▲ツクシ(土筆)
<トクサ科トクサ属>
今年初めて、土筆に出会った。
私の植物辞典にツクシもスギナも出ていないのはなぜだろう。
多年生植物スギナ(杉菜)の胞子茎のことをツクシと言う。
頭部に胞子をつける。
ツクシの後に緑色の栄養茎のスギナがでます。
ツクシは枝分かれせず、頭花の胞子を出すと、すぐに枯れます。
本当は摘んで帰りたかったけれど、今回は見てるだけにしました。
袴を取って、私はゴマ油でいためたものが好物です。
▲セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
<キンポウゲ科オオヒエンソウ属>
帰化植物。
近年、急速に増えてきた。
長さ、1~2センチの青紫色の花を3~5個まばらに咲かせる。
花には長さ1センチほどの距があり、この中の蜜腺から、
蜜を分泌する。
茎は直立し、葉の切れ込みが多く、セリに似ている。
<日記>
高校時代の鎌倉に住む友人と、
北鎌倉で待ち合わせ、(コロナ以来だから
3年ぶり)私も若い頃から、
鎌倉は大好きでよく出かけたものだったが、
久しぶりに出たら、朝から電車がトラブルでストップ。
一駅歩いてやっと出かけることができました。
Mちゃんは変わらず可愛いけどしっかり者。
人が多そうなところは避けて、東慶寺や浄智寺、
亀ヶ谷戸の静かな切通を歩いたり、
私が春の由比ガ浜を懐かしがって話したので
キラキラ光る波の引いた海辺まで連れて行ってくれた。
あの春の潮の匂いが懐かしかったし、
おおらかに飛ぶ鳶にも出会えてよかった。
海辺を見ながら食事をして、最後に椿のお寺の
大巧寺に寄って、鎌倉駅から帰宅しました。
珍しい花を見つけて今朝は調べていたので、
明日、掲載するつもりです。
由比ガ浜
《俳句鑑賞は春の季語土筆(つくし)》
土筆(つくし)・つくづくし・筆の花(ふでのはな)
土筆野(つくしの)・土筆摘むなどと使う。
せせらぎや駆けだしせうに土筆生ふ 秋元 不死男
今日は、先日の言い争いで少々疲弊してます。
ほんと、人の繋がりは難しいものですね...
私の何処がいけなにのでしょうね?
疲れました...
何があっても、私もゆみこさんも
あなたの味方に変わりがありません。
昨日は友人と鎌倉に行ってきたので、
何があったのか?私にはちっとも理解できていません。ただ、今日子ちゃんの心が傷つかないように
願っています。あなたが誠実なのは、だれがもが思っていることです。誰にでも平等に質問に対してもお答えしていますよね。なかなかできることではありません。それだけ、今日子ちゃんがまじめで誠実だから、そして虫に対しての情熱と集中に誰もがあなたのブログを楽しみにしているし、誰でもが貴方を愛しています。それだけ魅力があるということですよ。今日は、ゆみこさんの展覧会が我が家のとかくで、あったので行ってきましたよ(#^.^#)
「虫は花のアクセサリー」のタイトルがおしゃれ!
今回はカタクリの絵とホトケノザの絵が特に私は好きでした(#^.^#)