ナンテン(南天)の実
<メギ科・ナンテン属>
暖地の山地に野生もあるが、
庭木としてよく植えられている。
常緑低木。
5^6月、茎の先に大型の円錐花序をだし、
白い花を多数つける。
果実は球形で、11月~12月に赤く熟す。
咳止めの薬として利用される。
シロミのナンテン

「俳句歳時記」冬
南天の実
<実南天・白南天・>
実南の実に惨たりし日を想ふ 澤木欣一
座していて時とんでおり実南天 森 澄男
億年の中の今生実南天 森 澄男
しぐれたるあとの日が射し実南天 鷲谷七菜子
<メギ科・ナンテン属>
暖地の山地に野生もあるが、
庭木としてよく植えられている。
常緑低木。
5^6月、茎の先に大型の円錐花序をだし、
白い花を多数つける。
果実は球形で、11月~12月に赤く熟す。
咳止めの薬として利用される。
シロミのナンテン

「俳句歳時記」冬
南天の実
<実南天・白南天・>
実南の実に惨たりし日を想ふ 澤木欣一
座していて時とんでおり実南天 森 澄男
億年の中の今生実南天 森 澄男
しぐれたるあとの日が射し実南天 鷲谷七菜子