ホウチャクソウ
<ユリ科チゴユリ属>
山地や丘陵の林内にはえる多年草。
茎は上部で枝分かれし、
葉は長楕円形で、
花は枝の先に1~3個つき垂れさがる。
花は筒状で平開せず、
白色で先端が少し緑色を帯びる。
球形の実は黒く熟す。
和名は宝鐸草(ほうちゃくそう)で、
花の形が寺院や五重塔の軒に下がる宝鐸に
似ていることから。
ナルコユリ
<ユリ科アマドコロ属>
和名は鳴子百合で、
花の並んだ姿からつけられた。
斑入りのナルコユリ
ホウチャクソウ
<ユリ科チゴユリ属>
山地や丘陵の林内にはえる多年草。
茎は上部で枝分かれし、
葉は長楕円形で、
花は枝の先に1~3個つき垂れさがる。
花は筒状で平開せず、
白色で先端が少し緑色を帯びる。
球形の実は黒く熟す。
和名は宝鐸草(ほうちゃくそう)で、
花の形が寺院や五重塔の軒に下がる宝鐸に
似ていることから。
ナルコユリ
<ユリ科アマドコロ属>
和名は鳴子百合で、
花の並んだ姿からつけられた。
斑入りのナルコユリ