、隣の千鶴の部屋では、瑠夏が、和也への熱い想いを語って、じゃあ、千鶴さんはどうなんですか!?、って迫るんだろうなぁ。

今回の描写では、千鶴も、どうやら和也が瑠夏に腕を取られているところを見て、軽く嫉妬を覚えるくらいには、自分の気持ちを意識するようにはなっているようだから、問題は、瑠夏による問いかけが、どちらに転ぶかだよな。

千鶴も、自分の気持ちをちょっとは吐露して、瑠夏を驚かせるのか。

それとも、いつもどおり、自分の気持ちは偽って、瑠夏に伝えるか。

まぁ、十中八九、後者なのだろうけど、でも、それでも、気持ちは複雑になりそう。

それに、きっとこの先、スパリゾートでも同じやり取りが起こりそうだし。

ってかさ、多分、スパリゾートには、麻美も来てるよね。

もしかしたら、スパリゾートを勧めたのが麻美かもしれない。

そうして、決戦の地に皆、向かうのだw


しかし、場所柄、てっきり八重森も加わるものとばかり思っていたけど、まだ、和ばあさんと八重森の接触は無しかぁ。

あと、本気で、墨ちゃんは、もうお役御免なのだろうか?

ともあれ、新章はスパリゾートから始まり!ってことでいいのだろうな。

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呪術廻戦 第147話 『パンダだって』 感想: ここで完全自立型人工呪骸の製造方法を明かすのは、やっぱり虎杖に関わるからだよね?

2021-04-26 11:06:48 | 呪術廻戦
唐突に、夜蛾とパンダの話から始まった今回だけど、そこで明かされたのは、パンダの作り方。

要するに、完全自立型人工呪骸の製造方法について。

そこに行き着いた夜蛾が楽巌寺に強襲され、いよいよ最期か、というところで、自発的に夜蛾から口を割って、むしろ楽巌寺に「これは呪いだ」という話。

まぁ、夜蛾が死んだかどうかは、まだわからないけれど。


で、その製造方法とは、

肉体の情報から魂の情報を複製し、
その情報を呪骸の核に入力する。

その際に、
相性の良い3つの「魂を宿した核」を1つの呪骸に入れ、
互いの魂を常に観測させる。

そうすることで、
初めて魂が安定し、自我が芽生える。
生後3ヶ月で呪力の自己補完を始める。

ということらしい。

その方法の真偽はおいておくとして、

この製造方法が今、このタイミングで明かされたこと、

さらに、その情報を楽巌寺に対して「呪い」といって夜蛾が伝えたこと。

この2つの意味があるのだろうね。


で、多分だけど、これって、虎杖も同様にして作られた呪骸であることが、この先、明かされる可能性がある、ということだよね

だからこそ、虎杖の殺害に血眼になっている楽巌寺に伝えた。


じゃあ、なんで虎杖か、というと、確か、虎杖の爺さんが、息子に、あんな形で悠仁を生んで・・・、ってことを話していたけど、

今回、魂が3つ必要だった、ということからいえば、

死んだ虎杖悠仁の魂と、その母の魂と、あと一人、誰かの魂を加えて、虎杖悠仁を完全自立型人工呪骸として誕生させた、というのが、昔あったことなのだろうな。

当然、そこには、偽夏油たる加茂憲倫が関わっていることは間違いないだろうな。

もしかしたら、「存在しない記憶」の植え付けも、安定するには「3つの魂が必要」という条件から派生しているのかもしれない。

むしろ、3つ目の魂が不完全だから、その3つ目を埋めようとして「ブラザー」を求めている、ということなのかも。

そういう意味では、虎杖悠仁は完全自立型人工呪骸としては、パンダの上位機種なのかもしれない。

・・・なんて、まぁ、とりあえず、思ったことだけどね。

ともあれ、この後、夜蛾の呪いに悩んだ楽巌寺がどう動くかだよな。

当然、呪いのことが頭から離れなくて、あれこれ検討するうちに、今書いたような推理に楽巌寺は楽巌寺で到達することになるのだろうけど。

しかし、まさか、虎杖の正体の解明に楽巌寺が自発的に関わるようになるとは思わなかった。

まぁ、まだ、そうじゃないかな、って推測に過ぎないけどねw

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第17巻 感想:今回の話って結局、将来の黒龍討伐編に向けてフレイヤ・ファミリアをデレさせるのが目的じゃないの?

