▲キツネノカミソリ(狐剃刀)
<ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
本来なら、秋に咲くのが似合うのだが、
今年はもう咲いています。
丘陵や山野に生える。
葉の形を剃刀に例えて名づけられた。
彼岸花と同じで、夏には葉は枯れている。
花茎の上に黄赤色の花をつける。
▲オオキツネノカミソリ(大狐剃刀)
<ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
雄しべが花から大きく飛び出すので、見分けがつく。
(私的には、特に分けることも無いと思うのだが、一応付け加えておく。)
▲ヒオウギ(檜扇)
<アヤメ科アヤメ属>
剣状の葉の根元の並びが、並び方が檜扇の根元の様子に似ていることからこの名がある。
6枚の花弁は淡い橙色で、濃い橙色の小点がある。
秋に果実が熟すと直径5ミリほどの漆黒の種子ができて、
黒の枕詞である「ヌバタマ」「ウバタマ」などと呼ばれる。
▲エノキ(榎)の実
<ニレ科エノキ属>
この実が黒く乾燥したころが甘くて美味しいです。
三宝寺池でまた出会ったホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)
は、なんだかとても元気が無いような気がした。
カラスは元気です!
※昆虫コーナー
とても蒸し暑かったのに、虫には結構出会った。
名前が解らないものも多数あったが、残りはまた次回に。
※ベッコウハゴロモ
※チョウトンボ
紺色が出なくて残念です。(携帯で)
※ショウジョウトンボ
※クサギカメムシ
※キマダラカメムシ
どなた?
※髭(触覚)が長いので、名前もわかるかと思ったが、
不明です。
ゴミムシダマシ科と出たけれど???ハムシ?かしら???
《俳句鑑賞は夏の季語真夏(まなつ)》
盛夏(せいか)・夏旺ん(なつさかん)などと使う。
イラストは関係ない花火ですが・・。
真夏日の鳥は骨まで見せて飛ぶ 柿本 多映
カメムシはいっぱいいますね。
ひげの長い虫は、カネタタキの幼虫かな~と思いましたがよくわかりません。コオロギにも似ているし、ホントに検索してもわからないこと、多いですね。😁
昨日倒れた木を、手配された🚚が、木を解体して運んでいます。
まだ根っこの穴ぼこはあいたまま。
木、本人も1日前は、こんなことなるとは夢にも思っていなかったのではと気の毒です。😢🌳
やぐちゆみこ
>れんげさん、チョウトンボはおもしろい角度!😆... への返信
虫は見つけるけど・・名前が解らないのが多いけど、出会えることが嬉しいから~名前は忘れるし~
まぁ~いいか・・で済ましてる私です(#^.^#)
もうね・覚えられないし、出会えて嬉しい!で済ましてます(#^.^#)
いつもかきこみありがとう。