れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤマルリソウ(山瑠璃草)ラショウモンカズラ(羅生門蔓)は蕾アマナ(甘菜)トラノオスズカケ(虎尾鈴懸)の花後

2022-03-25 05:13:06 | 野の花日記


ヤマルリソウ(山瑠璃草)
<ムラサキ科ルリソウ属>
本当は高尾山のヤマルリソウを撮ってから
掲載しようか・迷った。
でも、先日の目黒の自然園でのヤマルリソウを使う。

多年草。
根元の葉は大きく倒披針形でロゼッタ状。


茎は数本立ち7~20センチになる。



ラショウモンカズラ
はまだ蕾

ラショウモンカズラ(羅生門蔓)
<シソ科ラショウモンカズラ属>
あ~後一息だったが・・
蕾でも会えたのが嬉しい。
名前の由来は京都の羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕に
似ていることによる。


花茎の上部の葉のわきに大きな紫色の唇形花をつける。


また、花が開いたら掲載します。

アマナ

アマナ(甘菜)

<ユリ科アマナ属>
3月6日にヒロハアマナを掲載してあるので、
良かったら見てね(#^.^#)
先日、里山のアマナの群れ咲く土手に行ったら、
すっかりコンクリートに、整地されていてがっかりした。

土筆も菫もイチリンソウも群生していたアマナも
コンクリートの下だった。

晴れていたのだけれど、
ここ自然園のアマナはほとんど下を向いて倒れている状態だった。

            休憩

目黒の自然園で初めて見たトラノオスズカケ
(花の時に又、掲載します。これは花後です。)
   

     俳句は戴いた句集
     岡田恵子さんの「ハーブ系」から

     夜明けには名前を変える花筏  岡田 恵子

     ヒヤシンス嗅ぐたび夜が新しい 岡田 恵子
    
     恵子さん、句集ありがとうございました。
     勝手に掲載してすいません。


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2 コメント

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これから、高尾山へ (れんげ)
2022-03-25 05:18:31
今日子ちゃん💛
今日は、病院ですね。
私は、昨日足が吊ってひどく痛い思いをしたのだけれど、友人との約束の日と月に一回の高尾山へ出かけてきます。相変わらずの蕗味噌入り🍙もって行ってきます。足が吊らないといいのだけれど。(#^.^#)
返信する
行ってらっしゃ~い、行ってきます(*^^)v (himesijimi)
2022-03-25 08:44:32
おはようございます・・・
・・・(◎_◎;)・・・
脚がつった!?(@_@;)にも関わらず、高尾山へ・・・(@_@;)💦m(__)m
夜中につる、脚の痛みったら・・・💦
私も何度も経験があります。もしも、あの痛みが永遠に続くと・・・と想っただけでゾッとしますね💦
ですが、不思議と翌日は何事もなく・・・と言ったケースがほとんどで・・・(*^^)v
折角の高尾山ですもの、楽しんできてくださいね!(*^^)v
・・・もう、ここ最近は、庭での生き物観察と、決まったようなもので( ´∀` )(自分で勝手に縛り付けているだけなんですけどね( ´∀` ))、訪れた雑草を観ては、(ああ、これは以前れんげ様がお載せになってらっしゃった・・・確か・・・)などとつぶやきつつ・・・ですm(__)m
春の歓びは、発芽・開花にありますね!・・・
私も、庭に植えたタネの発芽を期待し、今日も、病院からの帰宅後は庭にしゃがみこもうと想ってます。と・・・
流石に伸びた雑草を抜きつつ・・・( ´∀` )💦
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