クサノオウ
<ケシ科・クサノオウ属>
山地や道端、草地などにはえる越年草。
和名は、丹毒を治す効力があるので、
瘡の王と呼ぶ説がある。
全体が柔らかく傷つけると黄色の汁がでる。
葉は互生し、1~2個羽状に深く切れ込みがある。
枝先に黄色い4弁花を数個つける。
クサノオウ
<ケシ科・クサノオウ属>
山地や道端、草地などにはえる越年草。
和名は、丹毒を治す効力があるので、
瘡の王と呼ぶ説がある。
全体が柔らかく傷つけると黄色の汁がでる。
葉は互生し、1~2個羽状に深く切れ込みがある。
枝先に黄色い4弁花を数個つける。