22巻が2017年11月の発売なので、ほとんど一年ぶりのアクセル・ワールド。
一体続きはどうなったのか?・・・といいたいところなのだけど、
さすがに1年近くあいだがあくと、全く前の話が思い出せないw
・・・、ってここまで22巻の感想の冒頭とほぼ同じw
いやー、間、空きすぎでしょ、さすがに。
ともあれ、まずは、スペース、空けときます。
ホント、前巻の刊行から間が空きすぎ。
物語、すっかり忘れてたよ。
なんで、ハルは、黒雪姫の家にいたんだっけ?って、そこから始めないといけない。
しかも、その後に来るのが、ロータスをはじめとする5王?の救出作戦って、ことなんだけど、あれ、なんで王たちはとらわれてしまったんだっけ?。。。
・・・という具合に、話の流れが全く思い出せず。
にもかかわらず、手元で22巻がすぐにはみつからず、困った―って感じ。
さらにいえば、今回の話で、多分この先、ハルユキ・ハーレムwの一員になるであろうローズ・ミレディー・・・なんだけど、ごめん、あんた誰?どこで出てたっけ?って感じで、なんか全く話が見えなくなってた。
せめてアバターのイラストくらい載せてくれー、バラとかいっても、全然、イメージわかないよ。
ってな具合に、最後まで読んだけど、なんかノれなかったなぁ。
いや、途中で黒雪姫の出生の秘密!とか出てきて、バーコードってなんだ?、魂のコピーってなんだー!!!ってことになったの確かなんだけど。
さすがにあまりに唐突で、なにそれ?って感じで。
まぁ、さらっと、ミレディーが、ブレイン・バーストの仕組みについて話していたのにもちょっとびっくりしたけどね。
要は加速すると、いったん、魂だけがBBサーバーにロードされて、そこで専用の量子回路をつかって加速世界にいる間の思考演算を行い、で加速世界からログオフすると、その魂が自分の脳?に戻る、って話。
多分、BBサーバーに魂的なものが移送されるなりコピーされるなりして加速世界が成り立っているということは、今までの話でもなんとなくそうなんだろうな、と思ってはいたので、おおむね、予想通りということではあるのだけど。
ただ、今回明らかにされた、人工子宮内っていうのだから胎児の頃の黒雪姫に施された「魂の複製」技術・・・なんて話まで聞かされると、あれ、もしかして、ハルたちが現実だと思っている世界が、SAOでいうところの「アンダーワールド」?って、感じもしてきた。
例のブレイン・バースト2039に対する、アクセル・アサルト2038とコスモス・コラプト2040の実験まで含めると、この世界って、SAOの方で言ってた、キリトが将来、人間との対戦に備えないといけない、というときの兵士訓練用のゲーム空間として、BB2039とかAA2038とかCC2040が作れたんじゃないの?というのがリアリティを増してくるような気がするし。
それに、「魂の複製」という裏技が出てきたら、血筋的にはまったくつながらない、キリトないしはアスナと、黒雪姫ないしはハルユキが、繋がってしまう可能性もあるわけでしょ。
特に、ロータスとキリトは技名が同じだったりするわけで。
あるいは、昔あった、キリトとハルユキの遭遇というのも、量子回路のエラーだけでなく、もともと魂の種類が似ていたから、ということはありえるよね。
というか、今書いていた気がついたけど、例のBB2039の参加適性としてあった、幼少時からのニューロリンカーの装着、というのも、もしかしたら、自我が発達していないうちに第三者の「魂」を少しずつ複製していたのかもしれないなーとか。
要するに、ハルの現実世界そのものが、アンダーグランド的世界だった、って方向性ね。
そうなると、長らくペンディングされていた、SAOのアリゼーション編以後の話が、そういった加速世界を準備する話になるのかもしれない。
いや、全然、アクセル・ワールドの本編の話からはずれてしまってきているけれど。。。
本編そのものの展開で行くと、今回の黒雪姫の出生話を聞くと、そもそも姉のホワイト・コスモスの「魂」も怪しいと思わざるを得ないよなー。
単純に、黒雪姫自身が、肉体的にはホワイト・コスモスのクローンで、魂だけは別物、という感じもするし、そもそも、姉もクローンの一体で、やはり首にバーコードがついているんじゃないのか、という気がするよね。
となると、短絡的に考えれば、そのクローン体として生まれた怒りから、ブレイン・バーストシステムを何らかの形で恨むようになった、という気もしなくはない。
となると、以前にもちょっと書いたように、いや、ホワイト・コスモスがやろうとしていることは、マジで加速世界を救おうとしていることで、最終的にはホワイト・コスモスと黒雪姫の和解・共闘なんてことも起こるのかもしれないけれど。。。
結構、この作者、やるときはやるタイプの、エグい書き手だったりするから、そういうクローン体の反乱みたいなこと、ホントに書くかもしれないよなぁ。
しかし、こうなってくると、オリジネーターたちの「魂」とか、グラファイト・エッジの「魂」とか、実は、量子回路にしかないんじゃない?って思えてきたりするよね。
ということで、続きをハヨ!