2021-04-24 01:48:36 | ダンまち
16巻の最後で、ベルを力づくで奪うことを決心したフレイヤ。
果たしてベルたちヘスティア・ファミリアは、フレイヤ・ファミリアの猛攻を凌ぐことができるのか。

ということで、スペース、空けときます。



























うーん、ちょっと今回の話は微妙かなぁ。。。

期待していたフレイヤ・ファミリアによるベルくんたちへの猛攻は、冒頭こそあったけれど、それもほとんど一瞬のことで、あとはフレイヤが《魅了》を発動して、オラトリアの人たちの記憶(というか認知)を改竄してしまったので、それ以降は、ほとんどベルとフレイヤ・ファミリアだけの話になってしまった。

そういう意味では、17巻でのシルが18巻ではフレイヤに変わっただけで、同じようなことが繰り返されただけ、という感じ。

前巻同様、ヘディンは師匠としてベルに稽古をつけていたし。

といっても、今回は死闘を通じての戦い方の指導だけど。


ともあれ、本巻は、そのフレイヤの《魅了》の解除までで終わってしまった。

とはいえ、その《魅了》の解除をしたのが、処女神ヘスティアのチート能力だった、というのは、正直、それってどうよ、後出しじゃんけんすぎじゃない?って思ったけど。

さすがに、ご都合主義すぎるのでは?と思った。

もう少しくらい、ヘスティアにはそういう力があるってことを、前巻までの間に匂わせてくれていればよかったのだけどね。

もっとも、その結果、フレイヤ・ファミリアに記憶の改竄という形で人間としての尊厳を陵辱されたことにオラトリア中が怒ってしまったため、それをなだめるために、次巻で再び「戦争遊戯(ウォーゲーム)」が行われることになったから、おおむね、16巻の感想3で書いたようなラグナロクが起こることになったのだけど。

それも、フレイヤ・ファミリアvsヘスティア・ファミリア+オラトリアにファミリアたち、ということになったわけで。

なので、だいたい、予想はあたっていたことになるんだけどね。


ただ、そう考えたとしても、今巻の内容は、あまりにも冗長で、迂遠だった、って気もする。

こんなにフレイヤやフレイヤ・ファミリアのことを延々書く必要があったのかな、って。

その分、ヘスティア・ファミリアの面々も、アイズたちロキ・ファミリアの面々の登場も圧倒的に減ってしまったわけで。

むしろ、次巻の「戦争遊戯」において、ヘスティア・ファミリアにいくらでも増援部隊が加われるように、わざと、話の規模をでかくしたようにしか思えない。

だって、最後のところの小競り合いを見れば、リューやアスフィ、アイシャといった、いつものヘスティア・ファミリア支援チームだけでなく、アイズやティオナ、場合によったらベートあたりまでベル側につくことになりそうw

なんていうか、前々から気になっていた、ベル以外のヘスティア・ファミリアの戦闘力の低さを、他のファミリアの助力を得ることでごまかすために、むりやり、今回のような、フレイヤがオラトリアのすべてを敵に回すような話にしたんじゃないかな、ってね。

もっとも、アイズは、確か深層攻略のためにオッタルから稽古をつけてもらった際に、フレイヤには一つ借りができたはずなので、次巻の『派閥大戦』では、アイズに対してベルのチームへの参加は見送れ、という要請がフレイヤからアイズに出されるのかもしれない。

下手をすると、アイズは、フレイヤ・ファミリアに参加する、ということになるのかもしれない。

まぁ、これは、さすがにないとは思うけど。


でも、そうまでして派閥大戦としての戦争遊戯を行うのも、なんだかんだいって、ベルくんとヘスティアたちが勝つことで、フレイヤたちを自陣に加える流れにしようとしているだけじゃないかなと思っている。

今巻で、何回かフレイヤ自身も言及していたように、オラトリアには、黒龍討伐という大きな目標があって、そこでは、オラトリアの最強冒険者達が協力しあわないと、どうにもならないから。

そのためには、ロキ・ファミリアだけでなく、フレイヤ・ファミリアの力も必要だから。

要は、前巻を含めて、16巻、17巻、18巻で行おうとしているのは、フレイヤのみならず、フレイヤ・ファミリアを皆デレさせて、いよいよ黒龍と対峙するときに、オッタルやヘディンたちとベルくんが組めるようにするためなんじゃないかな、と。

