▲センダン(栴檀)の実
<センダン科センダン属>
落葉高木。
葉は大形の奇数2~3回複葉で互生する。
小葉は長さ3~6センチの卵状または卵状楕円形で先は長く尖り、基部はゆがむ。
ふちには不揃いの鈍い鋸歯がある。
果実は核果で長さ約1,7センチの楕円形。
緑から黄色に熟し、葉が落ちた後も枝に残る。
冬場に核果は、乾いて、枝にいつまでも残る。
5~6月、淡紫色の小さな花を多数開く。
別名オウチ(樗)とも言う。
▲ヤブコウジ(藪柑子)
<ヤブコウジ科ヤブコウジ属>
山地などの木陰によく群生する常緑小高木。
葉は3~4個が輪生状に互生し長楕円形で、縁に細かい鋸歯がある。
果実は直径5~7ミリの球形で赤く熟す。
<昆虫コーナー>
※ガガンボ
もうほとんど大地と一致しています。
ゆみこさんに言われても気づかなかった私でした。
※ショウジョウバエ?
※ハエ
※ナミテントウ
※ナミテントウ
※ジョロウグモ
※「光が丘」の枯れ葉を除けると出てきたゆみこさんに教えてもらいました。
粘菌
粘菌
粘菌
<日記>
「光が丘公園」で粘菌を見つけて、ゆみこさんはとても喜んでいました♪。
え?私はやっぱり動く虫の方が面白そうに思ったけれど、
熊方熊楠は、キノコも粘菌も藻類・苔など地味なものに熱中した有名な人だけれど、
さすがゆみこさん、キノコ好きだから、心躍ったみたいです♪
※サルノコシカケ
昨日は、シッターさんとまりは散歩へ。
暫くは後ろを振り向いていたみたいだったけれど、
きちんとお散歩できました。
また、来月になったら夜まで一人でシッターさんにお散歩と夕飯を戴いて、
お留守番できるように、訓練します。
トイレシートもあまり気乗りがしないようだけれど、
夜中や朝方、私たちが寝てる間に起きてできるようになってホッとしています。
《俳句鑑賞は初冬の季語帰り花(かえりばな)》
返り花 (かえりばな)・二度咲(二度咲き)などと使う。
画像は関係ないけれど秋薔薇のアイズホーユー
こめかみに血の薄くなる帰り花 飯島 晴子