ビワ(枇杷)の花
<バラ科ビワ属>
花の無い時期に暖かそうな褐色の毛をまとい
けなげに咲く、冬の最後の花だといつも思う。
果実として広く栽培されている常緑高木。
葉は枝先に集まって互生し、
長さ15~20センチの広倒披針形~狭卵形で
革質。
11~12月、
枝先に芳香のある白い小さな花を密につける。
花弁は5個。
葉の裏、花柄、苞、萼に褐色の綿毛を密生する。
果実は翌年の6月頃に黄褐色に熟す。
ビワ(枇杷)の花
<バラ科ビワ属>
花の無い時期に暖かそうな褐色の毛をまとい
けなげに咲く、冬の最後の花だといつも思う。
果実として広く栽培されている常緑高木。
葉は枝先に集まって互生し、
長さ15~20センチの広倒披針形~狭卵形で
革質。
11~12月、
枝先に芳香のある白い小さな花を密につける。
花弁は5個。
葉の裏、花柄、苞、萼に褐色の綿毛を密生する。
果実は翌年の6月頃に黄褐色に熟す。
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