合歓(ネム)の木の実
<マメ科・ネムノキ属>
山地や原野、川岸等に生える落葉高木。
樹皮は灰褐色で褐色の皮目が目立ち滑らか。
葉は互生し二回羽状複葉で、
多数の小葉からなる。
夜間、小葉が閉じて眠るので、
この名がある。
春に枝先に頭状花序を房状につけ、
薄暮前に花開く。
雄蕊の花糸が淡紅色で長く、
美しい。
豆果は、長さ10~13センチの広線形で、
10~15個の種子が入っている。
種子は、楕円形で褐色。
<マメ科・ネムノキ属>
山地や原野、川岸等に生える落葉高木。
樹皮は灰褐色で褐色の皮目が目立ち滑らか。
葉は互生し二回羽状複葉で、
多数の小葉からなる。
夜間、小葉が閉じて眠るので、
この名がある。
春に枝先に頭状花序を房状につけ、
薄暮前に花開く。
雄蕊の花糸が淡紅色で長く、
美しい。
豆果は、長さ10~13センチの広線形で、
10~15個の種子が入っている。
種子は、楕円形で褐色。