イヌツゲ(犬黄楊)
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生える常緑低木。
葉は互生し、楕円形または長楕円形で表面は光沢がある。
雌雄異株。
雄花は多数つき、雌花は1個づつつく。
花弁と萼片は4個。雄しべは4個あり、雌花では小さく退化している。
果実は直径5~6ミリの球形で黒く熟す。
下はジャノヒゲ(蛇髭)
藍色の玉が美しい。
ジャノヒゲ(蛇髭)
<ユリ科ジャノヒゲ属>
山地の林内に生える多年草。
淡紫色または白色の小さな花をつける。
種子は濃い青藍色に熟し、いくつかがまとまってつく。
和名のジャノヒゲ(蛇の髭)は、葉を竜(蛇)のヒゲにたとえたもの。
休憩
私のカメラではここまで。
丸の中にいるのはオオタカ
★昆虫はフユシャク蛾です。
♀には翅が無い、または翅が極端に短く飛ぶことが出来ない。
♀は尾部からフエロモンを出して♂を誘う。
天敵の少ない冬に活動することで飛んで逃げる必要が無くなつたためと、
産卵を行う重たい♀にとつて冬の寒さを飛翔するのが困難なので、
翅を退化させ、飛ぶのをやめて、フエロモンで♂を呼ぶことに徹した”と、
考えられる。冬には探してみよう~。クロオビフユナミシャク♀
★himeちゃん、フユシャクまで解ってたけれど、
正規の名前まで教えて下さり有難う。💛
俳句は季語毛糸編む
毛糸玉とも使う。
毛糸玉たぐればいくつかの絆 上田 歌子
先日の、観察会でオオワシを見たわ。
遠すぎだけど、会えて嬉しいはないちもんめ♪
それに、翅の短いフユシャクの♀にも会ったわ。
こんな季節に出会えるのは、フユシャクぐらいかもしれないわね(#^.^#)
暫くは昆虫には(花にも)なかなか出会えそうもないわね。さて、大掃除少しやります。
(#^.^#)
今朝、久しぶりの(うっ気持ち悪い💦)が来たので、一日中横になってました。今日は(も)お風呂はやめておこうと想います💦( ´∀` )
・・・知らなかったのが、イヌツゲが雌雄異株だということ。我庭にもイヌツゲがありますが、花が咲いて実もなるので、雌なのかな?オスの様相が気に成るわ~~~後で調べてみよ!( ´∀` )
以前はね、冬に成るとフユシャクを探してました。もうね、探すのはフユシャクだけ!って言っていい程よ・・・(*^^)v
で、フユシャクの仲間も多様でね・・・
お写真のメスに出会ったことがなく大興奮です(*^^)v\(^o^)/
ほぼ翅を無くした♀の仲間には何度も出会ったこともありますが、お写真のある程度の翅を残しつつのクロオビフユナミシャク雌にはまだ出会ったこと無くてね・・・願っても願っても・・・出会いは叶わずの憧れのフユシャク♀です(*^^)v\(^o^)/
いや~~~凄いな~~~オオワシも凄ければ、この手のフユシャクとの出会いも凄いですよ!(◎_◎;)
観察会って、いったいどのあたりでされてるのでしょうね・・・う~~~む?・・・オオワシと言うくらいですから結構山側だとは思いますけど、今、関東もすっごく寒いんじゃないですか?その中での生物探し・・・スゴイと言うか、いいな~~~( ´∀` )と言うか・・・( ´∀` )(*^^)v
何れにしても、フユシャク♀との出会いに乾杯です!ヽ(^o^)丿次回は是非・・・オスメスの交尾シーンを!(*^^)vもちろん私はまだ目にしたことありません・・・😢
そうですね・・・
種の保存のために、雌の翅をあえて消失させ!
こういった生き方、生き残り方もあるんですね!
皆、生き延びるために必死、懸命なんですね!(*^^)v見習うべき点も多いと想います(*^^)v( ´∀` )・・・
ええもの見せて頂きましたm(__)m
元気出ました(*^^)v( ´∀` )