れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

センダン(栴檀)の実・ヤブコウジ(藪柑子)の実・粘菌?蠅・ジョロウグモ・日記・俳句鑑賞

2023-11-28 08:11:02 | 木の実と昆虫と俳句鑑賞


センダン(栴檀)の実
 <センダン科センダン属>
落葉高木。

葉は大形の奇数2~3回複葉で互生する。
小葉は長さ3~6センチの卵状または卵状楕円形で先は長く尖り、基部はゆがむ。
ふちには不揃いの鈍い鋸歯がある。


果実は核果で長さ約1,7センチの楕円形。

緑から黄色に熟し、葉が落ちた後も枝に残る。


冬場に核果は、乾いて、枝にいつまでも残る。


5~6月、淡紫色の小さな花を多数開く。
別名オウチ(樗)とも言う。


ヤブコウジ(藪柑子)
 <ヤブコウジ科ヤブコウジ属>
山地などの木陰によく群生する常緑小高木。
葉は3~4個が輪生状に互生し長楕円形で、縁に細かい鋸歯がある。


果実は直径5~7ミリの球形で赤く熟す。

<昆虫コーナー>

※ガガンボ
もうほとんど大地と一致しています。
ゆみこさんに言われても気づかなかった私でした。


※ショウジョウバエ?


※ハエ


※ナミテントウ

※ナミテントウ


※ジョロウグモ


※「光が丘」の枯れ葉を除けると出てきたゆみこさんに教えてもらいました。
粘菌


粘菌


粘菌

<日記>
「光が丘公園」で粘菌を見つけて、ゆみこさんはとても喜んでいました♪。
え?私はやっぱり動く虫の方が面白そうに思ったけれど、
熊方熊楠は、キノコも粘菌も藻類・苔など地味なものに熱中した有名な人だけれど、
さすがゆみこさん、キノコ好きだから、心躍ったみたいです♪

※サルノコシカケ
昨日は、シッターさんとまりは散歩へ。
暫くは後ろを振り向いていたみたいだったけれど、
きちんとお散歩できました。
また、来月になったら夜まで一人でシッターさんにお散歩と夕飯を戴いて、
お留守番できるように、訓練します。
トイレシートもあまり気乗りがしないようだけれど、
夜中や朝方、私たちが寝てる間に起きてできるようになってホッとしています。
     

       《俳句鑑賞は初冬の季語帰り花(かえりばな)》
          返り花 (かえりばな)・二度咲(二度咲き)などと使う。

     
        画像は関係ないけれど秋薔薇のアイズホーユー

       こめかみに血の薄くなる帰り花  飯島 晴子 

 

 

コメント
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