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ミゾソバ(溝蕎麦)
<タデ科イヌタデ属>
田の畔や林の縁、河原などやや湿り気のある場所に群生する。
ソバの花に似て溝に生えるので、
ミゾソバの名前がある。
また、葉の形が牛の顔の形に似ているので、
ウシノヒタイと言う別名もある。
葉は互生し、表面に八の字形の斑紋ができることがある。
茎は下部が地面を這い、上部が立ち上がって草丈30~100センチになる。
茎には棘状の毛が下向きに生える。
枝先に10~20個の小さな花が金平糖のように集まって
咲き、色は白から紅色まで変異が大きい。
別名ウシノヒタイの元になったミゾソバの葉は、
毛が生えていて触ると柔らかい感じがする。
葉と葉裏の葉脈上には棘がある。
ミゾソバは、アップで見ると、結構綺麗な花なんですね。
たくさん群生しているのにも出会います。
でも、昔より少なくなったように感じます。
金平糖ですね。(^^♪
ミゾソバ、なかなか見られないですよね。
私は、管理されている植物園で
群生してるのを掲載しています。
少し寒くなって・
なかなか里山にも出かけていません。
今日は阿佐ヶ谷の小さな映画館で
「人生フルーツ」を見てきます。
本もでていますよ。
なずなさんにはピッタリの本だと思います♪
機会があったら、読んでみて下さい。おススメです♪