▲アカネ(茜)の実
<アカネ科アカネ属>
前から気になっていて、
いつも地味で、すぐ目の前を通り過ぎてしまっていて、
Aさんのブログで見つけて、あ・
ずっと取り上げたことがなかったものだと認識したので、
今回、取り上げることにしました。
藪や林の縁などに生えるつる性植物。
4枚のうち2枚は、托葉が葉と同じような形に変化したもの。
柄のある葉が4枚、輪生につく。
果実は球形で黒く熟す。
▲アキノウナギツカミ(秋鰻掴)
<タデ科イヌタデ属>
車を返納してから、遠出の里山に行けなくなって、
植物園で楽しむようになった。
野川公園で見つけて、取り上げたいと思いながら忘れていたものだ。
茎に下向きの棘がたくさんあり、
束にしたら鰻でもつかめそうと言う例えから来た名前です。
枝先に小花がかたまつてつく。
淡紅色だったり、白色だったりする。
花弁に見えるのは、実は萼で、花弁は無い。
葉は細長く、長さ5~10センチで、互生する。
葉の基部が矢じり形になり茎を抱く。
※昆虫コーナー
笹にいた青虫で、コチャバネセセリの幼虫のような?気がします。
<日記>
珍しく、昨日も主人の仕事を手伝う。
以前は分野が広かったので、仲良くやったものだ。
今は、主人の専門分野に限ってしまったので、
全く私には解らなくなった。
手ごろな値段のものが極力減ってしまったので、
あまり手伝わなくなってしまったのだ。
あと数回したら、少しづつ、整理に取り掛かろう。
あ!
わんこまりが、昨日事務所で(初めてトイレシートで教えてしまった場所)
おしっこをした後があった。
事務所はやっぱりやめようと言う事で、トイレトレーニングに四苦八苦中で
お風呂場と、脱衣所の二か所に置いてあるがなかなかここではやってくれない。
昨日は、まりに、私がちょっと怒ると言うか・注意を促した。
朝、起きたらきちんと脱衣所でトイレの跡があった!
まりはいい子だし、よく解る子だと思った。親バカです。
▲ワルナスビ(悪茄子)の実
葉や茎にびっしりとトゲが生え、黄色い実をつけます。
実はなかなか見つかりませんが、これには毒があるので注意して下さい。
《俳句鑑賞は秋の季語龍胆(りんどう・りんだう)》
笹龍胆(ささりんどう)・深山龍胆(みやまりんどう)
蔓龍胆(つるりんどう)などと使う。
龍胆やながるゝ霧を岩が堰く 水原 秋桜子