▲カタクリ(片栗)
<ユリ科カタクリ属>
古名は、かたかご
日が当たると、強く花びらが反り返る。
スプリングエフエメラルのひとつで、
落葉樹林の林床に群生し、ほかの植物が育つ頃には地上から姿を消している。
種子の先につくエライオソームはアリの好物で、
アリに遠くまで種を運ばせる。
花茎の高さ20~30センチ。
茎の先に淡紫色の花を下向きに1個つける。
葉に紫褐色の斑紋が入る。
(小石川後楽園にて。)(練馬の清水山公園も楽しみにしています。)
▲キランソウ(金瘡小草)
<シソ科キランソウ属>
花の名前の漢字は、必ず調べることにしている。
こんなに意味が解らず、読めない漢字
キランソウ(金瘡小草)も珍しいと思った。
名前の由来は不明。
古くから民間薬としていた。
別名が、ジゴクノカマノフタ。
薬草として使うと、病気が治り地獄の釜の蓋が閉まるという
よい意味がある。
筒状の花が上下に分かれ、唇形花と言い上唇と下唇になる。
根生葉を地面に張り付くようにロゼッタ状に広げる。
<日記>
昼頃から小雨も振り出して
風も強く吹いて冷たかった。
今日こそ静かに過ごそうと
思っていたが、まりのハーネスが壊れたのが気になって、
検索してみたがあまりいいのがなかった。
雨も止んだので、自転車で
以前に買ったお店まで出かけると
閉店だった!(看板まで無くなつていた。)
今度、後楽園に行くときに確か途中の坂に
犬のお店が数件あったはずなので
出かける日まで待とう。
気がせいてことをするといいことがない~。
直木賞「しろがねの葉」読書中。
蓮の枯れ茎(蓮の骨)
結構、枯蓮の茎が泥の中に落ち込んでいるのは昔から好きだった。
小石川後楽園にこれを見に行ったわけです。
《俳句鑑賞は冬の季語枯蓮(かれはす)》
枯蓮(かれはちす)・蓮枯る(はすかる)・蓮の骨(はすのほね)
などと使う。
へとくの字蓮の骨見て背をただす
少し、いや...ストレス過多になると直ぐ意識を失う私です。ええ、一度倒れるといつまでも眠れるようですが、如何せん家事を行うのは私だけですから、這ってでもしなければならない...
(正直、いっそ...)と、何度想ったことか(笑)
私は、結婚した時からズ~~~~~~~~~っと、周り、他の方のために生きてます。ええ、今も尚...
少々...流石に疲れたかな...
狭い庭だけに自分の居場所を求め発信...
(自由に、自由に外出し時間を過ごしたい!)
...無理か...
無理なら仕方ない、庭の片隅で自由に虫観察しよう...
それで十分...(笑)
おはようございます。
本当に貴方は、他の人の為に何て一生懸命尽くす人なんだろうと思っています。
誠実すぎるわ。そこがたまらない今日子ちゃんのいいところで大好きなところなんですが・・
もう少し、自分のために我儘に生きてもいいとも思ってしまいます。