れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

冬の日のエノキ(榎)の実と我が家で冬眠中のアカボシゴマダラの幼虫

2020-12-20 07:54:45 | 野の花日記

冬の日のエノキ(榎)の実
<ニレ科エノキ属>
もうしばらく、車で里山にも行ってない。
主人がもう免許返納したいと言った。
あと1年、お願いして(ワンコと一緒に行けないので)
久しぶり、近くの里山まで出かけた。
葦や芒の道なき道を、わんこと主人とかき分けて、川まででた。
あの榎の実でさえもうこんなに枯れている。

それはそれで風情があるかもと。


落葉高木で昔は一里塚によく植えられていた。
そんなこと言っても、今の若い世代には関係ない事だろうなと・。

これはこれで風情があると思う歳なのかも。


枯れても少し色が残っていた実

道なき道も作っていく私達です。

 

今我が家では、来年の春まで冬眠している若い榎の葉にいた
アカボシゴマダラが寝ている。
来年暖かくなって、食草の榎の葉が緑になって生えてきたら
戻してやろうと思っている。

幼木の榎の木の叉を探すと見つかるかもしれません。
探して見てね♪

 

 


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