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ソヨゴ(冬青)の実
<モチノキ科モチノキ属>
数年前から庭木としてよく植えられるようになった。
山地にはえる常緑小高木。
葉は互生し、長さ4~8センチの卵状楕円形で先はとがる。
樹皮は灰褐色でなめらか。
革質で表面は光沢がある。
6月頃、葉腋に直径4ミリほどの花を開く。
雌雄異株。
たぶん上は雄花
雄花は多数つき、雌花は1個または2~3個つく。
果実は3~4センチの長い柄の先に垂れ下がってつき、
直径7~8ミリの球形で赤く熟す。
12月の末まで元気に実をならして楽しませてくれました。
今も実をつけているかしら・・。
こんばんわ。
私もソヨゴって言葉の響きが好きですが、
何と漢字を調べると冬青と書くのだけれど、
どうしたってこれはソヨゴに読めないわ・・。
信州の方の野生のソヨゴは、もっと実が大きな感じがしました。明日は高尾の薬王院近辺まで行ってきま^す。
もう、手持ちの画像もなくなりましたので(笑)
玉にはお休みしようかと思っています。
ミドリシジミはいまいちよく解らないので時間のある時に少し調べてからできれば、掲載したいと考えています♪画像掲示板とかあるといいんだけどね。(#^.^#)
いつも、はなねこさんの記事を楽しみにしています。
ありがとう(#^.^#)
「ソヨゴ」って、響きのいい名前ですよね。
山で出会いたいとおもっているのですが、これまで植栽しか見たことがありません。
よそのお宅の庭先なので、写真を撮るのもためらわれて。。
柄の長い赤い実がいい感じですね。