っていうか、きっと、黒龍討伐編では、アイズがさらわれてしまう!みたいなイレギュラーが起こると思うので。

そのとき、強大な力でベルくんを奮い立たせるのが、オッタルやヘディンたちの役割だと思うのだよね。

じゃなければ、ヘディンをあんなに師匠、師匠、呼ばないでしょ。

そもそも今回の、ベルくん偽フレイヤ・ファミイア作戦の結果、フレイヤ・ファミリアのみんなも、ベルに一目置くようになったに決まってるじゃない。

アスフィが言うように、ベルは、起爆剤(ボマー)なんだよ。

そのことを、フレイヤ・ファミリア全員に理解させるのが、次巻を含めたここのところの3巻で、やろうとしていたこと、ってことでしょ。

そういう意味では、フレイヤに、ベルくんが輝き続けるには、アイズが必要なんだ、ってことを、心底、納得させるためにも、今回の話が必要だったことになる。

といっても、迂遠だったけどね。

あと、終盤で、ベルがフレイヤに、あれこれ説教するところは、あれは、さすがに嘘くさいと思った。

というか、おまえ、普段はあれだけヘタレなのに、なに、こんなときだけ、カッコつけてんだよ!ベル!って、さすがに思った。

唐突感が半端ない。

リリやリューやカサンドラあたりに、ベルが自分の素直な気持ちをぶつけるならわかるけど、さすがに、フレイヤに対しては、積み重ねてきたものがなさすぎでしょ。

今回、全体的に微妙に感じたのはそういうところ。

今までと違って、チグハグした感じが拭えなかった。


あ、そうそう、あと、なぜ、フレイヤの《魅了》に対して、アイズだけが抵抗できたのか、あれはちょっと解せなかった。

リリや春姫、カサンドラ、あたりはもう少しちゃんと描いてあげてほしかったな。

ベルのことを自分から意識している、という点では、多分、アイズよりもずっと自覚的しているはずだから。

なんか、今回の話で行くと、作者的には、アイズとリューと、あとエイナが、いればそれでいいのかな、と感じたよ。


あとは、そうか、ヘレンの話もあるのだけど、これは、次巻で、シルとフレイヤのことも含めて、決着がつくのかな。

そのあたりは、もうちょっと頭を整理してから書くつもり。


ということで、とりあえず、読了直後の感想は、こんな感じで。

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ゴジラS.P(シンギュラポイント) 第5話 『はやきことかぜの』 感想

2021-04-22 01:29:29 | Weblog
あっという間に終わった!

マンタと、アンギラスと、もう一匹新しい怪獣?が、3箇所で登場する、という場面転換の速さと、

それぞれの場面で、ちゃんとアクションがあるのに加えて、

銘とユンがLINE?でテキストのやり取りの形で、理屈の部分を解き明かしていく。

いやー、よく考えられてる。

特に、理屈の部分を、テキストの形で示してくれるから、新たな情報や概念が提示されても、それを確認することもできる。

怪獣の正体や来歴を、アーキタイプ理論で推測していく過程と、実際に怪獣とやり合うアクション場面が交互に進められると、観ている側もなんとなく推理しているような気になってくる。

うん、ほんとにうまく出来てる。

キャラの配置もいいし。

ストーリーの展開も早い。

よっしゃ、ジェットジャガーとアンギラスの戦いか!と思ったら、そこで次回に続く!だもの。

こんなに続きが気になる作品って、ホント、久しぶりじゃないかな。

多分、キャラから萌え要素とかを抜いちゃっているから、キャラだけに関心が向かう、って邪魔が入らないからなんだろうな。

その分、ストレスなくスムーズにストーリーに没入できる。

マジで素晴らしい!

あと、どうでもいいけど、鹿子っていう外務省の女性キャリア官僚のCVが「れんちょん」であることに笑ってしまったw

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FLY ME TO THE MOON トニカクカワイイ 第4話 『フリージア』 感想

2021-04-21 11:46:31 | トニカクカワイイ
そうか、司を「司」と名付けたのは、聖徳太子だったのかw

そして、どうやらナサくんは、聖徳太子の遠い遠い遠い子孫みたいだねw

まぁ、あまりに血がうすすぎて、だったら、もう日本人がみんな聖徳太子の子孫じゃん!みたいなことになってしまうのだろうけどw

あー、でもよかった。

とりあえず、不死者「司」爆誕編!、が、とりあえずは4回で終わってくれて。

これ、どこまで続くの?ってマジで心配だったから。

でも、きっと、この先も適宜「FLY ME TO THE MOON編」が挟まれるのだろうな。

平城京も平安京もまだ出てきてないしw

きっと織田信長も出てくるのだろうし。

なにより、司が、くノ一、とか、御庭番とか、している場面も出てきてないから。

そういう過去話が適宜、明かされながらすすんでいくのだろうね。

まぁ、とにかくよかった。

で、ナサくん、がんばれ!

