ユリノキ(百合木)の実
<モクレン科ユリノキ属>
観察会に入りたての頃、ハンテンボク(袢纏木)とも言うと
葉の形から、よく教わったものだったが・
今の時代に袢纏と言ってわかる子がいるかなぁ?と思ってしまう。
★ユリノキの実
(下に敷いてある葉は、スズカケの葉です。)
落葉高木で、葉は奴凧や軍配のようにも見えるので、
ヤッコダコノキ・グンバイノキとも言うのだけれど・・
これも、今の子には解らない。
花の形で、チューリップツリーとも言うので
こちらなら覚えられるでしょう。
5月の新宿御苑にて。
チューリップツリーの名前の由来が解ります。
果実は翼果が集まつた集合果
下はセンリョウ
センリョウ(千両)
<センリョウ科センリョウ属>
常緑低木。
葉は互生し、長楕円形で先は尖り、縁に粗い鋸歯がある。
果実は直径5~6ミリの球形で赤く、
お正月などの生け花によく使われる。
休憩
トウカエデの紅葉
俳句は季語雪女
雪女郎とも使う。
雪女郎狼山のうしろより 佐藤 惣之助
狼山から下りてくるのがいい。
これから、お話が始まりそうだ。
でかけてきますね。
句会が終ると、俳句の献納式と言うのがあるの。
多分、珍しい行事だと思います。
場所が由緒あるお寺だからなのでしょう。
なんか用があるのか知りませんが・
私がいつも句会に行く前による喫茶店で
句会の友人と待ち合わせています。何の用かしらと?思っています。
ただのお喋りかもしれません。
句会に参加してらっしゃることに先ず、お持ちのセンスを感じますm(__)m
私なんてね、とてもではありませんけど句会なんて入り込めない💦・・・
その上、由緒あるお寺だなんて・・・(@_@;)
それこそ私、頭のなかにナメクジが這ってきそうですm(__)m
厳かな雰囲気に場所が苦手な私・・・
ひゃ~~~(@_@;)ですのm(__)m
ユリの実ってこのような感じでしたか!
初めて目にしました(@_@;)
(バックの枯れ葉は、ユリノキの葉ではありませんよね?)
鳥が、我庭にマンリョウは運んできてくれるのですが、センリョウ・ヒャクリョウは運んできてくれないんですよ😢・・・と、マンサツも😢
まあ、突然、庭に万札があったらそれこそ怖いですけどね・・・( ´∀` )
催し物や習い事って、自分を高めるためにもいいですよね!私も、そういった気持ちになれるよう望んではいるのですがね・・・( ´∀` )
年末だから・・・つい、色々と片付けが気に成ってます。この心理・・・どういうものでしょうね~~~?( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )・・・
どうぞ、お楽しみくださいね・・・(*^^)v( ´∀` )
おはよう~。
アセアセ・・
今日子ちゃんの仰る通り、あの百合の実舌に引いてある葉は、ユリノキの葉っぱではありませんね。
勘違いしてましたが、さすが!生物のティーチャー
!あれは、同じ場所に生えてた、スズカケノキの葉っぱでした。間違えを正して下さり有難う。
これからもチェツク、宜しくお願いいします(-_-メ)