▲チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
<ナス科チョウセンアサガオ属>
空き地に生えていたものなのだが、普通は真っ白の花が多いが、
まん中の紫色が綺麗だと思って画像にしておいた。
インド原産で江戸時代に薬用として栽培された。
茎は直立し、枝分かれする。
葉は互生するがしばしば対生状になり、長い柄を持ち卵形から広卵形で
先は尖り、深い切れ込みがある。
葉のわきに短い花柄を持つた大きな白い花を咲かす。
学は長い筒型で先は5裂し、花冠はロート状で5本の雄しべと1本の雌しべを持つ。
葉も種子も、有毒成分が有るので要注意。
▲エンゼルトランペット(木立朝鮮朝顔)
<ナス科キダチチョウセンアサガオ属>
園芸品でダチュラの名も使われる。
下向きに垂れ下がった10~15センチほどの白色・ピンク・赤・黄色
の花をつける。
こちらも植物全体に毒性があるので口にしないように気を付けて下さい。
▲マメアサガオ(豆朝顔)
<ヒルガオ科サツマイモ属>
北アメリカ原産の1年草。
道端にややふつうに見られる小さな白い朝顔。
他物によく巻き付き、葉は先のとがつた長卵形で長い葉柄があり、
互生する。
休憩
お散歩モーニング「私にも頂戴♪」
※昆虫コーナーは、ニホンミツバチと、セセリチョウ🐝
ニホンミツバチ会議中?
セセリチョウ
※今日のナミアゲハ
しっかり蛹中5日目
やっぱり、やわらかい葉が好き♪
青虫まだ3センチほど。
俳句は秋の季語残暑
秋暑(しゅうしょ)・秋暑し・秋の暑さ(残暑見舞い)
などと使う。
一言で足る今日のこと秋暑し 長橋 寿美枝