アギナシ(顎無)
<オモダカ科オモダカ属>
スキー場の山からの帰り、上から見えていた緑の田んぼ(コシヒカリ)
に行きたくて降りてきたら、田んぼの隅にアギナシが咲いていた。
この後、ペンションのオーナーが山で迷ったかと心配して、
ドローンを飛ばしてくれたり、畑の帰り道、自動車で迎えに来てくれた。
でも、まだ2時過ぎだったので、そんな心配してるとは思わなかった。
天気も悪くなりそうで、警察か消防団に捜索を頼もうかと思ったと仰る。
犬の捜索はしたことがあるが、人間の捜索は今回初めてだと笑われたが、
一番の原因は主人が携帯にいつも鍵をかけっぱなしだからだ。
でも、計算では2時間で傾斜のある道をペンションまで戻るのは、
きついなぁ~と思っていたので、
私たちとしては帰りに車に乗せてもらって楽勝でした。
水田などに生える多年草。
葉は細い矢じりのよう。3枚の白い花が咲く。
和名は顎無しから転じたもので、若い葉がへら形で分裂しないことによる。
休憩
山の頂上から見えていたのは上沼産コシヒカリだと思う。
稲の花が見たかったのよね。
これを近くで見たかっただけなの。
アキノノゲシ(秋野罌粟)
<キク科アキノノゲシ属>
茎は直立して1,5~2メートルになる。
葉は互生。基部はハルノノゲシと違い茎を抱く。
暑くて?花が萎んでいた。
↓は ヒゲナガハムシではなく、サンゴジュハムシでした。
または、(サンゴジュウスバヒゲナガハムシ)とも言う。
hiさん、いつも教えてくれてありがとう。
私も「ハムシハンドブック」でもう一度、確かめました。
サンゴジュ、ガマズミ、ゴマキなどが食草だそうです。
俳句は季語秋夕焼(あきゆやけ)で、
秋の夕焼とも使う。
夕焼けに半音下がった里の秋 柳瀬 ゆうき
今晩わんこ!
今、ハムシハンドブックを、見ています。
そうだわね。
それに、少なくてもヒゲナガハムシなんてどこにも書いてなかった。(笑)笑うっていいよね♪
ごまかすってこともあるけど、本当のことが解って嬉しいし少し自分の間違いも恥ずかしいけど♪
ま・いいか~って感じよ。訂正してくださる行為は、友情としか私には思えません!(きっぱり!)
ありがとう~。
あのね・オオスカシバの芯ちゃんは、相変わらず葉裏の芯にいるのだけれど、朝はちょっとコロコロフンで、嬉しいんだけど、夕方からあまりフンをしないのよ。もっとたくさん若葉を食べてたくさんフンをするべきなのに、同じような葉裏の芯の場所が好きで、あまり動かないのでちょっと心配。
本当なら、腹ペコ青虫のはずよね。今長さだけ図って見たら4センチちょっとはあるんだけど、とってもスマートなの。こんなものでいいのかなぁ?
解らないけど、カタバミのヤマトシジミの卵も観察中よ!(^^)!
まぁ、いつも主人とあまり話をしないけれど、仕事中は、放さざるを得ないので、久しぶりだなぁ~こんなに二人で会話するのって・と思ったわ。
いつも、ありがとう~。コピペに行くよ~~~。
ありゃ~~~!ササニシキとコシヒカリを取り違えちゃったm(__)m
・・・それにしても、「稲の花が観たく成って!」の感性がいいですよね!大体(稲の花)なんて、私はそんな発想しませんもの( ´∀` )
・・・小学生の頃、田舎の学校でしたから、周りは田・自然だらけでカエルだらけでした。カエルを捕まえに行く授業があってね、そりゃ~楽しかったわよ!でも、いざ捕まえたカエルを学校にどう持ち帰るか!となった時、先生が(しまった~)とお想いに成ったでしょうね?持ち帰る容器が無かったのよ。で、皆が捕まえたカエルは、班ごとの班長がまとめて手のひらに包み持ち帰ることになったのよ・・・😢・・・ねちょねちょしてて手のひらのなかでぐにょぐにょ動くカエルが気持ち悪くてね!
その時以来ちょっとトラウマの私です。
・・・で・・・
ちょっとこちらにいらして・・・
ハムシの判別は難しいわ!それで私も自信ないんだけど、写真がサンゴジュハムシに観えてね・・・
でも、ササニシキとコシヒカリを間違えた私よ!
う~~~ん、自信無いわ!( ´∀` )(@^^)/~~~