▲コバノカモメズル(小葉鴎蔓)
<ガガイモ科コバノカモメズル属>
山麓などに生える多年草のつる草。
葉は披針形または広披針形で先がとがる。
花は葉のわきから出る花柄の先にまばらにつく。
花冠は暗紫色で6~8ミリ。
▲センニンソウ(仙人草)
<キンポウゲ科センニンソウ属>
つる性植物。
葉は3~7枚の小葉からなる羽状複葉。
小葉は卵形だが、時に2~3の切れ込みがある。
葉のわきに、径2~3センチの白色の花を多数つける。
※昆虫コーナー
今回もまた、大好きなアミガサハゴロモの幼虫と成虫に沢山出会って楽しかった。
こんなにたくさん!
アミガサハゴロモ
体長は7-9mmに対して体先端から翅の後端までは10-13mm、
翅を開くと差し渡し20-25mmに達す
アミガサハゴロモ
アミガサハゴロモの幼虫!
触れたら、歩き出しだします。
アミガサハゴロモの幼虫!
なんて!愛らしいんでしょう♪
ムラサキシジミ!
あ~~翅開いて見せて!と言ったけど、
飛んで行った時の、濃い青色が美しかった!
以前に撮ったムラサキシジミ!です。
<日記>
一昨日は、早朝に起きて、もう最後の蕗味噌入りおにぎりを握って、
魔法瓶に冷たい麦茶とポカリスエットをバックに入れ、
JR横浜線十日市場駅まで。
コースは新治里山交流センター~見晴広場~常見谷戸~池ぶち広場(昼食)
~向山~新治里山綱領センター約4キロ
この日もいい天気で水分補給で忙しいくらい。
私は何と言ってもコバノカモメズルとムラサキシジミに会いたかった!
まぁ・・まずまずかな♪
でも何と言ってもアミガサハゴロモの幼虫にも成虫にも出会えたことかしら?
また、オオスカシバを飼ってしまった。
美味しそうな葉をと思って持参したら、多分卵からかえったばかりの
体調3ミリほどのスカチャンがいた。
あ~捨てずによかった!今年最後のオオスカシバ、
太って元気な青虫とちっこちゃんのスカチャン、
育て中です。
ひえ~~!捨てるとこだったスカチャン!
《俳句鑑賞は秋の季語案山子(かかし)》
案山子(加賀市)・捨案山子(すてかかし)などと使う。
日の匂い土の匂いの捨案山子(すてかかし) 加藤 憲曠
アミガサハゴロモ、可愛いですよ♪
ゆみこさんと光が丘で初めて教えてもらって、
大好きになりました。入りロな種類がいるようです(#^.^#)親なら、スケバハゴロモが面白いですね♪
きっと、阿多子さんの方でも見られるんじゃないかと思います(#^.^#)
ただし、初めて出会った時は、本当に白いごみみたいです(笑)触ると動くから、不思議でした♪
オオスカシバのスカチャン”、私もそう思います。
寄生されずに済む確率は高いですよね。
今年最後の飼育になるかな?
是非、白い粉のついたままのオオスカシバを写真に撮りたいものです。あたこさん、書き込みありがとう。
この間のふわふわの幼虫、アミガサハゴロモだったんですね。
ちっこいスカシバの幼虫、捨てないでよかったですね。娘に言わせると卵から育てるのが一番確実なんですって。まだ寄生されていないから。れんげさんに見つけられた幼虫は、多分確実に成長できるでしょうね。
こんにちわ。これからゆみこさんと待ち合わせで、光が丘の観察会30分間ぐらい😀やります。おしゃべりのほうが楽しみかもしれませんね。
書き込みありがとう。(^o^)