▲トチノミ(栃木)の実
<トチノキ科トチノキ属>
山地に生える落葉高木。
葉は大形の掌状複葉で対生する。
小葉は5~7個あつて長さ15~40センチの倒卵状長楕円形で縁に鈍い鋸歯がある。
蒴果は直径4センチの倒円錐形。
種子は光沢のある赤褐色で、すりつぶしてトチモチにしたりする。
▲トモエソウ(巴草)
<オトギリソウ科オトギリソウ属>
茎は高さ50センチ~130センチほどで、
葉は対生して、茎を抱く。
径5センチもある大きな花は5弁で黄色くてねじれている。
この形から、巴草の名前がある。
<日記>
朝から病院へ胃カメラ。
医師が上手だったので少し休んで帰宅する。
午後からもう、結果報告してくれる先生だった。
機能性ディスペプシア?とか。
医師は具体的な薬と、神経の面から行く薬があるけどどうしますか?
と聞くので、神経面をお願いしたら・
トリプタノール10を3錠寝る前に服用された。
それに結構強い胃薬も朝2錠だ。
私は薬が嫌いなのに…この頃はどんどん増えている。
何よりもショックだったのは高校時代の友人と
また、ブルーベリー摘みができると思っていたら、
今年は雨でその後、実が落ちてしまったと・・
時間や日にちの調整したのに‥残念だ。
ブルーベリーより高校時代の5人組に会うのが楽しみだったのに。
まぁ‥そんなこともあります。
昨日は帰宅したらツマグロヒョウモンが羽化してたし、
今朝はおおきな(もしかしたらキアゲハ!)のうちの1匹が
見事な蛹になった。
※昆虫コーナー
ベニシジミ
昨日巣立ったツマグロヒョウモンの♂
血を吐くような脱皮だったんだね。
わが家のもしかしたら、モンキアゲハかもしれない
蛹になりました。
もう一匹もそろそろ蛹になる場所を探している感じです。
《俳句鑑賞は夏の季語花火》
揚花火(あげはなび)・手花火(てはなび)・遠花火(とおはなび)
大花火・線香花火・花火師などと使う。
画像はカンナ
手花火のために童女が夜を待ち待つ 山口 麗女