▲ノアザミ(野薊)
<キク科アザミ属>
人里近くの野原に生える。
夏の前に、緑の草の中に紅紫色の花を咲かすのが大好きだった。
毎年、出かけていたこの風景の里山には今年から行ってない。
葉は羽状に深く裂けて、ふちに鋭い棘がある。
花は直径4~5センチの紅紫色で、枝先に上向きにつき、
多数の細長い筒状花だけが集まった花が咲く。
(蜂さんも来てました?)
ノアザミの花の下の総苞を触るとべたっと粘るのが特徴。
葉や茎にも鋭い棘がある。
▲アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)
<キク科オニアザミ属>
アメリカオニアザミを検索すると
アメリカオニアザミの駆除にご協力ください!ばかりが目立つ。
東京でも、ちょっとした場所に生えてくる。
帰化植物で草丈は50~2メートルにもなる。
茎には翼があり、直立し上部で分岐する。
全体的に硬質で鋭い棘がある。
根生葉は羽状に深裂し、ロゼッタ状になる。
茎葉も羽状に深裂し、先端は鋭くとがる。
葉の表面にも短い棘が密生する。
枝先に径3~5センチの紅紫色の花をつける。
先端部が棘状になっている。
※我が家の虫たち
モナルダにボケたけど、クマバチ
キンカンで育てたナミアゲハは、7日籠の蓋へ
午後に蛹になる。
(脱皮殻を残して)
5月25日に土の中に潜った、
ちょっとだけ、土の中から出してみたオオスカシバの蛹
同じ日に生まれたはずなのに、
大きさが違ってきた。たぶん、小さいほうが
逃亡癖がある方だった。
なんだか、上に上りたがるツマグロヒョウモン
ワン友のママから戴いたパンジーにいたツマグロヒョウモンの
幼虫。家のスミレの葉も食べてくれるので助かっている。
《俳句鑑賞は秋の季語虫(むし)》
虫の声・虫の音(ね)・虫すだく・虫時雨(むししぐれ)・昼の虫(ひる)
残る虫・すがれ虫・虫売(むしうり)・虫籠(むしかご)などと使う。
我が家のモナルダ(タイマツソウ)
全身で朝を見てより死ぬ虫たち 松井 国央
白鳥の愛はみちづれと言う儀式 松井 国央
栗嚙んであの世この世のこと探る 松井 国央
松井先生を偲んで・・。
ツマグロヒョウモンの幼虫の姿がなつかしいです!歩いて5分の中学から、息子が毎日のように幼虫を拾ってきて…。
私がそこを歩いても見つかりません。😅
スミレの場所を知っていたのかもしれません。
委託の店のオーナーにスミレの鉢をもらって食べつくし、光が丘公園にスミレ探しに歩きました。
プラスチックのオモチャのような、おもしろい形☝️
アゲハの幼虫も人間と同じに個性がありますね。
生き物はみんな個体差があって当たり前なんだと、虫観察でわかります。🪲
れんげさん、お出かけの合間のお世話に忙しいですね!🌞
やぐちゆみこ
ツマグロヒョウモンの幼虫の姿がなつかしいです!歩いて5分の中学から、息子が毎日のように幼虫を拾ってきて…。
私がそこを歩いても見つかりません。😅
スミレの場所を知っていたのかもしれません。
委託の店のオーナーにスミレの鉢をもらって食べつくし、光が丘公園にスミレ探しに歩きました。
プラスチックのオモチャのような、おもしろい形☝️
アゲハの幼虫も人間と同じに個性がありますね。
生き物はみんな個体差があって当たり前なんだと、虫観察でわかります。🪲
れんげさん、お出かけの合間のお世話に忙しいですね!🌞
やぐちゆみこ
規約のチェックがおかしくて、OKにならなかったんです。😓
削除が解らなくてすいません~
一向に気にならず、
たくさんお便りが来たみたいで賑やかで嬉しい(笑)
今朝は、まだ蛹にはならないのだけれど、
ツマグロヒョウモンが、蓋の上にぶら下がっていました(#^.^#)