アブラチャン(油瀝青)
<クスノキ科シロモジ属>
山野の川べりなどによく生える。
油+Chianで船舶などの防腐・防水や道路の舗装に使われる
「瀝青」からの漢字。
雌雄異株。
アブラチャンに逢うと山沿いの春の川べりに来たなと思う。
ヤマエンゴサク(山延胡索)
<ケシ科キケマン属>
山野の林下に群れて咲く
(蛇瀧を降りてきて高尾駅まで歩く途中で出会った)
小葉は、まだ小さな丸い葉だった。
青紫色の花で長さ,1,5~2センチの花を総状につける。
小花柄のつけ根にある苞は先端が3~5裂する。
ヒナスミレ(雛菫)
<スミレ科スミレ属>
とにかく、可愛いスミレで、
咲いているのを見ているだけで幸せになれる。
スミレの同定は難しいけれど、
ヒナスミレぐらいは覚えておきたいものです。
花は淡い紅紫色。距はやや太い。萼は紫色。
葉は細長く尖り鋸歯が目立つ。
葉裏は紫色を帯びる。
ナガバノスミレサイシン(長葉菫細辛)
<スミレ科スミレ属>
大型で花弁がほっそりしている。
葉は大きく細長い。
光沢感のある大きな葉が目を引くスミレで、
花色は淡い紫から白色。
★距は短く太く袋状。
やっぱり・スミレは難しい。
いつも、出会えて嬉しいがあとで整理をするとき悩みの種になる・・。
★間違っていたら、ご指摘ください。
★昆虫コーナー
アサギマダラの幼虫は、同じ場所にいたが虫食いの葉を移動して
まだ新鮮な葉に移動していた。
大きさもそんなに変わった感じがしない。
2月3日のアサギマダラの幼虫。
一枚上の葉に移動していたアサギマダラの幼虫。
うわぁ~ピンボケでした!3月25日
今日はここまで!
ここ広島市は雨が激しく降ってます😢
こうして、春本番に近づくんですね・・・
それにしても、田舎育ちでしたので、幼い頃は道端でいくらでもスミレの花との出会いがありましたが、ここ最近はとんと・・・
ですが、たま~~~に、近所の道路脇で出会うんですよ、その時(我玄関先に飛んできてくれたら移植できるのになぁ~)と羨ましく想うのですが、なかなか・・・💦・・・我が家に訪れるのはもっぱらカタバミにホトケノザ、そしてナズナかな?と想える花も・・・
園芸種を購入したかったのですが、今年も叶わずで😢、所謂雑草の花頼りで虫観察を進めるつもりです。
・・・多分、私は一生、アサギマダラの幼虫との出会いは無いのでしょうね( ´∀` )
トレンチ行動をとるアサギマダラの幼虫の・・・
生きる知恵が素晴らしいですね!( ´∀` )(*^^)v
いつも、心配りありがとう。
本当は、ここにお便り書いたんだけど、いつも甘えてるみたいで辞めたのよ。(#^.^#)
昨日は、たくさん歩いたの。
数回、歩いていて足が吊ったけれど、ポカリスエット飲んで頑張ったの。帰りも足を延ばして川沿いを一駅歩いたわ。おかげで、キクザキイチゲやヤマエンゴサクの群生に会えたの。
足がつる痛さより、ゆっくり歩いて春の花を探す方が幸せだと思ったわ。(笑)
でも昨日の夜は寝ても起きても足がつって痛かった!今日は病院でお薬貰ってきたわ。
それと塗り薬も。
アサギマダラの幼虫ね。たぶん茎を伝って違う葉っぱに移動してたけど、ちっとも成長してないように見えるわ。
そう、トレンチ行動って言うのね。
キジョランは毒だもの。アサギマダラの幼虫は、しっかり丸い切り口作って食べるの。よく、丸い食痕は見つけるんだけど、いくら葉裏を探してもなかなか出会わないわ(#^.^#)
今日子ちゃん、東京はさっきまで風が強かったの。
ガタガタ音がするくらいよ。
何かが吹き飛んで行ったような音もしたわ。
私の自転車も居りて押して,片手で帽子抑えてたわ♪今は静かだけれどすっきりしない。
小雨が時々降ってくるので、花に水やりはしてないわ。これから、もう少し暖かくなれば・我が家は花園になると思うわ(#^.^#)