冬の日のエノキ(榎)の実
<ニレ科エノキ属>
もうしばらく、車で里山にも行ってない。
主人がもう免許返納したいと言った。
あと1年、お願いして(ワンコと一緒に行けないので)
久しぶり、近くの里山まで出かけた。
葦や芒の道なき道を、わんこと主人とかき分けて、川まででた。
あの榎の実でさえもうこんなに枯れている。
それはそれで風情があるかもと。
落葉高木で昔は一里塚によく植えられていた。
そんなこと言っても、今の若い世代には関係ない事だろうなと・。
これはこれで風情があると思う歳なのかも。
枯れても少し色が残っていた実
道なき道も作っていく私達です。
今我が家では、来年の春まで冬眠している若い榎の葉にいた
アカボシゴマダラが寝ている。
来年暖かくなって、食草の榎の葉が緑になって生えてきたら
戻してやろうと思っている。
幼木の榎の木の叉を探すと見つかるかもしれません。
探して見てね♪
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