せめて半年で1冊くらいのペースで次巻がでてきてほしいところ。
でもさ、ここのところ、ずっと300頁を切る程度の分量なのだから、ホント、それくらいのペースでよろしく。
とはいっても、ここまで粘ったのは、やっぱり、SAOのアリシゼーションの文庫版の完結や、この10月からのSAO第3期の放送に合わせてきてるんだろうな。
とすると、AWのこの先の展開は、SAOの進展具合による、ということなんだろうな。。。
そうすると、完結まで、きっとあと5年とか10年とかかけるんだろうなぁ。
というか、作者からすると、SAOとAWでこの先ずっと食っていくつもりだろうから、終わらないコンテントの道を歩むんだろうねぇ、きっと。
問題は、読む側がさすがにいつまでも付き合っていられるか?だよなぁ。
ということで、禁書目録の轍を踏まないように、本編の展開をぜひとも「加速」してほしい!
一体続きはどうなったのか?・・・といいたいところなのだけど、
さすがに1年近くあいだがあくと、全く前の話が思い出せないw
・・・、ってここまで22巻の感想の冒頭とほぼ同じw
いやー、間、空きすぎでしょ、さすがに。
ともあれ、まずは、スペース、空けときます。
ホント、前巻の刊行から間が空きすぎ。
物語、すっかり忘れてたよ。
なんで、ハルは、黒雪姫の家にいたんだっけ?って、そこから始めないといけない。
しかも、その後に来るのが、ロータスをはじめとする5王?の救出作戦って、ことなんだけど、あれ、なんで王たちはとらわれてしまったんだっけ?。。。
・・・という具合に、話の流れが全く思い出せず。
にもかかわらず、手元で22巻がすぐにはみつからず、困った―って感じ。
さらにいえば、今回の話で、多分この先、ハルユキ・ハーレムwの一員になるであろうローズ・ミレディー・・・なんだけど、ごめん、あんた誰?どこで出てたっけ?って感じで、なんか全く話が見えなくなってた。
せめてアバターのイラストくらい載せてくれー、バラとかいっても、全然、イメージわかないよ。
ってな具合に、最後まで読んだけど、なんかノれなかったなぁ。
いや、途中で黒雪姫の出生の秘密!とか出てきて、バーコードってなんだ?、魂のコピーってなんだー!!!ってことになったの確かなんだけど。
さすがにあまりに唐突で、なにそれ?って感じで。
まぁ、さらっと、ミレディーが、ブレイン・バーストの仕組みについて話していたのにもちょっとびっくりしたけどね。
要は加速すると、いったん、魂だけがBBサーバーにロードされて、そこで専用の量子回路をつかって加速世界にいる間の思考演算を行い、で加速世界からログオフすると、その魂が自分の脳?に戻る、って話。
多分、BBサーバーに魂的なものが移送されるなりコピーされるなりして加速世界が成り立っているということは、今までの話でもなんとなくそうなんだろうな、と思ってはいたので、おおむね、予想通りということではあるのだけど。
ただ、今回明らかにされた、人工子宮内っていうのだから胎児の頃の黒雪姫に施された「魂の複製」技術・・・なんて話まで聞かされると、あれ、もしかして、ハルたちが現実だと思っている世界が、SAOでいうところの「アンダーワールド」?って、感じもしてきた。
