ヒトリシズカ
(センリョウ科・センリョウ属)
山地の林の中に生える。
春の芽の出たての頃の、
赤い芽が愛らしい。
4枚の青葉に包まれて、
白い穂状の小さな花を咲かせる。
大事に育てたことがあるのだが・・
間違って植木鉢を整理してしまったときに、
無くしてしまった・・・。
毎年楽しみにしていたものだった。
今年初めて、
出会えた。
だいぶ時期が遅かったのだが・
遅く咲いたものが残っていた。
源義経が愛した静御前になぞらえて
この名がついたそうだ。
花の終わった後は、
雑草そのもの~!(^^)!
「俳句歳時記」春
一人静(ひとりしずか)
吉野静 ・まゆはき草
逢ひがたく逢ひ得し一人静かな 後藤夜半
花穂ひとつ一人静の名に白し 渡辺水巴
一人静ひるの鶏鳴かすれたり 鍵和田釉子
(センリョウ科・センリョウ属)
山地の林の中に生える。
春の芽の出たての頃の、
赤い芽が愛らしい。
4枚の青葉に包まれて、
白い穂状の小さな花を咲かせる。
大事に育てたことがあるのだが・・
間違って植木鉢を整理してしまったときに、
無くしてしまった・・・。
毎年楽しみにしていたものだった。
今年初めて、
出会えた。
だいぶ時期が遅かったのだが・
遅く咲いたものが残っていた。
源義経が愛した静御前になぞらえて
この名がついたそうだ。
花の終わった後は、
雑草そのもの~!(^^)!
「俳句歳時記」春
一人静(ひとりしずか)
吉野静 ・まゆはき草
逢ひがたく逢ひ得し一人静かな 後藤夜半
花穂ひとつ一人静の名に白し 渡辺水巴
一人静ひるの鶏鳴かすれたり 鍵和田釉子