月に届け!

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彼女、お借りします 第185話 『全力警備と彼女』 感想: 瑠夏の最後の抵抗かと思ったら…?

2021-04-21 11:36:33 | かのかり
本格的に千鶴vs麻美の戦いとなるであろう新章が始まる前に、とりあえず瑠夏ちゃんを滑り台に送っておこうということかな、と思った今回。

瑠夏の猛攻が続き、ついにか!と思ったところで、お隣さんの千鶴が登場!

まぁ、お約束だよねー、と思ったら、後ろに和ばあちゃんまで登場。

さてさて、これで、一気に真相にまで進むのか。

それとも、和也のことを考えた瑠夏ちゃんが、またうまいこと(適当なこと?)をいって、その場はしのいだものの、そこでついた「嘘」を本当にしなくちゃならないような、面倒なことになるのかな。

ともあれ、和ばあさんが、ここに登場したのは想定外wだったので、そこは、素直に、次回、どうするんだ?と気になっている。

しかし、お隣さんでここまで騒ぎがあったら、さすがに、この場に八重森も参入してきてもおかしくないと思うのだけど、どうなのだろう?

なんか、そこらへん、思い切り、シャッフルが起こるようにも思うのだけどw

しかし、ぼちぼち、墨ちゃんもまた物語に絡ませてあげたら?

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感謝!トータル閲覧数が400万PVを超えました!

2021-04-19 18:03:27 | Weblog
2021年4月16日で、トータル閲覧数が400万PVを超えました。

300万PV突破が、2020年8月30日だったので、7ヶ月ちょっとで、100万PVが達成された感じです。

本当はもう少し早く達成できるかな、と思っていたのだけれど。

理由はいくつかあって。

一つは、原因は不明なのだけど、去年の12月からアクセス数がガクンと下がって、それまでの3分の1から4分の1になってしまったこと。

それもあって、ちょっとモチベーションがさがったところで、年明け以降、感想を書きたいと思うような作品が少なくなったこと。

正直言って、1月以降、どれもこれも、過去作のやきなおしみたいなものばかりで、面白くない。

マジで原作が枯渇しちゃったんじゃないかなと感じている。

まぁ、『進撃』とかも終わっちゃったからね。

真面目なところ、コロナ禍のせいでエンタメの創作意欲も、一般に下がっちゃったんじゃないかな、って気もしている。

なんか、騒いでる場合じゃないなぁ、って。

騒いでも、どこか空元気っぽい、っていうか。

ということで、この先どうしようかなぁ、と思い始めてもいる。

まぁ、面白そうなものがあれば筆も進むのだけど。

でも、何を見ても劣化コピー感が否めないんだよなぁ。

困った、困ったw

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呪術廻戦 第146話 『死滅回游について』 感想: 完全に「死滅回游」のルール説明会だったw

2021-04-19 17:51:25 | 呪術廻戦
いやほんとに「死滅回游」のルールを順に説明する回だったw

あとは、プレイヤーとして高羽史彦とかいう芸人が出てきたくらい。

脹相が虎杖にありがとうと言われて感極まって涙ぐむところとかもあったけどw

にしても、これ、完全にハンターハンターだなぁ。

もしかして、作者は、過去の人気漫画へのオマージュで「○×編」とかの基本プロットを作っていくつもりなのね?

それはそれで鉄板だけどw

ともあれ、次回から何がどう動くのか。

とりあえず、伏黒たちは、禪院家に武器の調達に行くのと、秤金次のスカウトに行くみたい。

そうなると、しばらくは乙骨が先行して死滅回游の現場についてレポートしてく感じになるのかな?

もうちょっと先が見えるリズムがあるといいのだけど。

しかし、キャラ、増えたなぁ。

この先、どうやって回していくのだろう。

早いとこ、全員集合するばめんをつくらないと、相当間延びしそうだな。

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