▲フラサバソウ(蔦葉犬陰囊)
<ゴマノハグサ科クワガタソウ属>
ヨーロッパ原産。越年生草本。
葉を含む全体に白い軟毛がある。
葉腋に直径5ミリほどの淡青紫色の花を咲かせる。
フランス人の植物学者サバティエとフランチエットの名前から
フラサバソウの名がついた。
わが家の植木鉢で元気に咲いています。
▲オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)
<オオバコ科クワガタソウ属>
早春の草地の足元に咲く青紫色の花。
コゴメイヌフグリは、まだ咲いていません。
小さな小さなイヌフグリの花を野川まで探しに行って、出会えたら、
コゴメイヌフグリも掲載したいと思います。
コゴメイヌフグリ
イヌノフグリ
日本在来の植物
今は滅多に見られないし、見つけられない。
もう少し、元気になったら春に会いに、野川公園まで出かけます。
デジカメも壊れたので、携帯でしか撮れませんが、
頑張ってブログを、続けたいです!(^^)!
ワンコと主人と朝のお散歩で、
「豆花」の餡子と団子とタピオカ入りの3時のおやつ♪
わが家の手作りお雛様
<俳句鑑賞は季語春から春野(はるの)>
都会でも、ホトケノザやら、オオイヌノフグリがよく見られます。
吾も春の野に下り立てば紫に 星野 立子
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