例のブレイン・バースト2039に対する、アクセル・アサルト2038とコスモス・コラプト2040の実験まで含めると、この世界って、SAOの方で言ってた、キリトが将来、人間との対戦に備えないといけない、というときの兵士訓練用のゲーム空間として、BB2039とかAA2038とかCC2040が作れたんじゃないの?というのがリアリティを増してくるような気がするし。
それに、「魂の複製」という裏技が出てきたら、血筋的にはまったくつながらない、キリトないしはアスナと、黒雪姫ないしはハルユキが、繋がってしまう可能性もあるわけでしょ。
特に、ロータスとキリトは技名が同じだったりするわけで。
あるいは、昔あった、キリトとハルユキの遭遇というのも、量子回路のエラーだけでなく、もともと魂の種類が似ていたから、ということはありえるよね。
というか、今書いていた気がついたけど、例のBB2039の参加適性としてあった、幼少時からのニューロリンカーの装着、というのも、もしかしたら、自我が発達していないうちに第三者の「魂」を少しずつ複製していたのかもしれないなーとか。
要するに、ハルの現実世界そのものが、アンダーグランド的世界だった、って方向性ね。
そうなると、長らくペンディングされていた、SAOのアリゼーション編以後の話が、そういった加速世界を準備する話になるのかもしれない。
いや、全然、アクセル・ワールドの本編の話からはずれてしまってきているけれど。。。
本編そのものの展開で行くと、今回の黒雪姫の出生話を聞くと、そもそも姉のホワイト・コスモスの「魂」も怪しいと思わざるを得ないよなー。
単純に、黒雪姫自身が、肉体的にはホワイト・コスモスのクローンで、魂だけは別物、という感じもするし、そもそも、姉もクローンの一体で、やはり首にバーコードがついているんじゃないのか、という気がするよね。
となると、短絡的に考えれば、そのクローン体として生まれた怒りから、ブレイン・バーストシステムを何らかの形で恨むようになった、という気もしなくはない。
となると、以前にもちょっと書いたように、いや、ホワイト・コスモスがやろうとしていることは、マジで加速世界を救おうとしていることで、最終的にはホワイト・コスモスと黒雪姫の和解・共闘なんてことも起こるのかもしれないけれど。。。
結構、この作者、やるときはやるタイプの、エグい書き手だったりするから、そういうクローン体の反乱みたいなこと、ホントに書くかもしれないよなぁ。
しかし、こうなってくると、オリジネーターたちの「魂」とか、グラファイト・エッジの「魂」とか、実は、量子回路にしかないんじゃない?って思えてきたりするよね。
ということで、続きをハヨ!
せめて半年で1冊くらいのペースで次巻がでてきてほしいところ。
でもさ、ここのところ、ずっと300頁を切る程度の分量なのだから、ホント、それくらいのペースでよろしく。
とはいっても、ここまで粘ったのは、やっぱり、SAOのアリシゼーションの文庫版の完結や、この10月からのSAO第3期の放送に合わせてきてるんだろうな。
とすると、AWのこの先の展開は、SAOの進展具合による、ということなんだろうな。。。
そうすると、完結まで、きっとあと5年とか10年とかかけるんだろうなぁ。
というか、作者からすると、SAOとAWでこの先ずっと食っていくつもりだろうから、終わらないコンテントの道を歩むんだろうねぇ、きっと。
問題は、読む側がさすがにいつまでも付き合っていられるか?だよなぁ。
ということで、禁書目録の轍を踏まないように、本編の展開をぜひとも「加速」してほしい!