映画『ベアウルフ／呪われし勇者』★２．５

普段この手の映画は観ないのですが、アンジェリーナ・ジョリーのセクシーな肢体と「パフォーマンス・キャプチャー技術（モーションキャプチャーとどう違うの？）」の出来を見ようと、久しぶりに新宿で映画を観てまいりました。

怪物グレンデルの動きがお粗末で大昔の『キングコング』の白黒映画を彷彿させ、また血しぶきが妙にドロッとしているところがイマイチな出来で前半がっかりでしたが、ジジイになってからがんばる主人公ベアウルフが見所でしょうか。
もちろん、アンジェリーナ・ジョリーの金色に輝く肢体はナカナカデス。

とはいえ、王妃はそれほど魅力的なキャストではなかったし、アンソニー・ホプキンスはあまり彼の良さを出していたとも思えないし、ＴＶ放映を待て、というのが私のリコメンデーションです。失礼！

１２月５日の夕食２ 『やんばる』の「山ししの煮込み」

「山しし」はイノブタだそうで、これも珍しく思い、注文してみました。
イノブタのばら肉とゴボウが煮込まれており、味付けはしょうゆベースだと思いますが、ウチの田舎の雑煮の汁とそっくりの味でちょっとびっくりしました。
イノブタは普通の豚よりも少しクセがある感じの味でした。

１２月５日の夕食１ 新宿『やんばる』のへちま定食

昨晩は仕事帰りに新宿で映画を観ることに。
スタートまで時間があったので、アルタの裏にある沖縄料理の『やんばる』で食事をとりました。
店内は明るく、居酒屋というよりは食堂といった感じで、値段も特に高くはなく、普通のお値段。「中身（内臓）そば」や「足テビチ」なども食べてみたいと思いましたが、オリオンビールと「ヘチマ定食」を注文。この定食の内容はごはんとラフテー（豚ばら肉）の入ったソーキソバとそしてヘチマ。ヘチマは茹でたか炒めたかして、シーチキンと絡めてありました。ヘチマというとタワシを想像してしまいますが、酸味の少ない大き目のキュウリといった感じでした。