▲マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
<ヒルガオ科ルコウソウ属>
図鑑では、マルバルコウになっていて、(ソウが無い)
検索するとルコウソウ科ではなくサツマイモ科だったりも”するが、
以前からの呼び名と以前からそうだと思っていることを書かせてもらっている。
東京の道端でもよく見られる。
熱帯アメリカ原産で、江戸末期頃に渡来した。
今はどこでも野生化して見られる。
つる性の1年草で、左巻きに絡みつき3メートルほどになる。
葉は心形で長い柄がある。
葉のわきから長い花柄を出し、星形に開いた花を数個つける。
花冠は朱赤色で径約,1,5センチ。花筒は長さ2センチ。
雄しべと雌しべは花冠の外に突き出ている。
▲モミジバルコウソウ(紅葉縷紅草)
<ヒルガオ科ルコウソウ属>
図鑑では,こちらの方が、ルコウソウとなっているが、
園芸種っぽく見えるので、普段通用しているモミジバルコウソウにした。
葉は羽状に深く裂け、糸状になる。
これは殆ど糸状だ。
此方は、以前に撮ったシロバナの方です。
※昆虫コーナーは出会って嬉しかったウラナミシジミ🦋
何と言っても尾状突起がお洒落です♪
ウラナミシジミ
<チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科>
日本 では 秋 に各地で見られる。
成虫 の前翅長は15mm-20mmほど。
翅 の裏には薄い褐色と白のしま模様があり、 和名 はここに由来する。
翅の表は 光沢 のある青色に黒褐色の縁取りがあるが、
オスが青色部分が広いのに対し、メスは青色部が少なく、
黒褐色が大部分を占める。
また、後翅の後端には黒い斑点が2つあり、
2つの斑点の間には細い 尾状突起 が突き出ている。
おまけ🦋先日のツバメシジミ
これも尾状突起が愛らしい🦋
※今朝のナミアゲハ
やっぱり、愛くるしいナミちゃんは、得してると思う。
それでも、虫嫌いの人はいるけれど。
大分成長して3センチ5ミリ~4センチになった。
※蛹のナミちゃんは相変わらずです。
本日は忙しいので、ここまで💛